昨夜は、町内の集会所にて、環境保全会の総会に向けての事前準備の集まりがあった。
数年前から話しは出ていたが、歴代区長や役員が逃げ腰でいっこうに話がまとまらなかったが、実行力、行動力のある一人の先輩のおかげでやっとここまで辿り着いた。
農業法人お米クラブの設立にも尽力してくれて、どちらの組織も代表を引き受けてくれた。
町内のジーさん連中は、新しいことをやりたがらない。
それは昔からだが…
なにかを変えていくのは、
“若者、バカ者、よそ者”
と言う言葉があるが、全くその通りだと思う。
手前みそで恐縮だが、自分も婿でよそ者の立場だったが、よそ者だから町内にしがらみも恐いものもなく、子供会、消防団、同行等色々な組織で、おかしい❗️と思う事をバンバン変えてきた。
ただ、やり方があって、何かを変える時には、後からつっこまれても言い返せる、後からつっこまれないように、回りを十分に固める。
とくに、うるさい人より上の人を固めれば、とやかく言われない。
下準備は非常に大切だ。
自分は色々変えてきたけど、そのあととやかく言われた事は一度もない。
後輩達からは感謝されたくらいだ。
消防団の先輩に、“今の消防団は酒が弱くなったな”と、言われたが、“お陰さまで、先輩の頃より出席率は良くなりました❗️”と言ったら黙ってしまったが🎵笑っ
話が脱線してしまったが、温故知新。
古いだけでは今の時代通用しない。
古くてもいいものは引き継いでいき、悪い習慣はなくしていき、新しくいいものはどんどんとりいれていき…
そうしていかないと、自分の子供達へ胸を張ってバトンタッチが出来なくなってしまう。
次の時代を背負う子供達世代に、気持ちよくバトンタッチ出来るように、環境を整えていくのも、我々親世代、先輩の役目だと思う。
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