Rムルシアの全選手の直筆サインが入ったボール(送別会の記念品)
2年あまり綴ったブログも最終回となりました。
先日に送別会があり、ムルシア、友人達とお別れの時がやってきました。
思い返せば・・・なんてことを書くと、長くなるのでやりませんが、いろんなことをやって、沢山の友人ができ、スペインの空気を肌で感じられたような気がします。
このブログを通じて、日本では認知度が低いムルシアを、少しでも . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。更新が大分滞っていたにもかかわらず、多くのPVがありました。ありがとうございます。
年末年始は皆さんどうされました?私はこちらで最後の旅行に行ってきました。この話は次回にして、今日はRムルシアのお話です。
今日、私がRムルシアの試合をホームで観る最後の日でした。結果は、2-0で見事勝利!9位に浮上しています。いやー、嬉しいですねー。
両隣にいつも座ってる . . . 本文を読む
久しぶりの更新です。あっという間に12月になりました。ムルシアも朝晩の気温は5~8度位です。
先週、Rムルシア対Rマドリッドの試合がムルシアでありました。3万1千人のスタジアムはほぼ満員です。チケットも高騰し、一時400ユーロ(正規価格は60~150ユーロ)まであがりました。
いい試合で、スタジアムは大興奮!なんと引き分けました。誰もが負けを覚悟してただけに、大喜びです。
1-1の同点 . . . 本文を読む
ポルト旧市街の眺め。寺尾聡の声が聞えてきそうです(世界遺産の番組)。
Rムルシア、先週日曜のホームの試合に勝ち、第9節を終わってなんとsevillaと並んで10位です。前回はかなりひどい試合でしたが、勝てばいいんです。負けるよりは・・・。
オフィシャルユニフォームが25000着売れたらしく、ウェブサイトでも宣伝してました。この勢いで頑張って欲しいですね。
前回に続きポルトガル編です。 . . . 本文を読む
サラゴサ(マドリッドの東)の宮殿
北スペインから電車で南に下ること3時間、サラゴサに着きました。マドリッドに戻る途中に寄り、一泊しただけですが、大きな川があり、綺麗な街並みです。来年は万博が開かれるので、日本でも名前を聞くかもしれません。
リスボンの旧市街と、向こうの方に見える新市街
マドリッドから寝台列車に乗り、ポルトガルはリスボン(リスボア)に向かいました。
ポルトガル . . . 本文を読む
先週日曜の対ベティス戦を引き分けたRムルシアは堂々の単独10位で踏ん張ってます。このまま行けば何とか今年の目標「一部に残る」が達成されるかもしれません。
今回は北スペイン編の第2回です。サンタンデールからサンティジャーナ・デル・マルに寄り、ゲルニカまで行きました。
サンティジャーナ・デル・マルは小さな村ですが、パラドールが二件あります。なんだか民家っぽくて良い感じですね。
サンテ . . . 本文を読む
先週末、ベルリンマラソンを走ってきました。最寄の空港からベルリンまではたったの3時間弱で着いてしまいます。
着いて思ったのは、ベルリンって寒む!です。半袖のムルシアからいきなりジャケットがいる環境に来てしまいました。
土曜の朝出発し、空港に着いたその足でエントリー会場に直行です。今回はツアーでなく、個人で申し込んだので、移動等は大変です。
右奥にあるブランデンブルグ門のレプリカからラ . . . 本文を読む
今年もムルシアに闘牛がやってきました
すっかり更新が滞ってしまいました。その間に、ムルシア秋祭り、闘牛と秋のイベントがありました。毎年恒例ですが、今年は別の人達と行ったので、盛り上がりも違います。
闘牛の前に、Rムルシアが第三戦を終わってなんと6位。頑張ってます。
チームによって入場券の値段が変わるのですが、前回のアトレチコ・マドリッドとの試合ではなんと、60ユーロ(一万円弱)が最低額で . . . 本文を読む
ブルゴスのモルシィーリャ。お米が入っていてとてもおいしいです。
ちょっと更新が空いてしまいました。その間に、Rムルシアがな・な・なんんと、現在4位で頑張ってます。
先週の土曜に試合がありました。ほとんどのチームが日曜が試合であったため、土曜に引き分けたRムルシアはなんと、単独首位!(1日だけですが)だったのです。月曜に職場の人達と、「首位だったな。(一日だけだけど)」と少し感激してしま . . . 本文を読む
試合開始。初戦はRサラゴサです。
リーガ・エスパニョーラが始まりました。今期から地元R・Murciaが一部に上がり、嬉しい限りです。
土曜日に試合があり、他ではRマドリッドやセビージャの試合がありました。この2つのチームは日本でもWOWOWで放送するようですが、Rムルシアはもちろんありません。
一部に昇格して、試合は夜からです。
いつも思うのですが、夜の10時から試合開始って遅い . . . 本文を読む