山口県地域人権運動連合会(人権連)

いつまでも住み続けられ、平和で人間らしい暮らしができる地域社会の実現を

2015年度自治体要請で19市町を訪問

2015年05月30日 | ニュース

山口県人権連は、「2015年度県民の人権伸長を図るための要請書」に基づく自治体要請を5月12日の田布施町を皮切りに、29日の下関市まで県内19市町を訪問して要請を行いました。
要請は、1、人権行政に関わって(3項目)2、問題解決のための総仕上げを図るために(2項目)3、市・町民の人権伸長をに関わって(3項目)4、「懇談会の開催について」などです。
要請行動には山口県人権連からのべ176人が、行政・教育関係者はのべ168人が参加しました。
また、岩国支部、光支部、防府支部、宇部支部、下関支部が支部独自の要請を行いました。
写真は、周防大島町の椎木町長(中央)、西川教育長(右)に要請する山本委員長(左)