ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



2019年度ういなあず倶楽部役員会が開催され、以下のことが報告、討議されたので報告します。

1. 開催日時 2019年4月13日(土)12:00~14:30
2. 開催場所 「みどり」名古屋市中区栄
  出席者:太田会長、長谷川名古屋支部幹事長(塚本副会長の代理)、
  松本副会長(東京支部長)、船橋副会長(大阪支部長)、塚本名簿担当幹事、
  五藤会報担当幹事、高井ホームページ担当幹事、吉村現役支援担当幹事、
  池田現役支援担当幹事、寺本監査役、伊藤幹事長 以上12名
3. 議事内容・・・報告・検討された内容を主要項目ごとにまとめて記載します。
(1) 会長挨拶・・・太田会長
 ・今年は①現役の支援、②OB世代間の交流、③会費納入率のアップの3つの課題を中心に
  活動を進めていく。
  基本的なスタンスとしては、現役の主体性に期待し、現役が活動しやすいように
  支援していきたい。
  OB世代間の交流のため2020年度にOB総会(前回は2010年度)を
  開催したいので、今年度はその準備を進める。
(2) 2018年度活動報告と2019年度活動方針
    ○本部活動・・・伊藤幹事長
     ・主な活動として、役員会開催、OB会会長と現役幹部との意見交換会を開催。
      意見交換会に医学部テニス部幹部も招待し相互理解を図った。
    ○会報発行・・・五藤担当幹事
     ・カラー印刷(8頁)モノクロ印刷(4頁)で、全12頁の紙面を継続する。
     ・若手世代の掲載を重視、秋号で新会員を紹介する。
    ○名簿管理・・・塚本担当幹事
     ・6月に年度拠点委員に名簿確認依頼メールを配信、11月に名簿更新が完了する予定。
     ・返信のない拠点委員はOB会活動に理解ある方に交代して貰う。
    ○活性化・・・浅井担当幹事
     ・平成卒拠点委員の集いの開催地を名古屋に限定せず、集まりやす場所(東京)
      での開催を検討する。
     ・拠点活動への支援を今年から前年度OB会費納入者とするルールを適用、
      申請件数7件、76名の申請に対し、18名が前年度未納であったが、
      うち4名が今年度OB会費納入となった。
    ○現役支援・・・吉村担当幹事、池田担当幹事
     ・現役女子部員が2名、新入部員希望者は3名いるが依然として厳しい状況。
     ・男子は新4年生になって大幅戦力ダウン。
      早急なレベルアップが必要との危機感が出ている。
      若手OB(院生)に7月までコーチを依頼するも継続性なく
      プロコーチのコーチィングを検討している。
    ○ホームページ・・・高井担当幹事
     ・HP(2014-2014)のバックアップデータCDを3枚作成、会長、会報担当、
      幹事長で管理して貰う。
     ・会員関連情報の基本フォームを作成、名簿と活動を別シートとし別々に更新し
      年度末に合体する方式。
     ・運営マニュアルに掲載の役員名簿が更新できていないので運営マニュアルから外す。
  支部活動報告
    ○名古屋支部・・・長谷川名古屋支部幹事長(塚本支部長の代理)
     ・春季OB交歓会は93才から7才の幅広い年齢層で64名が参加、
      夜は滑川さんの日本テニス協会「優秀選手賞」受賞報告で盛り上がった。
      今年度よりH13卒村重さん、H16年卒杉本さんを幹事に起用し、
      若返りを図る。上田杯も若手OBの幹事起用を検討中。
      今年度も例年通りの行事を計画する。
    ○東京支部・・・松本憲明支部長
