平成17年4月23日に今年度の第六回役員会が開かれ、以下の内容が決まりましたの
で報告します。(記:池口雅彦)
記
1.日 時 平成17年4月23日 12時~15時
2.場 所 伊太利食房 ZenZero 名駅店
3.出席者 熊沢会長・安間副会長・水野・池口・市原・臼井・迫田幹事・浅井(伸)監事・
遠山監事・浅井(慈)テニス部長・浅井(輝)旧名簿管理担当幹事
4.議 事 1)新役員の件
浅井輝男名簿管理担当幹事、早川喜子会報担当幹事の辞任もあり新
役員を下記の通り決定した。但し名簿管理担当については組織強化
を兼任するため、必要なら追加任命を行う。
平成17年度本部役員
会長 熊沢 孝朗 32 医
副会長 東京支部長 芳賀 芳男 32 経
副会長 名古屋支部長 安間 哲史 49 医
副会長 大阪支部長 間瀬 誠 30 工
幹事 企画・調整 池口 雅彦 42 工
幹事 名簿管理 市原 裕也 58 経
幹事 会報 水野 治生 40 文
幹事 会報 迫田あすか H17工
幹事 現役支援 久野 貴子 H6 医
幹事 現役支援 近藤 智之 H8 工
幹事 会計 臼井 幹裕 60 法
監査 浅井 伸朗 33 経
監査 遠山 慈子 38 文
2)平成16年度会計報告
下記のとおり報告され、原案通り承認。
平成16年度会計報告
単位:円
収入 支出
前期繰越金 2,230,423 現役支援 169,400
会費収入 1,420,000 支部活動費 363,000
(名古屋支部) (216,000)
利息 12 (東京支部) (91,000)
(大阪支部) (56,000)
七大学OB戦 100,000
懐かしの名阪戦 40,000
本部経費 330,038
(協会加盟費) (40,000)
(会報印刷費) (116,130)
(会報郵送費) (154,378)
(会議費) (19,530)
(部史編集費) (0)
(その他) (0)
東大・京大100周年お祝い金 62,289
会費自動払込 72,800
雑費 2,000
振込手数料 4,105
予備費 0
次期繰越金 2,506,803
小計 3,650,435 小計 3,650,435
平成16年度の会計を監査した結果、正確かつ妥当なものである
と認めます。
平成17年4月23日
監事 浅井伸朗
監事 遠山慈子
3)平成17年度予算確定の件
下記のとおり決定した。
平成17年度予算
単位:円
収入 支出
前期繰越金 2,506,803 現役支援 500,000
会費収入 1,400,000 支部活動費 306,000
(名古屋支部) (187,000 )
(東京支部) (72,000 )
(大阪支部) (47,000 )
七大学OB戦 100,000
セントラルリーグ 40,000
本部経費 640,000
(協会加盟費) (40,000)
(会報印刷費) (130,000)
(会報郵送料) (150,000)
(会議費) (50,000)
(部史編纂費) (100,000)
(名簿印刷費) (170,000)
予備費 200,000
次期繰越金 2,120,803
小計 3,906,803 小計 3,906,803
支部活動費 東京 30000+1000*42
名古屋 30000+1000*157
大阪 30000+1000*17
・支部活動費については、基本的に前期までの方針を踏襲するが、今
後、出来るだけ各支部の活用方法を統一する。
・現役支援費は昨年度、予算消化率が悪かったが、今年度は現役支援
担当と現役の連携により予算消化計画(別紙現役支援報告書)が提
出されたため昨年度と同額とする。
・七大学OB戦、セントラルリーグは昨年同額の予算を本部で取る
が、東京支部、名古屋支部に実施委託する。尚、七大学OB戦、セ
ントラルリーグとも女性の参加を名古屋大学として提案するよう、
幹事長から申し入れる。
・名簿印刷は本年度行う為、予算を追加する。但し名簿を完璧にし、
不明会員を無くす為、名簿拠点会員を男女一名ずつ任命し、電話作
戦も取り入れる。本件に関しては、会長、安間名古屋支部長、市原
名簿管理担当幹事、遠山監査、幹事長で組織強化に動く。
4)テニス部創部70周年記念行事の件
テニス部創部70周年記念行事は、昭和14年の名古屋帝大設置を
起点とし、2009年とするが、記念式典は行わない。但し、記録
の散逸を防ぎ、部の歴史を保つため、部史の編纂は行う。各学年の
責任者にまとめを依頼し、今年度末を目処に実作業は終了させる。
体裁に関しては、会報担当幹事で見積を取り、来年度予算で印刷
する。
5)会費の自動引き落としについて
会費の自動引き落としについては、さらに会員にPRを重ねる。
組織強化については、名簿の不明会員を無くすことを第一義とする。
このため、名簿拠点会員を男女一名ずつ任命し、電話作戦も取り入
れる。本件に関しては、会長、安間名古屋支部長、市原名簿管理担
当幹事、遠山監査、幹事長で組織強化に動く。
現 役 支 援 報 告 書
平成17年4月20日
コーチ状況及び17年度の予算措置につきまして、報告させていただきます。
1.コーチ状況について
4月19日、現役男子主将とじっくり話す時間をとることができました。
まず、これまでのコーチ実績ですが、まだ1回しかレッスンを受けていないという話
もございましたが、現役主将の報告ミスもあり、実際のところは2月、3月に1回ずつ、
そして4月に予定していた2回は既に行われたとのことです。
従いまして、4回の実績があることになります。
柴田コーチが土曜日もしくは平日の19時以降しか都合がつかないところ、2月、3
月は現役の試合等が重なり、1回のレッスンしか受けられなかったことは止むを得な
かったと判断しています。
現役としても、5月に2回、そしてリーグ戦の実施月となる6月にはさらに重点的に
4回程度のレッスンを希望したいとのことでしたので、現役支援担当OBからは、今しば
らく静観するということで、干渉しすぎずのスタンスでやっていければと考えています。
なお、契約という行為の重要さについて、注意を喚起しておきました。
2.17年度の予算措置について
上記も踏まえ、17年度は下記の計画で現役支援の予算確保をお願いしたいと思います。
①コーチレッスン費(6月の時点で契約継続かどうかを判断)
男子 10000円/月 × 12ヶ月 = 120000円
女子 10000円/月 × 12ヶ月 = 120000円
②大会前のコート使用料
(オムニコートの大会が年2回、大会前に5日間、東山コートを借りて練習すると仮定)
男子 3000円/日・2h×5日×2倍(4h)×2.5面×2大会
=150000円
女子 3000円/日・2h×5日×2倍(4h)×1.5面×2大会
= 90000円
以上より、12万円+12万円+15万円+9万円=48万円≒50万円
の予算措置をお願いします。
3.その他
現在でも、オムニコートの大会の前には、自分たちでコートを借りて練習を行って
いるそうですが、すべて部費で賄っているのが現状で、少しでも出費を節約するため
に、東山コートを我慢して遠くの志段味のコートなどまで行っているそうです。
私から現役主将に対し、17年度は上記のように予算の内訳を作ってOB役員会へ報告
しておくから、コート使用など、有意義なことには遠慮なくお金を使うよう伝えました。
現役も、助かりますとのことでした。(記:近藤)
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