恐怖の廃墟記

天気が良かったので外フラフラしに行きました。

乗馬場に出ました…チャリで入っていったら注意されて退散。

」

お寺発見。

お賽銭しようとしたんですが、小銭が完全に0枚で、賽銭箱の前まで行ったのに引き返したのを、敷地内で遊んでる家族に見られて恥ずかしかったです。

寺に張ってあった書道展の紙。かわいい。

神社を発見、探索します。

何か入り口があったので入っていく。

祠ああああああああああ

ほこらああああああああああ

奥に進んでいきます。

もう道じゃねえ。けど何か上の方で女の子の『キュ～』見たいな声が聞こえたので誰かいるみたい。

…？民家？

と思ったら廃墟らしい。勝手に入ったら刑法で罰せられるそうです。

下の窓ガラスが割れていたので、携帯を中に入れて撮影。以外と荒れてはいないみたいです。

裏まで回ってみよう、と思って。

この写真撮った瞬間、

ガタガタガタガタガタガタガタ

右側の建物から聞こえます、しかも壁一枚隔てたすぐそこで。

さっき人が入れないみたいな張り紙がしてある建物です。

これはヤバイ！

猛ダッシュで逃げ出し、ちゃんとここにくる為の道を見つけて（神社側から行く道じゃなくて）そこを駆け下りました。

下に到着。

で、心臓がバクバクいっていたのを落ち着けてこの民家が何なのか近所の人に聞こうとしました。

犬を連れてる夫婦に聞いたんですが、上ったこともないといわれました。

おばさんに聞いたんですが、上ったこともないといわれました。

中年くらいのおじさんに聞いたんですが、上ったこともないといわれました。

全員で5人に聞いたんですが、皆上ったこともないそうです。

 

さっき聞こえた『キュ～』という声は何だったんだろう。

家に帰って、トイレに飾ってあるカレンダーを見てみました。

かのえさる、庚申。

なんと今日は1年に6回ほどしかない庚申の日でした（結構上の写真の、入り口なので入ってみましょうみたいな画像見てみてください、庚申塔入り口と書いてあります）

こええよ。