     ・合同事前合宿、七大学OB戦シニア(3位)、レギュラー(準優勝)、
      春の親睦会(八ヶ岳)、平成卒業年代テニス大会、秋の親睦会と総会を実施。
      平成卒の若手OB、女性OBの参加もあり世代間の交流が図れた。
      今年度も例年通りの行事を計画する。
    ○大阪支部・・・船橋支部長
     ・大阪近郊のOBが少なく、若手OBも入ってこないことが悩み。
      11月の有馬一泊テニス会(有馬温泉、ダイハツコート)を日・月で開催、
      東京支部5名、名古屋支部10名、総勢25名が参加した。
      今年度も例年通りの行事を計画する。
(3)2018年度会計報告と監査結果
     ・2018年度会計報告が伊藤幹事長(臼井会計担当幹事の代理)からあり、
      寺本監査役より「適正であり問題ありません」との監査報告があり承認された。
(4)審議事項と結論
   ①OB総会2020年度開催:OB世代間の交流促進のためOB総会を開催したい
    との提案が太田会長からあり、審議し開催を決めた。
    今年度中にメール審議又は秋の役員会で詳細を決める。
   ②医学部テニス部への支援金:全学に医学部生が0名の状況が続いており、
    医学部テニス部への支援金6万円を廃止したいとの提案が太田会長からあり、
    審議し廃止を決めた。
   ③新会員のOB交歓会招待:春のOB交歓会に新会員を招待する。
    今年度の招待費用78,000円(6名分)の支援を決めた。
   ④コーチ代:現役支援策の1つとして、プロのコーチを受けることについて、
    審議し支援を決めた。
    支援金額は幹事長判断でコーチ代として男女合わせ10万円とし、
    プロコーチの活用方法は現役が話し合って決める。
   ⑤部庫の寄贈:テニス用品を保管している倉庫が老朽化し
    施錠できない状況なので寄贈する。
    (8月メール審議にて承認済み)設置場所は大学総務部の指示に従う。
    場所が決まり次第設置する。
    部庫には会報バックナンバー、70年史等のういなあず俱楽部資料も保管して貰う。
   ⑥会費納入のお願い封書:文面は現役主将に依頼する。
    平成卒OB中心にOB会費納入者を26名増し、
    会費収入13万円アップ、会費収入164万円を目標とする。
   ⑦合同事前合宿支援金:合同事前合宿は支援金分を幹事が立替えているので、
    役員会で予算が確定したら七大学OB戦支援金と一緒に4月中に支払って欲しい
    との要望が東京支部長松本さんからあり、審議し4月中に七大学OB戦支援金として
    まとめて支払うことを決めた。
   ⑧東京支部活動費の変更:所属不明のS55卒土屋さんが神奈川在住と分かったので
    東京支部所属とし 東京支部活動費を79,000円に変更する。
   ⑨行事記録費:ういなあず俱楽部HPデータのCD保管、写真印刷等の費用として
    3万円を支援することについて、審議し支援を決めた。
   ⑩役員、現役支援等の交通費:太田会長より交通費は実費を全額支給しては
    との提案があり、審議し全額支給を決めた。
    後日運営マニュアルの活動費規定を改定する。
(5)2019年度予算案の提案と審議
     ・2019年度予算案が伊藤幹事長から提案され、全役員で審議したが、
      新たな追加項目が発生、予算の見直しが必要となり、
      2019年度予算案はメール審議にて承認を得ることとした。
(6)役員の交代
     ・現役OB担当に寺野さん(工学部4年)〔赤藤さんが退任〕が
      2018年9月に就任(会報35号P5で紹介済み)
以上






