久々に幽体離脱しました。。

2010-10-26 22:02:41 | 日記


とりあえず記録書いておいて読んでくれた人にスピリチュアルさを感じてもらえればと思います。

昨日携帯のアラーム(音が鳴らないのでバイブレーションの設定してその上に10円玉を3枚乗せて振動で音を鳴らせてる)で朝6:00に一度起きたんです。

で例によってもうちょっと寝てようと思って寝ようとしたら耳鳴りがブウウウンみたいに来たんですね。

これは今までの経験からして離脱するなぁと思って身を任せていたらやっぱり体が浮いてきました。

そして天井位まで言った瞬間視界がモヤモヤしてきて重力も感じてきて足で立ってる感覚を持ち始めます。

気づくと自分はどこかの玄関の入り口に立っていてどうやら父親の実家の家にいるみたいです。

まぁもう何度も離脱しているので焦らずに立っていたら後ろから妹が走ってきて玄関を開けて中に入っていったんです。

そしてその後に続いて自分も入ってみたんですがやはりといいますか見事に間取りが違うんですよね。

体外離脱の特徴は夢とは違いその時の光景を今でも鮮明に思い出せるのでしっかりとそのときの間取りも覚えています。

けどその時はまだ耳鳴りがブウウンと聞こえてて完全に行ったわけではない状態でした。

家の中を探索してみようと思い探っていたら何故か地下がありましたw

もちろん入っていくとそこは薄暗い研究室?のような場所で全体的にオレンジっぽい色をした電気が付いていました。

するとその部屋には女の子が一人いてなんとその子が部活の後輩でしたw

これが離脱クオリティと思っていると何かその子が抱きついてきたんですよ。

別にやましい気持ちはその時は何も考えていなかったんですけど多分リアルで他の後輩が抱きついてきた事があったのでそれがこの時に反映したんだと思います。

そしてここから本格的離脱モードに入りました。耳鳴りが消えました。

もう耳鳴りが消えるとそこはリアルと何一つ変わらないです。本当に。何一つ。変わらないです。

耳鳴りが消えると同時に視界も一気に鮮明になります。こうなってくると"戻らなきゃ"という概念そのものがなくなるんです。つまり自分で体脱してることが分からなくなる域に達します。

どこか心の隅に体脱しているという事を頭においておかなければパニックになります。実際過去にパニくってどういう過程でこの場所にいるのか記憶喪失まがいになりましたw

えっと。。で耳鳴りが消えて視界が鮮明になって僕はその子と感覚的には20分くらい話しました。

今考えると妙に馬鹿らしいのですがポケモンの新作について最初のほうは話してて(向こうから話題振ってきた)その後部活について話してました。

何故か幻に過ぎない後輩に部活来てくださいよと頼まれました(僕はもう引退して出なくてもいい)

で散々話してたんですけどこの子の名前が思い出せないんですよ。

でここで"このリアルでは存在するけど今は自分の脳内の幻でしかないこの子に自分の思い出せない名前を聞いて彼女は答えて僕は思い出すのだろうか"と思って名前を訊いたんですよ。

そしたら彼女は"ヨシノサトリ"と名乗ったんですよwwwこれは完全に覚えてます(リアルのこの子は全然違う名前)

僕はそんな名前だったっけなぁと思って。

話してる途中で。

突然視界にヒビ(というか亀裂?が走ってそこからぼやけるっていうかモヤモヤが出てくる)が入り変な音楽みたいな幻聴が聞こえます。

ちょっといつもこの場面で焦るんですけどすぐに離脱のタイムリミットだと気づきます。

(気づかないときはガチで焦って病気だ病気だって思ってパニックになる)

