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Withjjj(詩と韓国と真理とじゅんと)

聖書と共に育ち、孤独に沈み、世を憂い、書に親しみ、哲学に耽り、詩を愛し、人を好き、愛を求め、真理を知り自由を得ん

今すぐ止めよう命を奪い合う株 (山崎純二の言論縦横無尽) [Kindle版]

2013年06月24日 | ■詩

【新刊案内】

今すぐ止めよう命を奪い合う株 (山崎純二の言論縦横無尽) [Kindle版]

サブタイトル
プロの勝率はサルのダーツ以下?!
貴方の潜在能力を最大化しよう!!
株に勝てたとしても・・・
TIME IS LIFE>TIME IS MONEY
株、必勝法のからくりを暴け!!

株をすることを完全否定するつもりはないし、皆が株を辞めてしまうと日本のマクロ経済的に非常に問題なのですが、本書を手にとって頂いた貴方には是非とも投機的に株で儲けようとするのを止めて欲しいなと思います。

何故なら、投機株で儲けようとすることは「他者の汗と労働の対価を、奪い合う」という事にほかならないからです。どんなに美辞麗句で飾ってもこの事実は絶対に変えようがありません。

そしてそもそもあなたがアマチュアであろうと、プロであろうと、株に必勝法などはありません。プロでさえサルがダーツをして選ぶ以上の勝率をあげることは出来ないと言う説もあるくらいです。

又、既に税金を払ったお金で投資しているはずなのに、税金を国に、手数料を取引会社に支払わなければなりません。もちろん負けても国から補助金などはおりません。。。

たまたま勝つことが出来るにしても、負けるにしても、貴方は多くのものを失うでしょう。、お金だけではありません、、、貴方の大切な▲▲や仕事のパフォーマンス、人間関係、それにもまして大切な貴方の…

僕は貴方がそのようなフィールドから出て来て、貴方自身の一度しかない大切な人生を悔いのないように生きて欲しいなと思うのです。

目次
1章 株の▲▲▲とは?
2章 素人に▲▲▲はない
3章 プロにも▲▲▲はない
4章 株で▲▲▲としても
5章 株で▲▲▲ということは
6章 絶対に失うもの
7章 さらに失うもの
8章 最後に失うもの
9章 株を▲▲ならば
10章 貴方は貴方の人生を生きて下さい
おわりに


■誤解を恐れよ!! 山崎 純二 Kindle版

2013年06月11日 | ■詩

今回、アマゾンから「誤解を恐れよ!!」という
電子本を出版しました。

現在Amazon ベストセラー商品ランキング: 無料タイトル - 10位


■誤解を恐れよ!! 山崎 純二 Kindle版

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内容紹介 今回、大阪の橋本市長の発言が国際世論に対して大きな大きな誤解を与えました。主な原因は日本語の「風俗」という曖昧な言葉が英語に訳されるときに、Sex industry(セックス産業)となってしまったことと、戦時中に慰安婦は必要だったという発言の「必要」というのが、本人の意図とは違う意味で受け止められた事のようです。「僕が必要だと思っ た」のではなく「当時世界各国が必要としていた」という意味だ、と彼は説明しています。  こうしてみると、言葉の真意なんてものは本人にしか分からないということが分かりますし。 もっと言うと、人は本人すらも全ての言葉の意味を常に正確に定義して語ってはいないのです。だとすれば他の人が私たちの言葉を誤解するのは、多かれ少なかれ普通のことだと気づきます。そして外国の方とコミュニケーションする場合、「誤解」はもう当たり前のように起こるのです。  で問題は何かと言えば、普通に話しても誤解が起こらないように伝えるのが難しいのであれば、誤解された後にその誤解を解くのはもっと難しいという事です。何故なら誤解を与えてしまうと相手はあなたに対して大抵ネガティブな感情を抱きます。そして感情は思考をミスリードしますので、その後で何を言ってもさらなる誤解を生むだけになってしまうからです。  その典型的な例が、世界の反米・反日・反イスラム感情や私たちの反韓・反中感情などでしょう。そしてそれがエスカレートすると「ヘイトスピーチ」や非買運動などに発展してしまうのです。もうはたから見ていると「アッチャーどうしようもないな」という感じですが、そのような感情の中にいる人は抜け出す術がないのです。  これはどんな人とのコミュニケーションでも起こることです。これをカウンセリング用語で「引き出される」と言います。カウンセラー達は出来る限り客観的に相手の話を聞き、意識的に自分の私情を介さずにカウンセリングするプロなわけです。しかし、そんなカウンセラー達も相手の言葉や感情によって自分の感情をコントロール出来なくなることがあります。それが「引き出される」状態です。  ならば普通の人である私たちは常に「引き出される」状態に陥いる可能性をはらんでいると思って間違いありません。私達だけでなく相手も同様です。このようなわけですから「誤解を恐れずに言う」というのは実は大変危険な事なのです。  なので、今後ますます様々に異なる歴史・言語・価値観を持っている人と接する機会が増える皆様に、誤解を恐れる」ことを勧めたいと思います。  と言っても、後ろ向きに、何もしゃべらず、心を閉ざそうと提案したいわけではありませんので、しばしの時おつきあい下さい。