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平成29年度:第22回ういなあず倶楽部役員会 報告             
作成者:伊藤和男


平成29年度ういなあず倶楽部役員会が開催され、以下の事が報告・討議されましたので報告します。

1. 開催日時 平成29年4月15日(土)12:00~14:00
2. 開催場所 「みどり」名古屋市中区栄
3. 出席者 
積木会長、塚本宗茂副会長(名古屋支部長)、荒木副会長(東京支部長)、船橋副会長(大阪支部長)、
  伊藤幹事長、臼井会計役員、塚本あかね名簿役員、五藤会報役員、吉村現役支援役員、浅井活性化役員、高井ホームページ役員、【新任】森田監査役、池田現役支援役員 以上13名
4. 議事内容・・・報告・検討された内容を主要項目ごとにまとめて記載します。

(1) 積木会長挨拶・・・繋がる「ういなあず倶楽部」を目指して
・前年の諸行事は関係各位の尽力で滞りなく実施できた。
 現役男子は七帝戦3位、1部残留などの成績を残したが、女子は部員数の減少が緊急の課題となっている。
 今年度の本部、支部活動とも前年度と大きく変わりがないので、詳細はホームページ(ういなあず俱楽部)でご覧ください。
・現役幹部との食事会(3回)を通じて現役の要望等の吸い上げを行なった。
 現役から指導者派遣の要請があり、池田孝生(H3年工)さんにお願いし、定期的に支援を始めたいと思います。
・若手会員の活性化、繋がりを深めるため、今年も平成卒の拠点委員との懇談会を開催します。
・今年は名簿発行の年になりますので、事前調査に協力をお願いします。
・今年から新任役員となる池田さんと、医学部テニス部の顧問が千賀威先生から林真路先生に、
 監査役が塚本すなほさんから森田裕子(S51年文)さんに役員交代した。
 林先生には医学部テニス部の方々に全学テニス部へ参加するよう働きかけをお願いしてあります。
・今年もういなあず俱楽部の催しに是非とも参加し、繋がりを深めていただきたいと思っています。
 また会費納入もお忘れ無きようお願いします。

(2) 平成28年度活動報告と平成29年度活動方針
○本部活動・・・伊藤幹事長
・主な活動として、役員会開催、OB会会長と現役主将等との懇談会について報告あり。
○会報発行・・・五藤担当役員
・カラー印刷(8頁)モノクロ印刷(4頁)で、全12頁の紙面を継続する。
・若手世代、年配世代の記事のバランスを取って掲載する。
・春号は5月中旬、秋号は11月発行の予定。
○名簿管理・・・塚本担当役員
・今年は会員名簿発行年度なので、名簿の更新を1か月早い、8月下旬に終える計画とする。
 会員名簿発行は11月の予定。
○活性化・・・浅井担当役員
・前年は平成卒拠点委員の集いを実施、参加者2名。
今年は、若手、特に平成6年~25年卒の若手を対象に実施の予定。
・会費納入は若い世代に未納者が多い。拠点委員の集い、補助金申請を通し、繰り返し声掛けする。
○現役支援・・・吉村担当役員
・現役女子部員が6名となり、今後部としての活動を続けていけるかどうかの状態になっている。他の七帝大の女子部員も同様の減少傾向にある。
○ホームページ・・・高井担当役員
 ・「ういなあず俱楽部」運営マニュアルから「ういなあず俱楽部会則」を分離し、独立した項目としてアップした。
・各支部の案内文及び報告を、入手次第、アップ又は追加する。各支部でアップした場合は、HP担当に必ず連絡すること。

(3) 支部活動報告
○大阪支部・・・船橋支部長
・前年は支部テニス会を阪大・京大OBメンバーの参加も得て3回開催。(六甲アイランドテニススクエア)
 11月は支部3度目の一泊テニス会(有馬温泉、ダイハツコート)を開催、東京支部から5名、名古屋支部15名、総勢32名(北川氏友人2名含む)内6名の女性参加で開催した。
・今年の一泊テニス会は11月18、19日に開催決定、大阪支部の参加者をもっと増やすため、大阪支部会員全員に往復はがきで案内する。
 名古屋、東京支部の方々の参加も大歓迎です。
○名古屋支部・・・塚本支部長
・前年は春季OB交歓会、上田杯、秋のOB現役テニス交歓会、初打ち会、を開催した。
 セントラルリーグ戦(ブルボンビーンズドーム)は阪大幹事校のもと3位(10名参加)でした。
・今年も例年通りの行事の他に七帝戦応援ツアー(期間:6/30~7/2、会場:岐阜メモリアルセンター、幹事校:名大)を計画する。
○東京支部・・・荒木支部長
・前年は七大学OB戦シニア優勝、レギュラー2位、スーパーシニア3位。春の親睦会(八ヶ岳)、秋の親睦会と総会(京王テニスクラブ)。
・今年からシニアとス―パーシニアがシニアに一本化し、シニア(4/18開催の予定)とレギュラー(4/8雨天中止)となる。総会・親睦会は例年通り開催の予定。

