あごを外してみた

というわけで朝から作業を開始。

バンパーを外す。真ん中にスナップが３箇所、バンパーの端に左右１箇所ずつねじ、ホイールアーチの内張りに１箇所ずつねじ。

５分あれば外せるはずだ。ホイールアーチのネジが、左がＴ２０、右がＴ２５とバラバラだった。これがなかったら４分半でＯＫ。



で、出てきたところをじっくり・・・確認するまでもない、ここだ。右側の下。



よくある、継ぎ目からの洩れだろう。パイプ類の穴とかそういうものは見つけられなかった。

つまり修理は不可能、というわけだ。諦めよう。

ではどうするか、ということだが、まずは洩れの量を確認する。とりあえず今日、ＭＡＸＩのラインまで補充した。

これがどの程度の勢いで減っていくかを確認だ。それによって対策を考えよう。そうしよう。

さしあたってこの作業をしている最中に滴は一滴も出ていなかった。きっとエンジンがある程度活動して温度が上がってくるとなにか起きるんだろう。



いざとなればラジエーターの交換しかない。それまではこのまま静観だ。



ちなみにこっちは今まで散々泣かされたエンジンオイルのドレンだ。今はカラリと乾いている。



こっちはずっと潤っている、ギアのところだ。滲みっぱなし。