本日、Twitterが、iOS向けの公式アプリをアップデートしましたが、このアップデートでお気に入りに追加する際のアニメーションが新しくなった事が分かりました。
そのアニメーションを撮影したものが下記GIF画像。
また、同アップデートでは、他にも「モバイル通知」の設定項目に新たに「新しい機能をご覧下さい」というオプションが追加されています。
Twitter
価格:無料 (記事公開時)
Twitterのダイレクトメッセージ(DM)に公開ツイートを添付できるようになった。モバイルアプリでもWebブラウザでも、コメントを付けたツイートを簡単にDMできる。
米Twitterは11月20日(現地時間)、12日に予告していたダイレクトメッセージ(DM)への公開ツイートの添付機能を有効にしたと発表した。
AndroidおよびiOS版公式アプリ、Twitter.com、TweetDeck(Mac版以外、Mac版は“間もなく”利用可能になる)で利用できる。
モバイルアプリでは、メッセージに添付したいツイートを長押しすると表示されるメニューで「ダイレクトメッセージで共有する」をタップし、次の画面でDM先を選び、コメントを追加する。
送信したメッセージは(元のツイートによっては)サムネイル付きで、コメントはツイートの下に表示される。
Twitter.comやTweetDeckの場合は、ツイートの右下にある[…]をクリックして表示されるメニューから「ダイレクトメッセージで共有」を選ぶ。
Twitterがモバイル開発者向けプラットフォーム「Fabric」を発表した。従来の埋め込みツイートや広告を一元管理できるほか、電話番号とSMSを利用した新たなユーザー認証機能などを搭載する。
米Twitterは10月22日(現地時間)、モバイル開発者に向けた初めてのカンファレンス「Twitter Flight」をサンフランシスコで開き、モバイルアプリ開発プラットフォーム「Fabric」を発表した。障害報告や広告管理などこれまで提供してきた開発者向けツールに加え、電話番号とSMSで認証・ログインできる新機能「Digits」も搭載する。利用は無料だ。
モバイルアプリ開発時に重要な(1)安定性を高める、(2)利用者を増やす、(3)収益化、(4)ユーザー認証――の4つの側面を網羅したという開発キット。これまで提供してきたAPIやOAuth、「Twitter Cards」などの埋め込み機能、障害報告ツール「Crashlytics」や広告管理ツール「MoPub」などを一元管理し、アプリ開発時に使える機能を数行のコードを追加することで簡単に組み込むことができる。
アカウント認証ツールとして、Twitterアカウントを使ったソーシャルログインに続き、電話番号を利用したログイン方法「Digits」をリリースした。国番号と電話番号を入力し、SMSで送られてくる認証コードを入力すれば新規アカウント開設が完了する。
個々の電話番号を“誰もが絶対に忘れない固有のアカウント”とし、複雑なパスワードはもちろん、どのSNSアカウントでログインしたかを覚えておく必要もなく、従来のソーシャルログイン以上に簡単に登録・ログインできるとうたう。セキュリティを強化できる上、Twitterを含む何らかのSNSアカウントとのひも付けが不要なのもメリットだ。サービス開始当初から216カ国28言語に対応し、ユーザー認証の新たなスタンダードとなることを目指す。
1年以上かけて開発に取り組んできたというFabric。「Crashlytics」「MoPub」など新興企業のサービスを買収・運営して得た知見やノウハウを生かし、全てのアプリ開発者が便利に使える包括的なプラットフォームを目指したという。
ディック・コストロCEOはイベントで、「Twitterはこれまでも世界中で多くの人をつなげてきたが“モバイルファースト”を念頭に置き、改めてユーザー、開発者、そして広告主に魅力あるプラットフォームとなるよう注力していく。Twitterというサービス自体のためだけでなく、開発者の要望を取り入れて広く便利に使ってもらえるよう育てていきたい」と述べた。
ディック・コストロCEO
新規ユーザーにも分かりやすいユーザーインタフェースを提供することで成長曲線の改善を目指すTwitterが、新規登録フローを大きく改変し、ユーザーに興味のあるカテゴリを選択させるようにした。
米Twitterは8月29日(現地時間)、Web版のユーザーの新規登録フローを変更した。製品管理担当上級ディレクターのクリスチャン・エストリアン氏が自身のツイートで発表した。
エストリアン氏によると、「数カ月かけた、3年ぶりの大きなアップデート」という。Twitterの新規登録フローは分かりにくいといわれており、ディック・コストロCEOは1月、「新規ユーザーが簡単にTwitterを理解できるようにUIを改善」することで成長曲線を改善させると語った。
まず、新規登録の最初の画面に、幾つかの画像付きツイートが数秒ずつ表示されるようになった(従来は画像は表示されたが、誰のツイートかは表示されなかった)。
上の画面で名前、メールアドレス、パスワードを入力し、「Twitterに登録する」をクリックすると、さらにユーザー名と「Webサイトでの閲覧をもとにTwitterをカスタマイズ」する(オプトアウト)などの選択をする画面になり(この画面は従来とほぼ同じ)、「アカウントを作成する」をクリックすると、下のような歓迎画面になる。
ここで「さあ、はじめよう」をクリックすると、興味のあるジャンルを選択する画面になる(従来はいきなり「タイムラインを作りましょう」としてTwitterのお勧めアカウント名のリストが表示された)。選択肢は10種類(「音楽」の下にさらに「ファッション」「ビジネス」「漫画家」が並ぶ)。
「次へ」をクリックすると、上画面で選んだジャンルに基いてTwitterが選んだフォロー推奨アカウントのリストが表示される。選択したジャンルの種類と数にもよるが、各ジャンル10人くらいのアカウントが表示される。どんなアカウントか推測できるように、各アカウントの最新のツイートも表示される。アカウント名の右側の「×」をクリックすれば、フォローをやめることができる。
画面右上の「○○人をフォローして続ける」をクリックすると、「知り合いを見つけましょう」という画面になり、「○○の連絡先をアップロード」(○○にはGmail、Outlook、Yahooなどが入る)というボタンが表示される。分かりにくいが、右下に小さく「スキップする」ボタンがあり、連絡先をアップロードしないで先に進むことも可能だ。
最後に登録したメールアドレスで受信するTwitterからの確認メールのURLをクリックすることでようやく新規登録が完了する。
Twitterの6月末時点での月間アクティブユーザー数(MAU)は前年同期比24%増の2億7100万人。1人当たりのタイムライン閲覧数は7%減少している。
本日、Twitterが、ツイート分析ツール「Twitterアナリティクス」を一般ユーザー向けにも公開した事を発表しました。
「Twitterアナリティクス」はこれまでは広告主かTwitterカードの利用者のみ利用可能でしたが、一般のユーザーもこちらにアクセスする事で閲覧可能となっています。
「Twitterアナリティクス」では、自身のツイートのインプレッション(表示回数)やリツイート数、フォロワーの推移、フォロワーの興味分野など様々な情報を閲覧可能です。
なお、記事とは全然関係ないですが、当ブログもTwitterで最新情報をお伝えしているので、是非フォローをお願いします。
(Twitterが一番情報が早いです)
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