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夏の夜空を彩る花火のイラストの作り方(イラストレーター)

2014-08-09 14:16:31 | イラストレーター使い方講座

夏の夜空を彩る花火のイラストの作り方(イラストレーター)

イラストレーターで花火のイラストを作ります。

花火といえば夏の風物詩ですね。今回はパッと夜空に咲く、お花のような形の打ち上げ花火です。

オリジナルの花火のブラシを作り、ブラシを重ねて花火のイラストを作ります。背景の細かな花火は、正円を散らして配置するだけなので、とても簡単に作る事ができます。

Step01 正円をしずく型に変形する

正円をしずく型に変形する

[5px]の正円を作り、下のアンカーポイントを尖らせたます。これをコピーして、2つ作ります。

Step02 2種類の花びらのようなオブジェクトを作る

2種類の花びらのようなオブジェクトを作る

[5px×60px]・[5px×30px]の2種類の大きさの、花びらのようなオブジェクトを作ります。

上下のアンカーポイントを動かし、花びらのような形になるように整えます。この2つが、花火のブラシの元になります。

Step03 パターンブラシに登録する

パターンブラシに登録する

オブジェクトを一つずつ「パターンブラシ」として登録します。

どちらのブラシも「間隔:300%」に設定します。これで、大小2つの花火のブラシができます。

Step04 正円にブラシを適用して花火を作る

正円にブラシを適用して花火を作る

[120px]の正円を作り、大きい花火のブラシを適用します。

Step05 オブジェクトをコピーし回転する

オブジェクトをコピーし回転する

花火のブラシを適用したオブジェクトをコピーし、回転します。回転する角度は、ブラシや正円の大きさで変わってきます。

これで、大きい花火ができました。あとは色を着けます。

Step06 花火にグラデーションを適用する

花火にグラデーションを適用する

まずは、2つの花火のオブジェクトはアピアランスを分割します。2つのオブジェクトにそれぞれ違ったグラデーションを適用します。

 

グラデーションを適用した状態

背景の色が決まっている場合は、背景を表示した状態でグラデーションを設定すると色を決めやすいです。これが外側の大きい花火になります。

Step07 内側の小さい花火を作る

内側の小さい花火を作る

[60px]の正円に小さいブラシを適用し、大きい花火と同じように色違いのグラデーションを設定します。

グラデーションを適用した状態

内側の小さい花火も完成しました。ここで一度すべての花火の中心を揃え下さい。

Step08 花火の形を整える

花火の形を整える

大と小の花火の各ひとつを縮小します。ちょうどいい大きさができたら、念のためにもう一度、中心を揃えて下さい。

花火のイラストの完成

花火のイラストの完成

お花のような形の花火のイラストが完成しました。

右の花火のイラストは色違いで青色系のグラデーションです。背景には[#1b1464]を使用しています。

この花火のイラストだけでは寂しいので、小さい花火などを加えると、より色鮮やかな花火になります。

Step09 点線で作る花火

点線で作る花火

大きさ違いの正円を作り、点線を設定します。

 

Step10 散らす花火を作る

散らす花火を作る

新しく正円を作って配置してもいいですが、ちょっと手間を省いて点線で作った花火を使います。

すべての点線のパスを[オブジェクト→パス→パスのアウトライン]ですべてアウトライン化します。「グループ選択ツール」で、部分的に正円を選択し[Alt+Shift+Ctrl+D]でランダムに個別に変形します。

 

完成

夏の夜空を彩る花火のイラストの作り方(イラストレーター)

色鮮やかな花火のイラストができました。

花火はブラシの大きさや正円の大きさでも形が変わってきます。ブラシを適用して、形がいびつな時はコントロールパネルで、オブジェクトを見ながら大きさを変えると形を整えやすいです。


