インドアな集団がアウトドア化する時

近くの神社でお祭りがやっているということで友人誘いまくって行きました。

しかし画像では見えないのですが台風のせいで暴風雨がやばかったです…ズボンも靴もずぶ濡れになりました。

その友人にモナカのスーパーボールすくいのモナカ食べてよと言われたので３００円でモナカを食べることに…となりの子供がガン見でした。

そして祭りも終わり友人の家の前ですることも無くタムロｗｗｗDQN臭が漂います。

写真とるの忘れたので適当にググったやつですが、近くのスーパーでビニール風船かってしばらく遊んでました。この時点で９時ごろ。

そして流れで近くのローソンへ。小学校2,3年以来の人とバッタリあって少しビックリ。

ここで友人がチャリで１０分くらいのところにある野球場兼公園で野球がしたいと言い出して僕が賛同、なんとこの時間から野球が始まることに。

ローソンに売ってたゴムボールでやります。バッドは行く途中の友人の家から持ってくることになりました。

プレイボールｗｗｗｗｗｗ

見えねえｗｗｗｗｗプレイボール時点で１０時ｗｗｗ

２VS2だったので守備が壊滅的で打たれたボールはすぐ闇夜に消えていきます…打たれたら、各々持ち寄ったライトでボール探しが始まります。

の割りには意外と白熱し、３回で終わろうということで、３回表で同点、僕のチームが裏で守りきれば同点終了だったのですが最後にさよならホームラン打たれて終わりました。

普段は室内で遊戯王やスマブラやロックマンエグゼをやっているインドア派がアウトドア派になった瞬間でした。

日本人の神様

毎年初詣には参拝客がごった返す伊勢神宮や出雲大社。

昨今ではパワースポットなどといってそういった場所に人が押し寄せることも少なくは無い。

しかし、古来の日本人の思う神様というのはそんな場所にはいないのでは無いか。

鬱蒼とした森の中、台風で荒れ狂う波、畏怖の念を抱くほどの不安だったり、何かがいる、恐怖、そういったアニミズム的感覚が神道本来の神観念であるはずだ。

そんな神様はいくら歴史のある神社であったとしてもそこに居はしない。それよりもずっと、ポツンと山の中だったり、道の途中だったり、小さな田舎にある祠にこそ日本人本来の神様がいるのではなかろうか。