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山口県地域人権運動連合会(人権連)

いつまでも住み続けられ、平和で人間らしい暮らしができる地域社会の実現を

下関市人権施策推進審議会が初会合

2010年07月01日 | 日記・エッセイ・コラム

下関市人権施策推進審議会の初会合が6月30日開かれ中尾友昭市長から委嘱状の交付式がありました。(任期は来年6月29日)下関市の審議会設置で、宇部市、山口市、光市、周南市についで県内の13市の中では5番目の設置となります。その他、町段階で協議会を設置しているのが、周防大島町、上関町、平生町、和木町、田布施町です。

下関市は、5年前旧豊浦4町(豊浦町、豊北町、豊田町、菊川町)と下関市が合併。人口30万の県下最大の中核都市となりました。

旧4町には、かつての同和教育推進協議会が人権教育推進協議会に名称を変えてありましたが、最大の下関市は旧地域のみを対象としてあった組織もとっくに解消しており、全市的な人権教育に関する組織を作りませんでした。

そのため、合併による推進体制として「下関市人権教育推進委員会」を急きょ立ち上げました。しかし、山口県人権連下関支部は、委員会への代表を委嘱するべきと要請し、委員会で積極的に意見を述べ、昨年4月から「下関人権施策推進協議会」へ名称と要綱を変更したばかりでした。

ところが、下関市は、今年3議会で全庁内に設置している付属機関の条例の一部改正を行い、「下関人権施策推進審議会」もその一つとして設置されました。

初の審議会では、公募委員の選出要綱、審議会委員の定数などが審議され、賛成多数でいずれの議菜についても承認されました。民間人権団体の代表として山口県人権連からも委員に委嘱され、積極的に意見を述べ、特に教育委員会の役割等についても要望しました。

委員の中には、推進委員会、協議会時代の名残か、合併による(郡部切捨てとも思われる)委員の削減にこぞって反対する場面もありました。  (山)


新年明けましておめでとうございます。

2010年01月06日 | 日記・エッセイ・コラム

新年明けましておめでとうございます。

昨年8月の総選挙で「構造改革」路線を推進し、国民生活に貧困と格差の拡大をもたらした自・公連立政権が、国民の厳しい審判により歴史的大敗をしました。そして、民主・社民・国民新の3党連立による鳩山内閣が誕生し4ヶ月が経過しました。

しかし、2010年度予算案を見ても、前途多難というほかありません。

山口県人権連は、人間らしく生活できる地域社会のをめざすため、要求を基本とした運動をさらに展開していきます。

そして、今年の重点課題の一つとして「行動力」を合言葉に各支部のところで、地域社会に置ける切実な要求を瞳のように大切にして運動を進めていくことが大切です。

今年は「虎」(とら)年、「虎は一日に千里を走る」のことわざのようにー盛んな「行動力」-を発揮して前進させましょう。

最後に、この一年、皆様の御理解と御協力を心からお願い申しあげます。

    2010年1月  山口県地域人権運動連合会 

                  議 長 中 島 正 行


ブログをご覧いただきありがとうございました

2009年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム

今年2月5日に山口県人権連のブログを開設して以来、約10ヶ月余りになります。この間、2,200件余りのアクセスをいただきました。ご覧いただいた皆さんありがとうございました。

今年も残すところ10日です。皆さんは今年どんな年だったのでしょうか。

山口県人権連は、昨年、山口県が実施した「人権に関する県民意識調査」に基づいて、県下20自治体へも独自に「意識調査」の実施を要望し、その内、1自治体を除いて(長門市は県の生活圏域で対象に含まず)18自治体で実施されました。その調査結果を、今後の行政に活かしていただくために、例年7~8月に実施していた自治体要請を、今年は4月の下関市から5月22日の宇部市まで20市町を訪問し要請を行ないました。

7月には、山口県人権連第4回大会を開催し、各界との交流会も意義ある会となりました。

10月には、山口県知事と、県教育長に基本4項目の要請を行ない、今年20回目となる「地域人権問題フォーラム」も各界・各層から1,200名余りのご参加で成功させることができました。

また、引き続き「県民大運動」に取り組んでいますが、何といっても今年の最大の出来事は、8月末の総選挙で10年間続いた自・公連立政権が大敗し、民主党を中心とした鳩山内閣が誕生したことではないでしょうか。

しかし、鳩山首相、小沢幹事長の献金問題、後期高齢者医療問題、沖縄の基地問題、高速道路無料化、子ども手当、年金問題等々あげればきりがありません。

私たち山口県人権連は、人権と民主主義、住民自治が尊ばれる地域社会の実現をめざして引き続き奮闘します。今年1年のご支援とご協力にお礼を申し上げます。  (Y)


人権週間に思う

2009年12月03日 | 日記・エッセイ・コラム

1948年12月10日に、「世界人権宣言」が第3回国連総会で採択されたことを受けて、12月4日から10日を「人権週間」と位置づけ、早速新聞等に広告が掲載された。

タイトルは、「みんなで築こう人権の世紀」~考えよう相手の気持ち 育てよう思いやりの心~と。ふと、違和感を感じた。

「人権の世紀」を築くことにはいろいろな意味がふくまれるので問題ないと感じたのだが、後のサブタイトルは納得できない。相手の気持ちを考えることも大切だし、思いやりの心もなんとなく分かるような気がするのだが、世界人権宣言は、そうゆうことを謳ったものではないのではないかと思う。

「相手の気持ち」や、「思いやりの心」だけで、「世界人権宣言」を捉えているとしたら、山口県の「山口県人権推進指針」からみても違和感を感じるのはおかしいでしょうか。 (Y)


鳩山内閣が誕生

2009年09月17日 | 日記・エッセイ・コラム

9月16日、民主、社民、国民新の連立政権による鳩山内閣が誕生しました。

選挙結果については、全国地域人権運動総連合の新井直樹事務局長が談話(全文は、全国地域人権運動総連合ホームページ参照)を発表していますので、そちらをご覧ください。

歴史的な政治のはじまりですが、マニフェストに掲げた後期高齢者医療制度、年金問題、労働者派遣法問題、教育費などがどうなるのか。自・公政権を退場に追い込んだ国民の民意が本当に反映されるのか、国民の関心は高まるでしょう。

掲げられたマニフェストのすべてが必ずしもいいとは思えません。しっかり注視していくことが重要ではないかと思います。 (Y)