「自治」は「行政」の対立概念だ。こんな初歩的なことがわからない「自治体職員」のなんと多いことか。
中央政府が「自治」と対立するのは仕方ない。それが行政の「商売」なのだから。核廃棄物処理場も米軍基地も（地元の反対は承知で）どこかの「地元」に押し付けなければならない。
しかし、「地方自治体」は違う。「ローカルガバメント」と称して「行政」のお先棒を担いでばかり居ないで、「自治」の本源に立ち返って、自治体構成員である「住民」を守らねばならない。
住民の平和と安全と（そして尊厳！）を守るべき自治体職員（および自治体警察）の、住民イジメの実態にあきれるばかりだ。
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