イラストレーターで背景を透明にしたイラストの保存方法

2014-07-04 17:41:38 | イラストレーター使い方講座

イラストレーターで背景を透明にしたイラストの保存方法

イラストレーターで背景を透明にしたイラストの保存の仕方をご紹介します。

イラストレーターで背景を透明にしたイラストを作成しても、保存の仕方を間違えてしまうと、透明にした背景部分が白く表示されてしまいます。

今回はイラストの背景を透明に保存し、PhotoshopやWORD、エクセル、WEB制作などで使用できるようにします。

 

 

イラストを保存する時にファイル形式を間違えると

背景が透明なイラストを保存する時にファイル形式を間違えると

背景を透明にしたイラストは、ファイル形式の種類を間違えると、背景が白く表示されてしまいます。


Step01 イラストレーターで背景が透明になるイラストを作成する

イラストレーターで背景が透明になるイラストを作成する

背景を透明にするイラストを作成します。


Step02 イラストの書き出し

イラストの書き出し

[ファイル→書き出し]で、書き出しダイアログを表示します。「保存先、・ファイル名」を設定したら、「ファイルの種類:PNG(png)」を設定し保存をクリックします。


Step03 PNGオプションを設定する

PNGオプションを設定する

保存をクリックすると「PNGオプション」が表示されます。「解像度・アンチエイリアス」を設定したら、「背景色:透明」を選択します。

これで背景が透明のままイラストが保存されます。「解像度・アンチエイリアス」は使用する目的に合わせて設定してください。

参考:PNGオプションの各項目について説明
項目 内容
解像度 画像のきめ細やかさを設定。解像度の値が大きいほど画質はよくなりますが、ファイルサイズは大きくなります。
アンチエイリアス:なし オブジェクトのエッジがギザギザになります。
アートに最適
(スーパーサンプリング)
テキストオブジェクト以外のオブジェクトを滑らかにします。
文字に最適(ヒント) すべてのオブジェクトのエッジを滑らかにします。
インターレース チェックを入れwebなどで使用した時、ダウンロードすると最初はぼんやりとしたモザイク状から、鮮明な画像に表示されます。ファイルサイズが大きくなります。
背景色 オブジェクトの透明部分の色を設定します。背景部分を透明・ホワイト・ブラックにします。その他はオリジナルの色を設定することができます。
背景を透明にしたイラストをPhotoshopで使用した状態

イラストレーターで背景を透明にしたイラストを配置

イラストレーターでイラストを「.png」で保存したら、他のソフトでも背景が透明のイラストとして使用することができます。


マウスで描く!黒板に書いたような手書き風文字の作り方(イラストレーター)

2014-06-25 09:15:12 | イラストレーター使い方講座

マウスで描く!黒板に書いたような手書き風文字の作り方(イラストレーター)

イラストレーターで手書き風文字をマウスで描いて作ります。

手書き風のフォントは人気があって、無料でもたくさんの種類があります。ただ、デザインによっては自分で書いた文字の方がいい時ってありますね。

今回はテキストツールを使ったり、自作のフォントをトレースしたりはせずに、直接マウスを使ってフリーハンドで描いていきます。多少のパスの形を整えることがありますが、パスの編集もあまり難しくないので、イラストレーター初心者の方でも比較的簡単に作る事ができます。

 

Step01 ブラシツールを設定する

ブラシツールを設定する

ブラシツールをダブルリックし、ダイアログを表示します。オプションのチェックをすべて外して、パスが繋がったり塗りができるのを防ぎます。


Step02 マウスをドラッグして文字を作成する

マウスをドラッグして文字を作成する

マウスをドラッグして、鉛筆ツールで任意の文字を描いていきます。一文字作るごとに、グループ化(Ctrl+G)して下さい。

文字の形の修正は、すべての文字が描き終わったらします。一文字ずつ修正するよりも、全体のバランスを見ながら整えたほうがきれいに仕上がります。


Step03 パスに既存のブラシを適用する

パスに既存のブラシを適用する

「アートブラシ」を使って描いたパスを手書き風にします。

[ブラシライブラリメニュー→アート→アート_木炭・鉛筆]でパネルを開きます。文字(パス)を選択して、任意のブラシをクリックします。今回は「チョーク(落書き)」を使用しました。

