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Twitter、ハッシュタグの意味を表示する新機能をテスト

2014-08-04 09:42:22 | Twitter

 Twitterが新機能のテストを開始した。この機能によって、同サイト上で人気の高いハッシュタグの意味がよりよく分かるようになっている。

 米国時間8月1日にモバイル版の「Twitter」アプリを起動して、Twitterが新しい機能をテストしていることに気付いたユーザーもいただろう。ハッシュタグのすぐ下にその意味が表示される機能だ。同機能が導入されていることに気付いたThe Wall Street Journal(WSJ)は、さまざまなハッシュタグを検索し、その下にその意味が表示される様子を示すスクリーンショットを掲載した。

 同機能は、#tbt(Throwback Thursday)や#oitnb(Orange is the New Black)などの意味がわからないユーザーに手がかりを与えることを目的としているようだ。

 同機能はまだ初期テストの段階にあるようだ。Twitterは通常、新機能をまずは少数のユーザーでテストして、一般提供した場合の感触を得ることにしている。ただし、その機能がその後世界中で提供され、同社アプリの標準機能になるとは限らない。


2014年に入り、銃による暴力に反対するハッシュタグをシェアする女優のJulianne Mooreさん
提供:Julianne Moore/Twitter

Twitter、予想を上回る売上高 MAUは24%増の2億7100万人に

2014-07-30 15:47:59 | Twitter

Twitterの4~6月期の決算は売上高が124%増の3億1200万ドル、純損失は1億4500万ドルでアナリスト予測を大きく上回った。月間アクティブユーザー数とタイムライン閲覧数はともに2桁台の伸びだった。 

 米Twitterは7月29日(現地時間)、2014年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。

 売上高は前年同期比124%増の3億1200万ドル、GAAPベースの純損失は1億4500万ドル(1株当たり24セント)だった。純損失は前期に続き、株式公開に伴う従業員へのストックオプション提供の影響が大きい。そうした特別費用などを除いた非GAAPベースでは1460万ドルの黒字(1株当た2セント)だった。

 売上高、非GAAPベースの純利益ともにアナリスト予測(売上高は2億8300万ドル、純損失が1株当たり1セント)を上回った。

 月間アクティブユーザー数(MAU)は前年同期比24%増、前期比では6%増の2億7100万人だった。MAUもアナリスト予測(2億7000万人)を上回ったが、成長率は前期とほぼ同じだ。モバイルからのMAUは前年同期比29%増の2億110万人で、MAU全体に占める割合は前期からほぼ横ばいの78%だった。

 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会での取り組みがMAU増加に貢献したという。

 ディック・コストロCEOは発表文で「われわれはユーザー増加とエンゲージメントにフォーカスし、ワールドカップで提供したような新しい製品を開発している。こうした製品がさらに広範囲のオーディエンスにアピールすると確信している」と語った。

mauMAUの推移

 利用頻度を示すタイムラインの閲覧数は15%増の1730億件で、タイムラインの閲覧1000件当たりの広告売上高は100%増の1ドル60セントだった。

time lineタイムラインの閲覧数推移

 ただ、1人当たりのタイムライン閲覧数は前年同期比で7%減少した。

 広告による売上高は前年同期比129%増の2億7700万ドル。モバイル広告が広告収入全体に占める割合は81%だった。Twitterは同四半期にモバイルアプリインストール広告の提供を開始している。

 データのライセンシングなどからの売上高は90%増の3500万ドル。米国外からの売上高は168%増の1億200万ドルで、売上高全体の33%を占めた。

revenue広告売上高推移

 今後の見通しについては、第3四半期の売上高を3億3000万~3億4000万ドルとした。2014年通年の売上高は13億1000万~13億3000ドルに上方修正した。 


Twitter、FIFAワールドカップ関連のロゴを使用している一部のプロフィール画像を削除

2014-07-07 15:15:32 | Twitter

gdgtarenaによると、Twitterが、プロフィール画像にFIFAワールドカップの公式ロゴやトロフィーの写真などを使用している場合、そのプロフィール画像を削除している事が分かりました。
new_twitter_logoこれはFIFA側からのDMCA(デジタルミレニアム著作権法)侵害の申し立てにより実施されているもので、TwitterはFIFAからの要請に対応し、問題のプロフィール画像をデフォルトものと差し替えており、対象となったアカウントの多くはサッカーに関連したものとなっていますが、一部、普通のユーザーのアカウントも対象となっているそうです。

もし、プロフィール画像にFIFAワールドカップ関連の画像を使用している場合、急に削除される可能性があるのでご注意を。


Twitter、日本対コロンビア戦は444万ツイート - コートジ戦超えたが……

2014-06-25 11:20:45 | Twitter

Twitter Japanは25日、サッカーW杯の日本対コロンビア戦に関するツイート数が全世界で444万を記録したと発表した。対コートジボワール戦の396万、対ギリシャ戦の271万を超え、今大会の日本代表の試合では最多ツイート数を記録したが、日本のグループリーグ突破は叶わなかった。

日本対コロンビア戦のツイート数

日本対コロンビア戦において最多TPM(1分間あたりのツイート数)を記録したのは、前半アディショナルタイム・本田選手のクロスから岡崎選手のヘディングによる同点ゴールのシーンで91,110TPM。次に、後半45分・コロンビアの10番ロドリゲス選手が吉田選手と川島選手をフェイントで寝転ばせて左足ループシュートを決めたシーンの89,840TPM、試合終了時の79,282TPMと続いた。

日本対ギリシャ戦でもっとも話題にのぼった上位3選手は、日本では1位・岡崎選手、2位・今野選手、3位・本田選手、コロンビアでは1位・ロドリゲス選手、2位・マルティネス選手、3位・クアドラード選手だった。

日本対コロンビア戦のTPM上位3シーンと話題になった上位3選手

集計されたツイート数は試合開始1時間前から試合終了30分後までの間につぶやかれたものとなっている。

日本対コートジボワール戦のツイート数

日本対コートジボワール戦のTPM上位3シーンと話題になった上位3選手

日本対ギリシャ戦のツイート数

日本対ギリシャ戦のTPM上位3シーンと話題になった上位3選手


在校生のTwitterユーザーをリストアップ、不適切発言を早期発見するサービス

2014-06-24 16:36:46 | Twitter

 株式会社ガイアックスは24日、学校法人向けのTwitterモニタリングサービス「セーフティプログラム for Twitter(tSP)」の提供を開始した。在籍する学生の不適切ツイートを早期に発見し、レポート化することで、いわゆる“炎上”への発展を抑止するのが狙い。料金は、調査対象となるTwitterアカウント1つあたり月額4000円から。なお、サービス導入にあたっての初期調査には別途費用がかかる。

ネット炎上事例を発生源別にまとめたグラフ。Twitterを発信元とするケースが多いという

 Twitterをはじめとしたソーシャルメディアが普及する一方で、法律や道徳の観点で問題のある投稿がネット上で炎上するケースが近年増加。発信元が学生の場合、結果として在籍する学校法人が謝罪し、処分を行うなどの事態も発生している。

 こういった問題を受け、学生のTwitter利用を把握したいというニーズが特に大学の間で高まっているという。ガイアックスのtSPでは、学校に所属しているTwitterユーザーの調査を行い、リストアップ。学校側はリストを元に、特に見守りの対象としたいアカウントを指定できる。

 対象アカウントについては、投稿内容の分析を日々分析し、リスク度合いなどに応じてレポート化される。なお、tSPでは、公開設定されているTwitterアカウントであれば1アカウントから指定可能。学校以外の一般企業でも利用できるとしている。