[目次] 第一章 人はみな誤解する ○○のちがい 同じ単語に各自が付与する○○のちがい ○○事のちがい 第二章 はなから誤解を与えない ○○○○に話す 外国語でのコミュニケーションの無数の○ 発声・発音の○ 同音異義語の○ 文化や歴史の○ 余計な自尊心の○ 第三章 誤解の○○面 ○○する事の無益さ 第四章 誤解を解く方法 沈黙は金 ○○○で話す ○○で話す 第三者に○○を依頼する 終章 誤解を楽しめる関係を築こう


人生を三十数年生きて分かったこと・願うこと

2011年11月23日 | ■詩

人生は幸せの全ては出会いであり
悲しみの全ては別れだ、、、

楽しみの全ては音楽と会話であり
苦しみの全てはまだ飲干していない、、、

涙は全て真実であり
想いは儚い

人は傷つけあいながら
お互いの存在に感謝する

眠られない夜は眠らなければ良いし
働ける日々は働けばよい

生まれてきて死ぬことは全ての人の取り分だから
その間の時は不思議な日々

貴方の人生に慰めがあり
私の人生に哲学があり

そして全ての人に笑顔が絶えませんように

貴方

2011年11月04日 | ■詩
またしても眠られない夜の季節が訪れてきた
恐怖と暗黒だった涙の谷は
なんとも馴染みの深いものとなっていく
孤独の中で出会った貴方は
またどこかへと去るという
それはとても悲しく苦しいことなのだけど
貴方を思うと笑ってしまうことも多々ある

貴方の痕跡を探して
貴方の筆跡を追うと
実際に目の前にいた時よりも
あなたの心が僕の心を打つのだ

貴方は決して偉大な鉄の人ではなかったけれど
真実を追究するシーカーだった
貴方は決して信仰の巨人ではなかったけれど
神の恵みを希求する旅人だった

僕は貴方がもっと気丈だと思っていた
僕は貴方が詩を書いたりなんかする僕よりも
繊細でないと思っていたのかもしれない
でも貴方の文字達は、、、
貴方のガラスのような心を映し出していた