※手書き風に見えるブラシはアートの中に収録されています。


Step04 色々なブラシを試してみる

色々なブラシを試してみる

ブラシのアートの中には、他にも手書き風に見えるブラシが登録されています。

パスを重ねたものに細いブラシを使うと、より鉛筆で描いたような雰囲気が出ます。同じ文字やオブジェクトにブラシだけを変えると、ブラシの種類で仕上がりが違うのが分かりますね。

使用するブラシによっては重なりすぎたり大きくはみ出たりするので、ブラシを適用してからの方が、形を修正しやすいと思います。

オリジナルのブラシを使って文字を作る方法もあります。オリジナルのペイントブラシの作り方(Illusutrator)


Step05 ガタガタしすぎた文字(パス)の形を滑らかにする

ガタガタしすぎた文字(パス)の形を滑らかにする

多少のでこぼこや波打ったようなラインは、手書きらしさがありますが、あまりにもガタガタしたラインは見た目によくないですね。このガタガタしすぎたパスのラインを「スムーズツール」を使って滑らかにします。

修正するパスを選択したら「スムーズツール」でパスの上をなぞるようにドラッグします。なぞられたパスは滑らかなラインに変わっていきます。

※ダイレクト選択ツールなどで修正しても構いません。


Step06 線の太さを変更する

線の太さを変更する

ブラシによっては、イメージと違って太すぎたり細すぎたりするものもあります。線幅を変更するとブラシの太さも変更するので、必要に応じて変更します。

ブラシを適用したパスを選択し、ブラシパネルの線幅で線の太さを変更します。

線の太さを変更する

細いブラシは線幅だけを大きくし過ぎると、ブラシの形状が変わりすぎる事があります。

(関連記事:イラストレーター 線パネルの使い方について


Step07 尖りすぎた角を丸くする

尖りすぎた角を丸くする

尖りすぎたヶ所を丸くするには「アンカーポイントの切り換えツール」で、尖りすぎたアンカーポイントをクリック&ドラッグすると丸みが出ます。


完成

マウスで描く!黒板に書いたような手書き風文字の作り方(イラストレーター)完成

黒板に書いたような手書き風文字をマウスを使って作る事ができました。

マウスで描けるのでイラストレーター初心者の方でも簡単にできたと思います。描いたパスのラインや重ね具合、ブラシの種類を組み合わせることでさまざまな表現ができますね。

今回使用した黒板のイラストはこちらを参考にして下さい。


Illustrator初心者が最初にマスターしたい機能10選

2014-06-24 15:57:51 | イラストレーター使い方講座

今回はそんなIllustratorの最初に知っておきたい10個の機能をご紹介します。

はじめに、Illustratorの基本をおさらいしておこう

まずは基本のおさらいです。Illustratorを使いこなすためにはちょっとした手間を惜しんではいけません。

選択ツールとダイレクト選択ツール

選択ツールとダイレクト選択ツール

選択ツールとダイレクト選択ツールは形は似ているけれど機能としては別物です。どっちでもいいや、という使い方をしないように気をつけましょう。

パスの名称を理解しよう

パスの名称

Illustratorでは図形を構成する要素のことを「パス」と言います。パスはアンカーポイント(端点)同士をセグメント(線)で結んで構成されます。曲線の場合はアンカーポイントから方向線が伸び、方向線の形は先端の方向点で調整ができます。

さらに作成した図形やイラストのことをオブジェクトと言います。
Illustratorで知っておきたい基本機能10選


1. ペンツール

ベジェ曲線練習

ペンツールでは、まずクリックでアンカーポイントを作成、2つ目のアンカーポイントをクリックすると、セグメントが作成されます。線を終了する場合はEnterキーを押しましょう。

