スコットランドから帰ってきたのもつかの間。日本から来た両親を連れて、アイスランドヘと旅立ちます。
ページの更新が8月4日頃まで滞りますが、どうか次の記事までお待ちいただければ幸いです。(タイトル写真は、前回冬に訪れた冬のアイスランドの写真です) . . . 本文を読む
さて、今日はオーロラを見たお話です。
私の宿泊した宿、「ノーザンライトイン」は、やはりオーロラが見たい人達ばかりが泊まる宿で、ホテルの前の駐車場がもういきなり観測スポットになります。
夜になるとやはりかなり冷え込み、-5℃くらいだったのではないでしょうか。
厳重装備で外に出ました。
周りはかなり真っ暗で、確かにオーロラを見るのには好条件なのですが、2方向だけオーロラを見るのに邪魔な光がありまし . . . 本文を読む
さて、旅の3日目の夜からは、レイキャビクよりも南の空港寄りにある、
"Northern Light Inn"(ノーザンライトイン)という宿に泊まりました。
"Northern Lights"とはオーロラ"aurora borealis"の別の呼び方で、
この宿が市街地から離れているために、オーロラがここから見えやすいので付いた名前のようです。
またこの宿は、巨大屋外温泉施設「ブルーラグーン」に近い . . . 本文を読む
この写真はレイキャビクからの南海岸日帰りバスツアーで訪れた
アイスランド本島最南端の村Vikのドライブインからの景色です。
既に日が沈んでいるせいで画面が真っ青なのですが、
山の上にある教会が見えますでしょうか。
違う方向を見るとこんな感じ。
こちらの方が村がよくわかるかと・・・と思いましたが、本当に家がまばらにしかないんですよね。どういうわけか家々が「集まっている」という状況があまり無いのが . . . 本文を読む
日帰りツアーはさらに先へと進み、
また新たな滝Seljalandfossに出会います。これも中々大きかったです。
近くで見るとこんな感じ。一部が凍っていました!
またさらに進むと、別の滝Skogarfossが。さすがに滝ばかりで飽きてきた上に、吹雪が激しくて寒いこと寒いこと!
さっさとバスに逃げ帰ってしまいました・・・。
さて、その後、今日の最大の見所、黒砂利海岸のあるDyrholaeyに . . . 本文を読む
レイキャビクからの日帰りバスツアーにはもう一つ参加しました。
これはアイスランドの南海岸を巡るツアーで、これもまる1日がかりです。
冒頭の写真は、始めに立ち寄った村から見たアイスランドの海(大西洋)です。朝10時なんですけど真っ暗。
月が海に映ってとてもきれいでしたが、夜の海がゴウゴウ音を立てるのはやはり怖かったです。
朝10時の村の様子はこんな感じ。
やはり皆まだ眠っているのでしょうか。
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さて、レイキャビクからの日帰りバスツアーは
次の目的地、間欠泉群のあるGuysir(ガイザー)へと向かいます。
冒頭の写真は、Guysirにある間欠泉群のうち、
噴き出しはしないのですが、ボコボコと音を立てて沸いているものの一つです。
間欠泉と言えば、私は島根県津和野町のものと長野県諏訪市のものに見たことがありますが、
特に諏訪のは大きいですよね。
で、ここガイザーのはどうかというと・・・
噴 . . . 本文を読む
アイスランドの首都レイキャビクからは、
観光用の日帰りツアーがいくつか出ています。
その中でも1番人気が高いのが、今日ご紹介する
「ゴールデンサークルツアー」です。
「ゴールデンサークル」とは、アイスランドの主だった見所が集まる、島の南西部のある一帯の呼称のようで、
いくつかの間欠泉が集まるGeysir
や、
幅広の巨大な滝Gullfoss
などを含みます。
まず最初、出発場所に行ってみるといき . . . 本文を読む
さて、アイスランド旅行の初日、
Kefravik(ケフラビーク)空港から1時間ほど高速をバスで走ると、
全体で30万人弱のアイスランドの人口の6割強が住む首都、
Reykjavik(レイキャビク)に着きます。
写真は市内のバスターミナルに着いたところです。
時期は1月の始めだったのですが、まだ各家庭やショッピングセンターにはクリスマスの飾りが残っていて、所々家々の窓がチカチカと点滅していました。 . . . 本文を読む
冒頭の写真は、アイスランドのホテルからの夜景です。
さて、昨日は「そんなに寒くないアイスランド」という話をしましたが、
イングランド程度の大きさのある島のどこを見るかによっても気温はだいぶ変わってくるようです。
以下のデータは、旅行ガイド「The Rough Guide to Iceland」からの情報です。
これによると、首都レイキャビクの気象データは、
1月の平均気温:最高2度、最低-2度 . . . 本文を読む