午後から半日休暇を取得。
シーズンが開けてから一度も内圧を調整していなかったタイヤに、シュコシュコと空気を入れる。
蘇った走りで滝川へ向かい、何の関係もないが靴墨とベルトを買ってきた。
ちなみに、「空気入れまっせ」は10年位前にどこぞの店頭で見かけた、携帯用空気ボンベの商品名である。
今回購入したわけではないが、何故かふと思い出したのでタイトルに採用。
【本日走行距離】16.71km
【積算走行距離】29.9km
午後から半日休暇を取得。
シーズンが開けてから一度も内圧を調整していなかったタイヤに、シュコシュコと空気を入れる。
蘇った走りで滝川へ向かい、何の関係もないが靴墨とベルトを買ってきた。
ちなみに、「空気入れまっせ」は10年位前にどこぞの店頭で見かけた、携帯用空気ボンベの商品名である。
今回購入したわけではないが、何故かふと思い出したのでタイトルに採用。
【本日走行距離】16.71km
【積算走行距離】29.9km
今シーズンはもう使わないボトルケージを撤去。
一緒に取り付けてあった空気入れのブラケットも撤去。
この手のものは、冬も付けっ放しだとひしゃげたり粉砕したり…、まず確実に後悔するのだ。
簡易なメンテ作業が終わったところで早速外出。
日中はポカポカ陽気だったが、ちょっと帰りが遅くなったために見事なブラックアイスバーンに遭遇してしまう。
細心の注意で運転していたが、縁石の乗り上げに失敗してあえなく転倒。
スパイクタイヤなら避けられる事故だった。
でも、いつまで乗れるのか分からないのにタイヤ交換する気が起きない。
【本日走行距離】12.88km
【積算走行距離】2968.5km
リアタイヤだけ空気を足した。
大して手間は変わらないのだから、どうせなら前後とも内圧調整すべきだったかも。
【本日走行距離】2.34km
【積算走行距離】2805.9km
こんなタイトルを付けると、あたかも自分が走ったように見えるが…。
このイベントは、標高1100.3メートルのピンネシリ山頂を往復する45kmのウルトラマラソンである。
私の役割は、はぐれボランティアスタッフこと遊撃取材班。
一人ぼっちなので班なのかは怪しいところだが…。
選手を追い掛け回す必要があるので、万全の状態で望まねばなるまい。
と言いながら、行ったことはタイヤの空気調整にとどまる。
せめて荷台くらいは外せば良かったと、今更ながらに思う。
9時10分、いざスタート。ここからが本番。
全力で選手を追走、先回りしてカメラを構える。
基本的にこの繰り返し…。
走行距離は20kmそこらだったのに、かなり疲弊したのは言うまでもない。
まあ、首から下げているカメラが邪魔だったのも影響したかも。
ちなみに、343人の選手が参加して、342人が完走したらしい。
誠に脱帽である。
【本日走行距離】34.93km
【積算走行距離】1260.8km
LEDランプの電池を交換。
以前はニッケル水素電池を使用していたが、ライト紛失時の損失が大きいことなどからマンガン電池にした。
【本日走行距離】14.93km
【積算走行距離】1203.3km
朝、町内会館の掃除に出向く前にスピードメーターの動作確認。
思ったとおり、タイヤを転がしても計測が始まらない。
ケーブルの断線か接触不良か、はたまた致命的な故障か…。
ケーブルに視認できる物理的損傷はない。
被服内部の断線は勘弁願いたいと思いながら、サイクルコンピュータ本体とブラケットの接点を清掃する。
…、今回はこれで復活した。
思い返せば、ここ2週間ほどはサイクルコンピュータは付けっ放し。
砂埃が雨水と一緒に入り込み、接触不良を招いたのだろうか。
夏場でもこんなトラブルが起こりうることを学んだ一日となった。
ところで、その後町内会館の掃除にはちゃんと行ったのだが、誰もいなかった。
日時を間違えたんだろうなぁ、きっと…。
【本日走行距離】11.55km
【積算走行距離】1103.7km
玄関に放置されていた冬タイヤを掃除。
タイヤを交換したのが4月4日なので、49日間も置きっ放し…。
磨耗状況を点検しておこう。
リアタイヤにピン抜け1か所を確認。
これは冬タイヤ装着初期から気付いていたので問題なし。
むしろ、それから1本も抜けなかったことを評価したい。
昼過ぎまで寝ていたら、午後から雨。
雨の当たらない場所で昨年末に取り外したボトルケージを装着しよう。
といっても、締めるのはボルト2本だから5分もかからない。
夕方、雨がやんだようだったので滝川に買出しに。
行きは良かったが、帰りはまた雨。
結構濡れたが、本降りになる前に帰宅できたのは不幸中の幸いということで…。
【本日走行距離】8.94km
【積算走行距離】255.3km
外出前にブレーキを交換しよう。
2年間お世話になったパッドからカートリッジブレーキシューに取り替える。
古いパッドはもう寿命かと思っていたが、意外にも溝は深く、磨耗具合も均一で、中古部品として使えそう。(←セコい)
さて、試運転がてら三度道道990号をたどろう。
南側は完走したので、今日は石狩川橋のたもとから深川方面へ。
最初は堤防沿いに進むが、川の科学館を過ぎたところで東に逸れ、三日月湖に出る。
そして、三日月湖の内周をぐるっと回って堤防に戻る。
戻るというよりも、「戻される」と言った方がより適切かもしれない。
地図を見ればより明らかだが、それくらい距離的には無駄が多いのだ。
堤防上にも舗装路があるのだから、余程のこだわりがなければ堤防を進むべきだろう。
北海道の森より北では、河川敷に平坦かつほぼ直線の道が続いている。
ちょうど豊平川右岸のサイクリングロードのような感じだ。
しかし、そんな素晴らしいコースもすぐに終わりを迎える。
左手前方に自転車を模した立派な看板を発見するも、その先は畑…だよなぁ。
何々、「この先、自転車道は、工事中で通行できません。」とな?
