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早稲田教会のイースター礼拝で、古賀博副牧師と飯島隆輔伝道師の就任式が行われた。
古賀副牧師は早大、飯島伝道師は立大の学生YMCAの往年の活動家。「復活の証人」として、それぞれの後半生をささげる場として早稲田教会に招かれた。イースターにふさわしい「復活」とひそかにエールを送る。
およそ人の行いの内で、神に対して正しい行いは、感謝・祈り・礼拝・祭り・奉献・犠牲・献身・・・・・・etc。そして、神が人に求められるのは、公義・公正・卑賤者への労り・憐憫・隣人愛・・・・・etc。
「世の光」として人間社会の指南役を務める逸材の輩出。「地の塩」として底辺を支え腐敗を防ぐ働き人の育成。最も大切なことは「復活の主とどこで出会うか」。学Yのレーゾンデートル(存在理由)が問われている。
「わたしが好むのは、憐れみであって生け贄ではない」とはどういう意味か学んできなさい(マタイ伝9:13)
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