欧州各国を中心とした写真と旅行情報、サッカーとゴルフも。英・仏・独・アイスランド・スペイン・ベルギー・ギリシャなど。
Wonder's World-Wide (WWW)
2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
今までに見たことのない2ポンド硬貨・1ポンド硬貨のデザインを発見!

昨年の12月に「コインの絵柄について」今年1月に「続・コインの絵柄について」で、硬貨の絵柄についての記事を書きましたが、今日はその続きです。
上記2つの記事では、2ポンドコインの絵柄として4種類、1ポンドコインの絵柄として13種類(うち10種類を所有)あることをご報告していますが、今回のこの3枚はまた別のものです。
左端の1ポンドコイン、1996年発行のものなのですが、書いてある発行場所がビックリ!何と、ジブラルタルなのです!!(ジブラルタルはイベリア半島の南端、アフリカ大陸との海峡付近にある英国領です)そりゃあ中々見ないデザインな訳です
右側の2ポンドの2つは今日偶然同時に手に入れたもの。左は2006年(今年)発行のもので、肖像は(私の業界を含め、知る人ぞ知る)イギリスのエンジニア・ブルネルのものです。今年が彼の生誕200周年に当たることに伴う記念の発行だそうです。
右は2004年発行のもので、イギリスの産業革命において重要な役割を果たした、リチャード・トレビシックTrevithickの蒸気機関車発明200周年の記念の発行のようです。で、蒸気機関車の絵が描いてある訳です。トレビシックさんは日本にも蒸気機関車の技術を伝えて下さったそうですよ
以上、かなりマニアックなネタになってしまいましたが、英国在住の方には日々見かけるコインに注目するきっかけにいかがでしょうか!?また、その他変わったコインを見つけられた方、是非お教え下さい♪
あ、次回は、ちゃんと旅行記に戻りますね
またよろしくお願いいたします
↓クリックで応援していただけると嬉しいです♪

上記2つの記事では、2ポンドコインの絵柄として4種類、1ポンドコインの絵柄として13種類(うち10種類を所有)あることをご報告していますが、今回のこの3枚はまた別のものです。
左端の1ポンドコイン、1996年発行のものなのですが、書いてある発行場所がビックリ!何と、ジブラルタルなのです!!(ジブラルタルはイベリア半島の南端、アフリカ大陸との海峡付近にある英国領です)そりゃあ中々見ないデザインな訳です

右側の2ポンドの2つは今日偶然同時に手に入れたもの。左は2006年(今年)発行のもので、肖像は(私の業界を含め、知る人ぞ知る)イギリスのエンジニア・ブルネルのものです。今年が彼の生誕200周年に当たることに伴う記念の発行だそうです。
右は2004年発行のもので、イギリスの産業革命において重要な役割を果たした、リチャード・トレビシックTrevithickの蒸気機関車発明200周年の記念の発行のようです。で、蒸気機関車の絵が描いてある訳です。トレビシックさんは日本にも蒸気機関車の技術を伝えて下さったそうですよ

以上、かなりマニアックなネタになってしまいましたが、英国在住の方には日々見かけるコインに注目するきっかけにいかがでしょうか!?また、その他変わったコインを見つけられた方、是非お教え下さい♪

あ、次回は、ちゃんと旅行記に戻りますね

またよろしくお願いいたします

↓クリックで応援していただけると嬉しいです♪

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 無事に?戻っ... | 話題の「バー... » |
ブログにコメントをいただきましたので、私も2ポンド硬貨を改めて2枚載せてみました。もうお持ちかも知れませんが、よければ、また見に来てくださいね。
また、コインについて、情報交換して下さい。
2ポンド硬貨の見たことの無いデザインを見させていただいて、声をあげて驚きました(驚き過ぎ!?)。しかも同じブルネルシリーズ2006の違うデザインとは・・・。
コメントの続きを金熊さんのページに書きますね。
今後ともよろしくお願いいたします。