ペンツールの練習は直線のみで描けるA、曲線で描くS、曲線から直線の切り返しが必要になるP、総仕上げとしてRの練習をしてみるのがおすすめです。

Rの赤い点は、上方向にドラッグしてしまうと形は整いますが、次の線を引くときに曲がってしまう、初心者が「ベジェ曲線意味がわからない」となりがちな部分です。

回避方法としては、赤い点をもう一度クリックすることで曲線から直線に切り替えるのですが、2.でもっと簡単な方法をご紹介します。

2. アンカーポイントの切り替えツール

アンカーポイントの切り替えツール

曲線が苦手な場合でも、アンカーポイントの切り替えツールで直線を曲線に変更すると、簡単に曲線が描けるようになります。

SとRを直線だけで作成して、ペンツールの中にあるアンカーポイントの切り替えツールで、図の赤色部分にあるアンカーポイントを矢印の方向にドラッグしてみましょう。

最後にダイレクト選択ツールを使って、アンカーポイントや方向線の位置を綺麗に整えれば、曲線で構成されたSとRの完成です。

3. パスの編集

パスの編集を練習

1.~2.で確認した機能を使って、パスを編集します。ハートマークなどの曲線と直線を含むオブジェクトがおすすめです。

これをマスターしてしまえば、ペンツールで直線をざっくりと描いて、思い通りのイラストに調整することができるようになります。

4. ナイフツール・はさみツール

ナイフツールとはさみツール

図形を分割するために使うのがナイフツールとはさみツール。ナイフツールはクローズパスからクローズパスを作る、はさみツールはクローズパスからオープンパスを作るという違いがありますので、加工過程を考慮してどちらを使うか決めます。

ちなみに、クローズパスというのは四角形などのどこも開いていないパス、オープンパスというのは始点と終点のアンカーポイントが離れているパスのことをいいます。

5. ブレンドツール

ブレンドツール

2個以上のオブジェクトから中間のオブジェクトやグラデーションを作るツール。カラーバリエーションや途中の図形を作るのに役立ちます。

間のオブジェクトを作るステップ数の指定と、グラデーションを作るスムーズカラーの2種類の機能があります。「オブジェクト」メニュー→「ブレンド」→「ブレンドオプション」から選びましょう。

6. スウォッチパネル

パターンの登録

カラーパレットとして使う他に、作成したオブジェクトをドラッグすると、新しいパターンとして登録できます。最背面に塗りも線もない正方形を配置して、スウォッチパネルにドラッグで登録すると、その部分のパターンを作成できます。

CS6からは「Illustrator新機能で簡単にシームレスパターンを作ろう!」の手順をご覧ください。とっても簡単!

7. 透明パネル

描画モード

描画モードの特徴を抑えておきましょう。描画モードは透明パネルの「通常」と書いてあるボタンで調整をします。

オブジェクトを重ねた時の色を調整する機能で、絵の具と同じように色を混ぜたい場合は比較(暗)~焼き込みカラーまでのいずれか、逆に重ねて明るくしたい場合は比較(明)~覆い焼きカラーのいずれかを選択します。

8. パスファインダパネル

パスファインダ

ペンツールで描かなくても、複数の図形を組み合わせてイラストを作れるのがパスファインダパネル。まずは上の形状モード4つのボタンを使って、パズルのように組み合わせたり、型抜きしたりして色々なオブジェクトを作成してみましょう。

図ではまとめて重ねていますが、合成や型抜きは1つずつ行うのがポイントです。

9. パスのオフセット

パスのオフセット

作成したオブジェクトの周りに同じ形状のパスを作成する場合に使います。オブジェクトの縁取りやロゴマーク、シールの外枠づくりなどに活用します。

パスのオフセットは「オブジェクト」メニュー→「パス」→「パスのオフセット」で行います。角を丸くしたい場合は「マイター」を「ラウンド」に変更しましょう。

10. ライブトレース(画像トレース)

ライブトレース

写真などのビットマップ画像をアンカーポイントを持つベクトル画像に変換する機能です。写真からざっとトレースしたい時や、色面分割をして配色の練習をしたいときなどに役立ちます。

図のように色面分割をする場合は4色~6色でトレースをして、同じ色同士をグループ化しなおすと簡単にできます。同じ色を選択するには「選択」メニュー→「共通」→「塗りと線」で選びましょう。もちろん、ライブトレース後はグループ化されているので、グループ解除するか、グループ選択ツールを活用してくださいね。
 
まとめ
いかがでしたか?Illustrator上達のコツは、とにかく色々なものを真似して作ってみること。チラシやポスターなどはほとんどIllustratorで作られています。色々な機能を活用して、たくさん練習してみてください。ではまた!


