これは面白い!
アニメキャラクターとかの架空キャラの自動ツイートなんてのは一昔前の伺かの根幹そのものだし、それに加えて有名人のbotなんてのもあって、こっちの方がずっと幅広い。
これは伺かも衰退する訳ですね…デフォゴーストのさくらなんかもツイッターに移行してて笑いました。
簡単に作れるみたいなのでわずかな時間を見つけて制作活動に参加しようかしら(伺かゴーストはかつて3度挑戦して途中で飽きてる)
僕と方向真逆だったんですけど追いかけて激写しました。
撮って良いですかとは流石に訊けませんでした、オーラが。。
魔術の禁書目録の一方通行のコスプレした人も、ちょっと前に渋谷で見かけて、声かけて一緒に写真とってもらおうと思ったことあったんですけどスルーされた事がありました(多分イヤホンしてた)
儀礼的無関心なんて暗黙の了解でしかないし、僕はそういうの関係なしにドンドン話しかけていきますから覚悟していてくださいね、奇抜な格好の人!
友人に明らかなファッションロリコンが居るのでちょっと考えた事書きます。
自分アピールって言うか、特殊な俺かっこいいだろ的な感じなのってやっぱり人ってあるんだと思います、で自分が特殊性癖だ、みたいにいってアピールする。
まず、萌えカルチャーが大々的に取り上げられてきたごろくらいから、いわゆるファッションオタクが流行り出した。
でももう最近だと、それじゃ自分をアピールするには不十分になってきて、ここにきてファッションロリコンが生まれてきた、多分この流れは20世紀終わりの萌え文化と同じような感じだったのかなぁと下の画像を見て感じます。
限られたオタクの中で流行ってたロリコンブームが、世間一般でアニメや萌えが市民権を得だす事で同じブームが(と言ってもどっちもファッションだと思うけど)流行だしたんでしょう。
でも唯一違うのは、丁度萌え文化が一般に浸透していく21世紀より前(1999年)に児ポ法が公布されたこと。
法的にもう、ファッションロリコンであろうが真性であろうが認められないんです、これって結構大きい差だと思います(社会的にはこの法律以前から認められてないだろうけど。。でもそれだからこそオタク系の狭い範囲でしか活動されなかった)
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そうやって、認められない社会で自称ロリコンという特殊スペックを扱いたい、とするとどうなっていくか。
勝手な考えですけど、おそらく「ロリ」として扱う対象年齢自体が上がっていくんですよ、社会に認められるレベルに合わせて。
上:23歳でも歳が大きく下であればその女性は「ロリ」とされる例。
また、かつて友人に、僕にロリコンの疑惑を吹っかけられたときの質問で「じゃあ恋人にするなら年上がいいのか、年下がいいのか」と訊かれました、なんと彼が言うには、社会的に年下が好きだとロリコンと言うことになっているみたいです。
そして高校生も「ロリ」として扱われます。これはぶっちゃけ微妙なライン、と思う人も居ると思いますが(未成年=ロリとするならばの話、児ポでもそんな感じだけど結婚は16歳でしょ)果たしてそもそも「ロリータコンプレックス」のロリータはいくつだったか、これって結構説得力のあるラインになりそうです。
自称「ロリコン」の方々は読んだことあるのでしょうか、ナボコフの『ロリータ』。あー本で無花果の葉の如く、性器隠して外で女児見てオナヌーするの最高!っていう、貴方と同じ「ロリコン」が主人公の小説です(結構前に読んだけどこれが一番印象に残ってる)
とにかく、小説内の元祖ロリコン、ハンバートは「ニンフェット」として、「9歳から14歳のエロかわいい少女たち」を定義しました(wikipediaにもありました)
つまり自称ロリコン方の元祖は高校生は専門外、「ロリ」では無いと定義されてます。
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言葉の意味は時代によって移り変わるもので、丁度この時期に「ロリコン」と言う語が生まれ、自分をアピールするために使われていく中で、社会のモラルに合わせる形で、自称ロリコン方の動きの中で「ロリ」の年齢のラインが法の圧力を吸収する形で上がっていったのだ、と言うのが僕の結論です。
しかし、この「ファッションロリコン」と言う語自体どうも、小乗仏教みたいな感じで微妙に否定的なニュアンスが含まれている気がします。