色々とごめんね
そして沢山ありがとう
君が二度と暗闇の中で凍え迷わないことを祈るけれど
たといそうなっても気丈に生きろよ

僕だって死ぬほど苦しいけれど
貴方のちょっと間の抜けた事などを思い出すと
やっぱり笑ってしまって
無性に無性に愛しくなっちゃうのです

「やっぱり行かないで」
という言葉は何度も言ってみたけれど
虚空にはねるだけだったから
僕にはもう語る言葉は残されていないのですね

詩と悲しみ

2011年10月08日 | ■詩

詩が書けない事は悲しいことではなかった
詩を書く必要のなかったということだから

心の中での処理しようのない想いを
言霊にして紡ぐのが詩というのなら

そんな想いのない日々を
人は幸せというのかもしれない

鈍くなった感受性が他人の痛みに鈍感に
なってきているのは悲しいことだけど

そんな中でも理性の助けを借りれば
黙々と手をさし伸ばすことは出来る

問題は詩を書き始めなければおさまらない
私の心情なのだ

十代のあやふやな時分の詩とも違い
二十代の時、現実社会のあまりの非業さに
切々とエールと抗議を送った詩とも違う

今の自分を自分で定義できない
私の心情なのだ

一通りの喜怒哀楽を通過し
肉と霊の実相を語り
恋をし別れまた恋をした
それでもまだ

今の自分を自分で定義できない
私の心情なのだ

多くの歳月を平穏のうちに過ごし
世の中をカーテンの向こうのように眺め
内なるものと過ごした後に生じた

私の心情なのだ

遠ざかれ貴方よ

2011年06月07日 | ■詩
尊敬するあなたが

尊敬するあなたが

思念の非言語化に美を見出し

思念の非言語化によりメッセージと活力を

届けようと言うのなら

しかしそれは実際に多くの人に届いているのだが

ぼくはぼくのやりかたで

ぼくはその言語化という対極において

命と真理を伝えたい

美とは言いがたい面が露呈されるにしても

言語化されたものが陳腐に映るにしても

それでもいつか両者は

同じ舞台の裏と狭間に立ち会って

笑いあえるかもと

泣きあえるかもと

その時まで貴方とは永遠にまみえることが出来ないことを

ただ遠くから感じることしか出来ないことを

今日あらためて痛感したのです

クリスマスのちょっと前

2010年12月06日 | ■詩
キリストの半年程前に生まれたバプテスマのヨハネの父ザカリヤの詩です
前半はキリストに対する詩であり後半は自分の子に対するものです
そして最後は私達みなに対するものです

ルカの福音書1:68~
「ほめたたえよ。イスラエルの神である主を。主はその民を顧みて、贖いをなし、
救いの角を、われらのために、しもべダビデの家に立てられた。
古くから、その聖なる預言者たちの口を通して、主が話してくださったとおりに。
この救いはわれらの敵からの、すべてわれらを憎む者の手からの救いである。
主はわれらの父祖たちにあわれみを施し、その聖なる契約を、
われらの父アブラハムに誓われた誓いを覚えて、
われらを敵の手から救い出し、
われらの生涯のすべての日に、きよく、正しく、恐れなく、主の御前に仕えることを許される。
幼子よ。あなたもまた、いと高き方の預言者と呼ばれよう。主の御前に先立って行き、その道を備え、
神の民に、罪の赦しによる救いの知識を与えるためである。
これはわれらの神の深いあわれみによる。そのあわれみにより、日の出がいと高き所からわれらを訪れ、
暗黒と死の陰にすわる者たちを照らし、われらの足を平和の道に導く。」

民族と国

2010年09月08日 | ■詩
マルコ13:7-8

また、戦争のことや戦争のうわさを聞いても、あわててはいけません。それは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、ききんも起こるはずだからです。これらのことは、産みの苦しみの初めです。