IllustratorでWeb制作をするときに気をつけたい5つの設定

2014-06-21 15:11:21 | イラストレーター使い方講座

今人気のフラットデザインはIllustratorが得意とする部分なので、最近Illustratorを使ってWebサイトを作ろうという動きが増えてきました。Illustrator使いとしては非常に嬉しい事です。しかし、DTPを得意とするIllustratorでWebサイトを作る際には、確認しておかなくてはいけないWeb用のポイントがあります。

今回は、初心者向けのちょっとした用語の説明と共に、Web用コンテンツ作成時に気をつけるべきIllustratorの設定をご紹介していきます。 

1. 単位は相対単位のピクセルにする

単位はピクセル

単位には「絶対単位」と「相対単位」という2種類があります。「絶対単位」はmmやptなど、環境が変わっても絶対に大きさが変わらない単位、「相対単位」はpxやemなど解像度や画面のサイズに合わせて大きさが変わるものを言います。見る人によって環境が変わるWebでは、一般的に相対単位を使うことが多いので、使用する単位はピクセル(px)を選択しておきましょう。

ちなみに、相対単位はpxの他に、%や、1文字の高さを基準とするem、小文字のxの高さを基準とするexなどがあります。

2. カラーモードはRGBにする

減法混色と加法混色

カラーモードは大きくわけて「CMYKカラー」と「RGBカラー」の2種類があります。「CMYK」はシアン・マゼンダ・イエロー・ブラックのインクの名前で、絵の具のように混ぜていくと色が暗くなることから「減法混色」といいます。「RGB」は赤・緑・青の光の名前で、掛け合わせると明るくなることから「加法混色」といいます。

ポスターなどの印刷物はCMYK、光でモニターに投影するWebはRGBを選択しましょう。

3. ピクセルプレビューで作業する

ピクセルプレビュー

Illustratorは拡大しても線が滑らかに表示される「ベクトル画像」で作成をしていきますが、Web用に保存をして画像をpngやjpgなどにすると、ピクセルで構成される「ビットマップ画像」に変換されます。

Illustratorでは滑らかに表示されていたのに、Webにするとなんだか…ということにならないように、新規作成の際に詳細設定でプレビューモードはピクセルに設定しておきましょう。

作成後でも「表示」メニューから「ピクセルプレビュー」で確認することが出来ますので、作成したロゴなどがどのように表示されるかをこまめに確認しましょう。

4. 各パーツはアートボードをわけて作成する

アートボードをわける

今まで名刺・封筒・ロゴのデザインごとにファイルを分けていたのが、CS4からは複数のアートボードを作成できるようになりました。

同じ画面で管理できるメリットに加え、レスポンシブデザインを作成する際にも便利なので、バナーサイズやボタンのサイズごとにアートボードを作成しましょう。

5. Web用に保存はアートボードサイズでクリップする

アートボードサイズでクリップ

4.でアートボードごとにボタンやバナーを作成し、「Web用に保存」を実行する際にアートボードサイズでクリップにチェックをいれておけば、不要な余白やオブジェクトを入れずに作成することができます。クリッピングマスクをかける手間も省けるので、後々の配置の修正も簡単になります。

まとめ

いかがでしたか?写真が多いサイトはPhotoshopを活用したほうが早いですし、フラットデザインやイラストが多い場合はIllustratorというように、場面に合わせて使いわけができれば効率よく仕事ができますよね。ではまた!