『橋下主義（ハシズム）を許すな！』－独裁者の野望と矛盾を衝く！

　大阪市長選が一昨日、告示された。その３日前には大阪府知事選が始まっている。「府外の人間が、どうして大阪のことに口出しするのか？」と思われるかもしれない。しかし、この２つの選挙は、近年の選挙にはないような重大な意味を持っているように思うから、黙ってはいられない。 . . . 本文を読む

最近の世の中を取り巻く状況を憂う－TPPと消費税、沖縄基地、ユーロ不安と、そして『橋下独裁』

　最近の世の中の動きは、どこか１９３０年代と似たような雰囲気を感じる。経済が悪化し、政治がなすべき事をせず、国民が裏切られたと思ったとき、とんでもないことが、かつて起こった。 . . . 本文を読む

『財政危機と現代資本主義』－日本経済の行く末を考える

　梅雨が明けてカンカン照りの日曜日にこともあろうに、経済学のお勉強とは全く不似合いである。お金を払い、Ｒ大の教授を招いての『集中講義』に出かけてくる。 . . . 本文を読む

「出版大崩壊」－電子書籍が『本』に替わるか、それよりも重大な問題が

「出版大崩壊－電子書籍の罠」という本を読んで、本の電子化に出版界の状況を知ったほか、情報化社会に関し、共感できるところが多くあった。 . . . 本文を読む

やっと、パソコンが戻ってきた！

　１月３日に突然パソコンの電源が入らなくなって、１ヶ月と１０日、やっとパソコンが戻ってきた。だがしかし・・・。 . . . 本文を読む

最近観た映画－「悪人」と関連して、押尾事件と看護師爪切り事件

　「悪人」を見て前後、最近起きた事件で判決の行方が気になった事件があった。以前から、裁判の難しさを感じていたが、先の映画をみて感じるところが多かった。 . . . 本文を読む

まだ一週間しか経っていないのに、いろいろなことが

　年が明けてまだ一週間しか経っていないのに、ずいぶんいろいろなことがあったような年始です。 . . . 本文を読む

今日も、今週も、今月も９月はずーっと忙しかった

　９月があっという間に過ぎていった。いろいろあったが何も書くことができなかった。ついに映画も１本も観なかった。コンサートにも行けず、ＤＶＤの収録せず、本も大して読めなかった。あったことはおいおい書いていくことにしよう。 . . . 本文を読む

「２００９大津・びわ湖大花火大会」－２年ぶりの観賞

　２年ぶりに、浜大津の「びわ湖大花火大会」に行ってきた。山と花火はビデオや写真より実物が良い。行ってみないと分からないど迫力がある。 . . . 本文を読む

「一億円プレイヤー」の昨今あれこれ－スポーツにも格差？

　今日テレビを見ていると、高校生が史上最年少で年間獲得賞金が１億円を越えるプレイヤーになったと報じていた。何でそんなとこが、夕方のニュースのトップにくるのかわからない。だいたいゴルフなど好かんのだ。 . . . 本文を読む

最近のニュースを見て－韓国と日本と

　アメリカ産牛肉の再開を巡って、お隣の韓国ではすごいことになっている。その中心になっているのが中高生というから、もっと驚く。それに比べて、日本の若者は外向きおとなしく、一方陰惨な事件が目立つ。 . . . 本文を読む

「それでも僕はやっていない」が現実のニュースに！

　映画の「それでも僕はやっていない」と同様の、痴漢行為にでっち上げられた冤罪事件がニュースで報道されていた。罪をきせられた人は災難である。単なる思い違いならともかく、社会の構造や人々の意識が、自分の利益の為に人を陥れるのに都合のいいように変わってきていることに危機感を覚える。 . . . 本文を読む

何年ぶりかの横浜

　何年ぶりかに、故郷の横浜の実家に帰った。親父を見舞った合間に、懐かしいものを見つけたり、訪ねたり。 . . . 本文を読む

「『運命の一手』－渡辺竜王と人工知能『ボナンザ』の戦い」

　将棋ソフトと、人間代表である渡辺竜王の将棋対戦を通じての「コンピュータが人間の知能にどこまで迫ったか、それを超えられるか」という、将棋ファンとコンピュータの発展を中心に科学の将来を考える者、双方に魅力的で興味ある問題のテレビレポートである。 . . . 本文を読む

「伊藤長崎市長、撃たれる」－野蛮な暴力に抗議する！

「伊東長崎市長、撃たれる」のニュースをテレビで見る。激しい憤りがこみ上げてくる。 . . . 本文を読む