路面の状態から察するに、かなり長い間工事は中断されているように思われる。
この場合、未供用とか未開通という表現が適切ではなかろうか。
まあ、看板の表現に文句をつけたところで始まらないので、もう一枚ある案内図に従ってまわり道だ。
しかし、どうにも分かりづらい案内図である。
退色具合からして古いものだろうが、作り直すときには改善していただきたいものだ。
さて、堤防上の砂利道をどれだけ進んだだろう。
いつまでたっても次の標識が見つからない。
タイヤに絶対の信頼を置いているとは言っても、路面状態が悪ければそれだけパンクのリスクは高くなる。
心残りではあるが、今日のところは江竜大橋を渡って雨竜市街経由で引き返した。
帰宅後、写真を見ていて気づいたのだが、どうやら私は迂回路を間違えていたらしい。
どおりで次の標識が見つからないわけだ。
次回こそは正しい迂回路で深川を目指さねば…。
【本日走行距離】33.92km
【積算走行距離】246.3km
車体清掃から始まる土曜日。
ほとんどが泥汚れなので、意外とあっさり終了。
そういえば冬タイヤも片付けていないし、ブレーキも交換していない。
そっちはどうにか平日に済ませたいところだ。
(その方がブログのネタが偏らなくて良い、というのは秘密である…)
石狩川の河川敷から雪がなくなったので、待ちに待ったサイクリングロードのトレースに出発。
今回辿るのは、道道990号深川砂川自転車道線である。
北海道に10本しかない道道指定のサイクリングロードなのだ。
というわけで、まずは石狩川橋を渡って滝川に入る。
ちょうど橋を渡り切った所がサイクリングロードとの立体交差になっており、隣接する扇町駐車公園にその全貌を紹介する看板が設置されているのだ。
この看板には、施設・公園・案内板などの位置が記載されているので、後々のために4枚に分割して撮影しておいた。
少し引き返して案内図の前。
なぜか新十津川だけ「町」まで書いてあるが、まあいいか…。
北(深川方面)に行くか、南(砂川方面)に行くか迷うところだったが、今日のところは向かい風である南に進路を取った。
やや進むと、「道道深川砂川自転車道」の道路標示が。
さらに進むと、なんと地面に埋め込まれたヘキサが!!!