同胞のいる事のなんと幸せなことでしょう
自国があることはなんと心強いことでしょう

他民族のいることはなんと豊かなことでしょう
他の国があることはなんと感謝なことでしょう

21世紀は民族間の理解のはじまりであり
国々の和解の世紀でありますように

私達は
自分の民族の優越性を自分達のヒーローの中に
求めようとするのをやめましょう

私達は
他の民族の劣等性を一部の人々を例に取り
確認しようとするのをやめましょう

私達は
自分の国だけを考える悲しい巨人になるのを
やめましょう

私達は
他の国の発展を喜ぶことのできる
幸せな知者になりましょう

相手を知ることが和解のはじまりであり
その国を理解することが平和への道なのでしょうから

もし私達がこの事を拒むなら
その手は血にまみれ
その目は惨劇を見るでしょう
今でも私たちが目を開けば
流血者と心の負傷者を
あちらこちらに見るのですから

中島みゆきさんに寄せて

2010年04月17日 | ■詩
人は問う
人生の悲しみ苦しみ不条理の全てを
人は問う
永遠について
死について
せいについて
愛について
憎しみについて

人は問うとき
悲しいほどに切ないほどに
問いかけるとき
その美しさが輝く

漫然と現世を満喫し
問いを捨てた人達には
理解も出来ず
感じる事も出来ない
第三の世界へと入る

多くのアーティストが
自らの道具を使い
第三の世界を描く
音を使い
筆を使い
色を使って

少数のフィロソフィストが
第三の世界を探求する
自らの時代に現存する
限られた遺産と
自らに与えられた
天与の智を使って

それは
第三の世界の
感性の面であり
智性の面であろうから
両極端の両者は
一つの解を得んとして

人は問う
人生の悲しみ苦しみ不条理の全てを
人は問う
永遠について
死について
せいについて
愛について
憎しみについて

人は嫌う
解の与えられる事を
人は望む
暗中を模索することを
人は嫌う
太陽よりも明るい光を

解がある所には
謎と神秘が消え
感性と智性の役割が消え
ただただ目の前に解があるというだけだから

だから
裸の王様を見破るよりも
簡単にわかることなのに
人はそれに目を背けるのか
あるいは彼らは
チャンスがなかったのかもしれない
聞けなかったのかもしれない

問いには審美と悲しみが伴い
解には真理と喜びが伴う

2010年03月24日 | ■詩
僕は決めた
大きな夢を見ようと
僕の人生が何であれ
僕の人生がどうなろうと
大切なことは
夢のなる事

僕の夢は
歌手になることでも
教授になることでも
お金持ちになることでも
その他のあらゆる事でもない

僕の夢は唯一つ
それはここには書けないけれど
それをここには書かないけれど
その夢に少しでも近づいたとき
きっと僕の人生の終わりの頃に
この文が読まれるといいな

僕はとっても
小さくて
夢を少しでもかなえる
要素は皆無だけど
これはきっと
進むだろう
いや進まないとダメなんだ

その為に
自分を鼓舞し
そして
宣言する為にも
この文は皆様の前に
書かれているのだ
皆様の祈りと
僕の祈りが一つとなって
神様の御心がなりますように

ハイチ大地震によせて

2010年01月16日 | ■詩
ハイチにて甚大な地震被害が発生しましたね

最初はよく分かりませんでした

何か海外での災害のニュースを聞いても

遠いことのようで・・・

今朝祈りました

神様が現地の人達のイタミを教えてくれました

涙が出ました

でも泣いている場合ではありません

瓦礫の下に

今この瞬間死に行く人達がいます

助けが必要です

祈りが必要です

毛布が必要です

水と食べものも

お金も沢山必要です

関心と共にイタム感覚が必要です

私達はとても小さな存在だけど

出来ることがあります

一緒に出来ることがあります

現地での働きも尊いし

後方支援する働きも尊いです

お金を送ることは愛を送ること

お金を送ることは自分の労働の代価を送ること

明日送るよりも今日送ることが彼らを生かすかもしれません

どこに送っても良い訳ではありません

きちんと救援に使われる窓口を通さなければなりません

日本赤十字
http://www.jrc.or.jp/index.html

ワールド・ビジョン・ジャパン
http://www.worldvision.jp/

そしてお互いに呼びかけましょう

大声で叫ぶのではなくてもいいから

愛とコンパッションを持って、、、

(写真)
http://mainichi.jp/select/world/graph/20100113/17.html

誤解

2010年01月15日 | ■詩
良かれと思うことが

相手を不快にすることもある

でも

良かれと思ったことだからと

小さい彼は肩を落とす

笑顔とお礼を期待したのに

浴びたのは非難だった

そんなとき

人は底知れない穴に落ちたりする

コミュニケートが可能なら

真摯に話し合えるとといいな

それが無理なら

ちょっと落ちて上がってこよう

相手には相手の立場があり

それぞれが見えている世界は同じではないから

相手も悪意があるわけでなく

ちょっとの不安とあせりから声を荒げただけだろうから

あなたにとっても

その穴は居心地のよいあなぐらなんかじゃなく

危険な危険な闇だから

年数を重ねた家族の間には

そんな誤解もまた重なっている

年数を重ねた夫婦の間には

こんな誤解もまた重なっている

リセットは出来ないとしても

和解し理解し合おうね

全ては人の弱さのゆえだから

僕の弱さのゆえだから

나 /私

2009年12月31日 | ■詩
송명희 시인/ソンミョンフェ 詩人の詩を紹介します
脳が麻痺し、全身不自由な障害を持ったソンミョンフェ 詩人の詩
韓国にて多くの人を絶望や自殺から救った詩と言われています

