写真は宿泊したホテルの部屋の入口とその前のテラスを外から見た様子です。少し日陰に入って見えにくいのですが、崖の急斜面に一部屋ずつ横穴を掘り込んで造ったような構造をしているのです。このままだと少しわかりにくいので、室内の写真を続けて掲載します。 . . . 本文を読む
さて、これが部屋の中です。先ほどの入り口を少し入ったところから見ています。左の鏡の裏の部分がシャワールームになり、奥に見えているのがベッドになります。詳しい構造は不明ですが、位置から言うとベッドの部分は崖を掘りこんで造ったはず！すごく不思議な空間ですが、飾りもきれいでとても快適でした。で、部屋のテラスからの眺めがすごいんです。続けて次の記事へ・・・。 . . . 本文を読む
部屋の奥のベッドの部分はこうなっています。洞窟の中のようなので、すごく静かでヒンヤリして、よく眠れました。さて、朝になると・・・ . . . 本文を読む
朝日がこのように差してきます。 . . . 本文を読む
朝、部屋から出るとこの眺めが待っていました！朝食もテーブルで待っていてくれています。なんと贅沢な眺めでしょう。実は部屋に着いたのが暗くなってからだったので、この景色は朝起きて外に出るまで知らなかったのです。この瞬間の感激は３年近く経った今でも忘れられません！ . . . 本文を読む
これが船着場を上から見た所です。はるか、はるか下に見えます。自分が8年前に行った時は、船着場からここまで歩いて登りました。かなりきつかったです！
向こうに見えるのは、サントリーニ島を外輪山とする火山の中央火口丘となる島です。溶岩でできているので真っ黒に見えます。サントリーニ島からこの島までは日帰りツアーがあり、8年前にはこれに参加しました。小船で島まで渡ると、何とこの島の接岸場所付近が火山の熱で温 . . . 本文を読む
これが船着場から街へ登る道で助けてくれるロバ達です。関係ない人にはちょっと匂うのですがね・・・。 . . . 本文を読む
写真の街はThilaの街の西側です。古い火口壁である黒い斜面と、そこに張り付くように建つ白壁の建物群がきれいなコントラストをなしています。この街の中の道は入り組んでいて迷路のよう！しかもアップダウンがきついのでサンダルなどで歩くと結構疲れます。右の斜面をずっと降りていくと船着場が。標高差で何百メートルあるでしょうか。船着場からはひたすら階段で上がることになりますが、お金を払えば観光用のロバが助けて . . . 本文を読む
サントリーニ島の中心街であるThila(ギリシャ語ではΘιλα)の様子。街はお土産屋さんとレストランがたくさんあり、路地の入り組んだところです。白壁の街並みを歩いていると、時々このようなブーゲンビリアがと思いっきり咲いています。しかもメインストリートも崖の上なので、眺めは抜群でした。 . . . 本文を読む
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島(Santorini)へは1996年9月と2004年9月の2回行きました。前回はミコノス島から船で、今回はアテネから飛行機で行きました。 . . . 本文を読む
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