これはかなりのレア物件。
道道マニアの方々には、ぜひとも訪れていただきたい。
ちなみに、この埋め込みヘキサは滝川西公園付近に4対、計8個あった。
滝川西公園を過ぎると堤防を下って河川敷に降りる。
そこには滑走路があり、至近距離でグライダーの離着陸を目撃できる。
後方の死角から着陸してきたときには、一瞬何事か理解できないほど迫力があった。
さてさて、滝新橋を過ぎると石狩川と空知川の中州地帯に入る。
ここで道はUターンして、空知大橋まで北上しなければならない。
中州の南端は排雪場になっているようで、サイクリングロード部分だけは除雪されているものの、一部区間は水没していた。
排雪場を後にすると、青い橋(水道橋?)と函館本線の鉄橋をくぐる。
そして右手に空知川を引き連れて、やがて一号空知川緑地に到着する。
この緑地が曲者。
道が何本にも枝分かれしており、どの道にもご丁寧にセンターラインが引いてあるので、どれが本線か見分けられない。
一応、所々に標識が立っているのだが、誰かの悪戯なのか180度裏を向いていたり…。
まあ、今日のところはここらで引き上げよう。
空知大橋は渡らず、そのまま堤防上を直進して新空知大橋へ。
そして、滝川バイパス付近のスーパーで食料を購入。
店から出ると雨粒が落ちてきたので、急ぎ帰路についた。
続きをお楽しみに。
【本日走行距離】13.65km
【積算走行距離】154.7km
ついにこの日がやって来た。
いきなり大袈裟な表現だが、やってみるとそれほどの作業ではない。
半屋外での作業なので、少しばかり寒いのが苦と言えばそうかもしれないが…。
後輪には去年まで前輪に装着していたタイヤを、前輪にはその逆のタイヤを取り付ける。
タイヤ交換の常識であるが、侮るなかれ、自転車でも前後では磨耗具合に大きな差があるのだ。
先代の自転車では、この作業を怠ったためにリアタイヤのトレッドが擦り切れて、構造がむき出しになるという失態を晒したのであった。
タイヤ交換が終わったところで、試運転がてら滝川へ。
試運転でいきなり10km超というのは、腕に自信があるからではなく、ただ単に無謀なだけです…。
言わんこっちゃない、石狩川橋の上で前輪の異常を感知。
どうやら車輪が地面に対して垂直に取り付けられていなかったらしい。
橋の上でゴソゴソ…、間もなく調整は完了した。
さすがは夏タイヤ、とても走りやすい。
具体的には、振動・走行音が少なく、グリップが格段に良い。
ただ、ステアリングの機敏性がかなり高くなっているので、その点だけはしばらく注意が必要か。
さて、外した冬タイヤはまだ玄関に置きっ放し。
きちんと整備して片付けないといけませんな。
【本日走行距離】12.68km
【積算走行距離】52.2km
夜間ブラックアイスバーンになるため、タイヤ交換は先送り。
当面は、内圧を高めにすることでカバーしよう。
いつものフレンチバルブアダプターで、新たに新十津川の空気を補充。
夏タイヤと比較すると走りづらいが、空気補充前よりは安定感が増したように感じる。
石狩川橋から滝川に入り、帰りは滝新橋で町内に戻る。
滝新橋の新十津川側の端は街灯がなく、縁石や路面状態がまったく分からないという危険地帯であった。
【本日走行距離】21.04km
【積算走行距離】3120.1km
道道1148号の起点がどこにあるのか気になったので、再び東札幌方面へ。
出発前に、フレンチバルブアダプターを使ってタイヤに空気を入れなおす。
カーボンミニポンプを使うよりも作業時間が短縮できるのが良い。
使い終わったらすぐに安全ピンに通すのだ。
これを怠ると折角の紛失防止策が水泡に帰してしまう。
さて、いざ出発。
2月とは思えない暖かさのため、路面はザクザクで逆に走りづらい。
追い風なので多少はましだが、これは帰りが思いやられる。
前回とほぼ同じルートでイーアス札幌にたどり着く。
南郷通からイーアス札幌の脇を抜ける道路を辿ってみたが、道道を示すヘキサはおろかサイクリングロードであることを示す看板もない。
ただ、歩道とは別にもう一本の通路(除雪はされていない)があることは明らかであった。
歩道が2本平行しているというのは、あまりに不自然である。
やはり、その雪の下に埋もれているはサイクリングロードなのであろう。
意を決して、自転車を押しながら雪原に進入すると、雪はそれほど深くはなく、下はしっかりアスファルトで舗装されていた。
そして、終端らしき場所には車止めの柵が設置されていたのである。
その場所は、50mほど東に白石跨線橋があり、札幌コンベンションセンターの敷地と接している。
以上の点から、ここが道道1148号の起点であると断定し、一応カメラに収めておいた。
といっても、写っているのは通路ではなく雪ですが…。
帰路は予想以上の悲惨さに見舞われた。
内訳は、ザクザク路面+向かい風+吹雪である。
「吹雪」がまったくの想定外だった。
【本日走行距離】14.25km
【積算走行距離】2952.0km
先日購入した『グリースメイト』を試用し、チェーン、スプロケット、サスペンションに注油した。
使ってみると『5-56』との差は歴然で、本製品の方が粘性が非常に高い。
あと、個人的には本製品の方が臭いがキツイと思った。
加減が分からなかったので、少し付け過ぎたかも…。
【本日走行距離】4.58km
【積算走行距離】2857.4km
どうせ冬はボトルケージは使わないのだから、取り外しておくのが賢明だろう。
昨シーズンは冬季間も付けっ放しにしておいたので、再凍結した雪によって車体との結合部に無理な力が生じ、ケージ自体が微妙に変形してしまったという苦い経験があるのだ。
取り外したケージは掃除後に部品置き場に収納した。
また来春にお会いしましょう。
【本日走行距離】2.64km
【積算走行距離】2712.0km