なぜかと言えば「自称ガチロリコン」が「ファッションロリコン」を否定するためなんですよね(もうここまでくると笑える)
http://worldrankingup.blog41.fc2.com/blog-entry-2125.html(こういうの)
自称ガチも果たしてどこまでガチなのか微妙なところです。。「自称ガチアピール」で俺カッコイイ!見たいなのかも知れないし。
でも結局いえるのは、自称でもガチでも、上の加藤茶が例の、現代社会が使うロリコンでも、一般人から見ればどれもロリコンで、気持ち悪い、それだけです。
熊本の3歳女児にわいせつして殺してリュックにつめてた人の裁判のニュースが最近ありましたが、一般人から見ればそれと一緒なんです。
そういう風に見られたい!って人はどのくらい居るのか分かりませんが、もう少し良く考えてロリコンアピールするべきかなぁと思いました。
アドバイスとしては、自称ロリコンの方はまず『ロリータ』を読んで、自分がハンバートたりえるか考えて見るのがいいと思います。
ガチロリの人は死んでください。
三年よ
ついに三年はおわろうとしている
あとなん十日かのうんめいである
おい三年よ
いっしょに四年になりたいか
四年になったら六時間目があるぞ
あひる当番もきついぞ
いままでみたいなちょうしでは
まあ、むりだな
三年よ
また二年から
ちびさんたちがあがってくるよ
ぼうしやかばんの二年の二の字に
一本ぼうを書きたして
三年なん組だれそれって、すましてゆうさ
ぼくらはこんどはそうはいかん
四と三とはだんぜんちがう
だから、いまからかくごもかたい
そろそろいくぞ
なくなよ三年
…という、多分小3の頃の「作文」(3年生を振り返ってみたいな作文)が出てきました。。
二に一本棒書いて三にする、そうして簡単に二年から三年にはなれたけど、三から四はそうは行かない、幼いながらも中々いい発想してました。
そしてちょくちょくある言葉遣いの間違いも味を出してる気がしました。
大げさに言って、僕の考え方、生き方の根源的な思想は多分この頃から出来てきたのかなぁと思いました。
記事名がタイトルじゃなくて、そういう形式の小説をいくつか紹介しようかなってことです(よく考えたらシャーロックホームズっぽいかも?)
ぶっちゃけ、僕がここで大真面目に本紹介したところで、検索してヒットするレビューページよりもその本を読みたい!って思わせられないと思うので適当にレビューすることにします。
まず一つ目。
『神様のパズル』橋本伸司
天才飛び級少女と平凡な主人公が大学のゼミで宇宙を作ろうとします(完)
…次。
『数学ガール』結城浩
天才数学少女と数学好き主人公が放課後に図書館で数学を解きます(完)
最後。
浜村渚の計算ノート』青柳碧人
中学二年の天才数学少女が、さえない警察の主人公と、数学で世界を支配しようとする数学団体と戦います(完)
…ちゃんとしたレビュー見たい人は検索してください。。全部面白かったです。
けど浜村~はちょっと…数学っていうより数学の言葉を使った言葉遊びにしか過ぎなかった気がする。
って言うと対照的に数学ガールは数式の美しさに物語を添える程度で小説とは言えないかも、でもすごい綺麗だった(レビューっぽくないのは分かってる!)
神様のパズルは続編やらスピンオフやらが出てますが、個人的にスピンオフの『神様のパラドックス』が面白かったような(ちょっと昔過ぎてあんまり覚えてない)
発明された「量子コンピュータ」を使う為には重力子が邪魔なので、飛行機にコンピュータ突っ込んで、使うときは空から自由落下させて計算する、っていうアイデアが凄い良かったのは覚えてる。
シリーズの中で一番、最後の盛り上がりが大きくてうおおお!ってなったのも覚えてる、て書いてたらストーリーなんとなく思い出してきた。
最初に紹介したパズルの世界の後の物語だったのかな。だから読むならまずはそっちからの方が面白いです。
とりあえず本紹介でした。1冊1冊読んでレビューしてって言うのはつまらないので、ある程度関連性のあるのをドッと紹介してみました。
つかそろそろカテゴリー整理しなきゃ。
妹にコツ教えてもらいながら(妹はタイムアタックのレベルで6面そろえられる)下二段まで完成。ぶっちゃけどんな状態からでもここまではこれるんですけど完全に6面そろえられません…。
僕と対照的にイケイケな感じの妹なんですけど、こういう手先使う地味な事に打ち込んでいた辺り、僕と近いものを感じます。