<参照元>
http://blog.naver.com/liyaan?Redirect=Log&logNo=60089727050

こちらのサイトへ行けば、この詩を曲として聴く事が出来ます


나 /私

나 가진 재물 없으나, /私には何もないが
나 남이 가진 지식 없으나,/私には他の人にある知識はないが
나 남에게 있는 건강 있지 않으나,/私には他の人にある健康もないが
나 남이 없는 것 있으니, /私には他の人にないものがある

나 남이 못 본 것을 보았고, /私は他の人が見れないものを見
나 남이 듣지 못한 음성 들었고, /私は他の人がきけない声をきき
나 남이 받지 못한 사랑 받았고, /私は他の人がもらえない程の愛を受けた
나 남이 모르는 것 깨달았네. /私は他の人が知らないことを悟った

공평하신 하나님이, /公平な神さま
나 남이 가진 것 나 없지만,/私には他の人にあるものはないけれど
공평하신 하나님이, /公平な神さまが
나 남이 없는 것 갖게 하셨네./私に他の人にないものを下さった

作詞 - 송명희 시인/ソンミョンフェ 詩人
作曲 チェドクシン
翻訳 じゅん


次は歌詞として訳してみました
曲に会わせて一緒に歌ってみてください

나 /私(わたし)

나 가진 재물 없으나
な にも ない けれど
나 남이 가진 지식 없으나,
み なに ある ちしき ないが
나 남에게 있는 건강 있지 않으나,
み なーに ある けん こう ないが
나 남이 없는 것 있으니,
あ たえ らえ た ことは

나 남이 못 본 것을 보았고,
み のが し て るこ とを見
나 남이 듣지 못한 음성 들었고,
だ れも きけ ない こえ をきき
나 남이 받지 못한 사랑 받았고,
あ ふれ るほ どの あい うけた
나 남이 모르는 것 깨달았네.
か くれ たひみ つ さとった(悟った)

공 평 하신 하나님이,
こう へ いな かみさま
나 남이 가진 것 나 없지만,
な にも ない よ う だけど
공 평하신 하나님이,
こう へいな かみさま
나 남이 없 는 것 갖게 하셨네.
す ばら しい も の くだ さった


ともだち

2009年12月27日 | ■詩
あのさー

友だちがいるから悩みもするけど

友だちがいるから嬉しくもあるね

友だちがいるから傷つきもするけど

友だちがいるから癒されもするね

そんで

友だちがいるから苦しかったりするじゃん

でも友だちがいるから楽しんだよな

あんまりにも仲良いと

傷つくときは死にたくなるし

あんなに一緒に笑ったから

無視されると涙がでるね

そいでもさ

友だちって良いもんだね

大人になるってことは

こういうことを理解することなのだ

っていうことに

今日は定義してみようか、、、

この詩に季語をつけるとしたら

砂丘ってどうだろう

旧友

2009年09月27日 | ■詩

かつて近くにいた者も
それぞれが
それぞれの道を往く
さびしくもあり
嬉しくもある
だって君は君だから
貴方は貴方だから

僕は遠くから
君の活躍のうわさを聞き
貴方の詩作の余波を感じる
そしてそれは
嬉しくもあり
さびしくもある

いっそ筆をとって
連絡するのも
いいのだろう
今の時代にそぐった
連絡もまた
簡便だろう

それでも
僕は
僕の中に立とう
自分が完全に自分の中に
立つときに
彼らに伝えるべき
言葉があるのだから
僕が僕の中に立てた時
それはもう伝わっているだろうから