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今日も眠い...その2

2005年04月16日 | WW99生活日記
今朝は9:40起床。うす曇

今日は10:00から通院予定である。
あわてて支度をしながら豆乳で朝の薬を飲み、外出する。

タクシー飛ばして通院する。予約許容時間10:15の3分前に無事到着する。今日は1科受診である。


診察の結果、体調はやや悪化傾向。生活リズムを整えて太陽の光を浴びるように指示される。薬はおおむね変化なし。薬事法の改正で、デパスが頓服では1度に10回分しか出せなくなったとの事である。

診察終了。処方箋を貰う。


タクシーで自宅へ戻り、昼食を取る。
昼の薬を飲み、そのまま寝込む。昨日同様、持病のためだるい。

結局何も出来ず、20:00頃床から抜け出し、夕食の買出しに行く。

夕食はラーメン。食後ようやくやる気が出てきた。

<写真関連>
○キヤノン、EOS 20DとEOS KissデジタルNの本体No.(機番)の印刷文字が消えてしまう現象
http://cweb.canon.jp/e-support/info/eoskissdn.html
5月中旬より無償にて本体No.(機番)シールの交換を行う予定だそうである。

○管理人が優秀だと思いこんでいるレンズ
>ニコン
ニコンのAFレンズは全体的に中の上ぐらいの出来のレンズが多く、特に描写が優秀というレンズは少ない。
しいてあげれば、

・AiAF-S17-35mmF2.8D

艶のある色の乗り方が私の好みである。単焦点レンズよりもこのレンズの方が描写力はよい。解像力はAF-S DX 17-55mmF2.8Gには遠く及ばない。新しいAF-S DX 17-55mmF2.8Gは、解像感ばかりが目立ち、カリカリの描写となるので私はあまり好みではない。

・AiAF50mmF1.4D

非常にバランスが取れた描写をするレンズである。ただしデジタルではF2.8以降でないと結像しない。色の深みが出る。他社の50mmF1.4と比べても遜色のないレンズである。ただ被写体からの距離が1m以内になると描写性能が落ちてしまうのは残念である。

・AiAF85mmF1.4D

デジタルではF2.8以降でないと結像しないが、比較的カリッとしたニコンらしい描写である。少し硬い印象を受ける。シャープさは優れているが、立体感はあまり出ないので、使いこなしに工夫が必要である。(もう少しミノルタ85mm、ツァイス85mm、オリンパス50mmのように立体感がでれば最高なのだが...残念である。

・AF-S VR 200mmF2G

開放から凄まじい解像感がある。ボケ味もキャノンEF200mmF1.8と甲乙つけがたいレベルである。スメ[ツ撮影時は、このきわめて浅い被写界深度をどう克服するのか考えなければならない。描写はやや冷たい印象である。
オリンパス150mmF2はシャープながら線が細い繊細な描写をする。被写界深度もある程度稼げるので、デジタルで300mmF2相当を考える場合はオリンパスも視野にいれて考えた方がよい。

・AiAF-S 300mmF4D + TC17E

500mmF6.7であるが、価格と重量を考えた場合、この組み合わせは必要十分な画質を提供してくれる。もちろんAiAF-S 300mmF4D単体で使用する場合より解像力は落ちるが、描写性能はあまり変化がない。

以上が私が優れていると思うニコンレンズである。
他にAF-S80-200mmF2.8(抜けがよい)、AF-S28-70mmF2.8(こってりとした艶がでる。しかし最短70cmは設計が古い。)、AF-S500mmF4II(すばらしい描写)などもいいレンズだと思う。
AF-S300mmF2.8、AF-S400mmF2.8、AF-S600mmF4は、私はキャノンEFの方の描写の方が優れていると思う。マクロはニコンを凌ぐレンズが他社から多数発売されているのでここでは触れない。

以上が管理人のニコンレンズの描写の感触である。

明日はたぶん、午前中唐黷ト午後から撮影会である。
「今週の1枚」果たして撮れるのか?

コメント
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