で別れ際にその子が言ったんですよ。"また来てくださいね"って。

オレンジ色の研究室みたいな、地下の、孤独な部屋の中で、独り。

僕は何か幻なのに悲しくなって絶対来るから、絶対くるから!と叫ぼうとしたんですけどもう遅いんですよ。

口は動いても、空気を出しても、"声を出してる感"がしなくて。もちろん自分の耳にも声は届いてなくて。

でもサイゴ。黒いモヤモヤの間から、少しだけ。彼女の笑った顔が見えました。"ヨシノサトリ"さんの笑顔が。

それを最後に離脱は終わって布団に戻って。

と。いつもなら戻ってるんですよ布団に。いつもなら。でも今回はちょっと最後にサプライズがありました。

音楽っぽい幻聴が鳴り止むと僕は何故かカフェ?見たいな所に独りで座っていて目の前にはハイテクな立体テレビジョンみたいなのがでかでかと浮いていました。

そこに"最後の曲はポケットモンスターのエンディング曲でした"見たいな事がかいてあってエンディングっぽいムービーが流れていたんです。

そこで何故か僕は"ああ、さっきの幻聴はポケモンの曲だったのかー"と、妙に納得して。

目が覚めました。

携帯の時計は"6:06"。

早朝の。長い旅は終わり。リアルではたった6分の、一人ぼっちの長い旅。

"ヨシノサトリ"さん。

今度はあなたがこちらに。

オレンジ色の地下の研究室を出て、こちらに来る番です。


最新の画像もっと見る

4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (エスカル)
2010-10-27 18:03:57
いいですねスピリチュアル~
と、こういう話にコメントしている自分は現実主義者なもんで、幽体離脱はもちろん、心霊現象、その他UFOまで信じてません
それでもそういうことはあるんだろうなぁとは思ってます。何やら矛盾してきましたが、何が言いたいかってこの記事を見て「人間の見ているものが真実である保証はどこにも存在しない」ということ自分の思想?考え?を再確認した気がします。
もちろん幽体離脱信じてないわけじゃないですよ、でもそういう超常現象も、日常的な現象もすべて特殊であり一般だというのが僕の思想です。なんだよケンカ売りに来たのか。と思ったのでしたら謝ります。ただこういう思想の方もいるんだなぁと思っていただければ。この思想を完全に矯正することはできないでしょうけど、幽体離脱でも起きれば・・・ですね。貴重な体験をお話しいただいて楽しかったです。
返信する
Unknown (管理人)
2010-10-27 19:36:17
>幽体離脱はもちろん、心霊現象、その他UFOまで信じてません
>もちろん幽体離脱信じてないわけじゃないですよ
うーんw

>人間の見ているものが真実である保証はどこにも存在しない
エスカルさんの言う真実とは何を言うのでしょう。科学的に証明されている事でしょうか?
ちょっと厨二っぽい言葉になっちゃうんですが真実って言葉は人それぞれの実体験に基づくものだと"僕は"思います。
もしエスカルさんが幽体離脱したり幽霊と話したりしても今の科学じゃ解明されてないからこの不思議な体験したことは嘘だ!と言うのでしょうか?反語系じゃなくて疑問系です。。が僕は言いません。それは実体験が僕の真実だからです。

正直僕も現実主義者ですのできっと離脱も科学的な現象の一つだと思うんです。
スピリチュアル風な文体で書きましたが何だかんだで科学だと思います。

エスカルさんがポジティビズム的考えを持っているのなら是非幽体離脱練習してみてください。練習して身に付くスキルですから。
http://www13.atwiki.jp/ridatu/

…起承転結でまとめることを目指しました。
返信する
Unknown (エスカル)
2010-10-27 20:52:56
ちょっと返答しますねすみませんm(_ _)m
読み返すと矛盾だらけで何言っているかわからないので、控えめに補足させてもらいます
スピリチュアルは実際に体験している人結構いると思いますし、それを根拠もなしに信じないぞ!という方が少々科学的ではない気がします
ですが自分の言いたいことは、哲学的とでもいうんでしょうか、現実ってものがどういうものかは科学もスピリチュアルもなく、確かめるすべもない、追い求める必要もないことですよね。これすなわち「真実」だと思っています。どこかで聞いたこののあるようなたとえですが、人間が夢だと感じているものそのものが現実、その逆で今の現実は誰かの夢である、そのような仮定の積み重ねを知ること、それがここでの「真実」です。科学的に証明できるはずもなく、スピリチュアルといえばそれまでですが、そうとも言い切れない。
そういう考えを根本においてしまっているのでスピリチュアルな現象でも、昨日まで落ちこぼれだった友達が東大に受かっても、8月に東京で雪が降っても、驚くという動作に変わりありません。それがどう意味を表しているとか、趣味?の範囲を超えるのでやめますが、結局は「スピリチュアルな現象」が起こっていることは確かなことだと思うし、嘘ではないと思っています。でも、その現象はほかの現象と大差はないと考えているため、結論信じていないということになるんでしょう。
それを前提としたうえで、幽体離脱、少し興味を持ったのでやってみようかと思いました
結局真実なんて存在しないのですから、より近いスピリチュアルな世界に近づいてみるのも面白いと感じました。
奇妙な話ですが、この偏った思想が奇妙ですから気にしないでください。スピリチュアルという言葉の使い方、間違っていたらすみません。答えになっているかわかりませんが、この辺で失礼します。長文失礼いたしました。え4

返信する
Unknown (管理人)
2010-10-28 16:11:56
なんとなく伝わった気がしますがそれを言葉(ましてや活字情報)なんかにして確認しようとしたらまた噛み合わなくなるかもしれないのでここらでやめておきます。
離脱いずれ出来たら教えてください。
返信する

post a comment