この映画・本、よかったす-旅行記も!

最近上映されて良かった映画、以前見て心に残った映画、感銘をうけた本の自分流感想を。たまには旅行・山行記や愚痴も。

今日も、今週も、今月も9月はずーっと忙しかった

2009-09-30 22:23:24 | 雑感
 映画を最後に見たのは、8月28日に京都シネマで「アメリカばんざい」と「扉をたたく人」だった。その後、観たい映画はたくさんあったが、とうとう観れずじまいだった。

 職場のデイに介護事故は一定、付きものみたいなものだから起きてしまったことは仕方ない。もちろん再発を防ぐ手だてはしないといけないが、済んだことについて当事者にとやかく言うつもりはない。問題はその後というか、とんでもないところからの横やりである。このことで9月の労力の大半を費やされたわけだが、今は詳細に論じる時でない。もう少し時間と展開が必要である。

    ○    ○    ○
 
 憂さ晴らしに、枝雀のDVD落語全集(十八番9巻セット)とDVDオペラ大全(全10巻)を買った。
 
 それと、7月、8月に行きそびれた山行を決行した。7月は天候と仕事の都合で、8月は相方と都合と仕事のかねあいで取りやめた。9月も通常の感覚ならとっても行く気にはなれなかったが、敢えて行くことにした。前日まで振り回されたがこのまま職場にいたのでは胃が持たないと思い、気分転換の意味をこめて仕事場を後に、振り切る思いで出発した。

 おまけは、出発前に20年乗ったデリカを廃車にし(場合によってはこの車で山に行こうと考えていた)、新車購入の契約を済ませ、一昨日納車してもらった。
 
 今週の初めは、体調が優れず母親の手を焼かせている親父の様子を見に横浜に帰った。タンメンが食べられたのも良かったが、絶対に行かないといっていたデイに行く気になってくれたことと、母との1対1ではがんと拒否をして受け付けない医者に行ってくれたことが収穫だった。

 それにしてもありがたいことは、「遠くの親戚より近くの他人」である。実弟も近くにいて毎週、場合によっては毎日立ち寄っては世話をやき、外に連れ出してくれたり、用立ててくれたりで、様子を見ては知らせてくれるのだが、それ以上に毎日日課のように通い、ものをもってきたり、話を聞いてくれたり、更に日曜大工みたいな工事までしてくれる人が2~3人いると言うことである。
 そんな話を弟から聞くと頭が下がる思いである。

    ○    ○    ○

 で、月末。9月は終わろうとしている。 

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