(4)平成28年度会計報告と監査結果
・平成28年度会計報告が臼井会計役員から報告され、森田監査役より「適正であり問題ありません」との監査報告があり承認されました。

(5)平成29年度予算案の提案と審議
・平成29年度予算案が伊藤幹事長から提案され、全役員で審議され、承認されました。

(6)OB会費納入ルールの提案と審議
・伊藤幹事長からOB会費納入ルールとして『ういなあず俱楽部から送付される会報に同封の振込用紙を用い、会員本人が振込みする』運用方法が提案され、全役員で審議され、承認されました。
(7)本部執行役員の変更
・現役支援 池田孝生(H3年工)〔新任〕
・医学部テニス部顧問 林真路(H13年医)〔千賀威さんが退任〕
・監査役 森田裕子(S51年文)〔塚本すなおさんが退任〕
・現役OB担当 清水雄大(4年生工)〔宇野裕紀さんが退任〕2016年9月に就任(31号P4で紹介)
以上




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2016年度新役員紹介

・幹事長
 伊藤和男(S47年工)〔後藤昌弘さんが退任〕

・会報
五藤健司(S49年工)〔下川行夫さんが退任〕
金田みのり(H28年理)〔小林里奈さんが退任〕

・名古屋支部幹事長
 長谷川清(S50年工)〔五藤健司さんが退任〕


【29号で紹介済み】
・現役OB担当
 宇野裕紀(4年生工)〔服部啓太さんが退任〕
2015年9月に就任   

新任挨拶
・伊藤幹事長

積木会長のご指名で幹事長の大役をお引き受けしました。名大で初めてテニスの楽しさを知り今もOB会社のテニス部や地元の仲間と活動しています。これからはOB会行事への参加者、特に若手会員や女性会員が少しでも増えるよう、微力ではありますが精一杯つとめさせていただきます。



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平成28年度:第21回ういなあず倶楽部役員会 報告            
作成者:伊藤和男


平成28年度ういなあず倶楽部役員会が開催され、以下の事が報告・討議されましたので報告します。

1. 開催日時 平成28年4月16日(土)12:00~14:00

2. 開催場所 「みどり」名古屋市中区栄

3. 出席者 積木会長、塚本宗茂副会長(名古屋支部長)、船橋副会長(大阪支部長)、寺本監査役、後藤幹事長、
臼井会計役員、塚本あかね名簿役員、下川会報役員、吉村現役支援役員、浅井活性化役員、
高井ホームページ役員、【新任】五藤会報役員、金田会報役員、伊藤幹事長 以上14名

4. 議事内容・・・報告・検討された内容を主要項目ごとにまとめて記載します。
(1) 積木会長挨拶・・・繋がる「ういなあず倶楽部」をめざして
・昨年は年度初めの怪我のため多くの行事に参加できずご迷惑をお掛けしましたが、
後藤幹事長をはじめ関係役員の皆さんの努力で滞りなく実施できた。
・現役幹部との食事会(2回)を通じて現役の要望等の吸い上げを行なった。
・長年の懸案事項であった、ういなあず倶楽部の運営に関するマニュアルを完成できた。
・拠点員の集いは欠席者が多く開催できず、来年への持ち越しとなった。
・平成卒のOB会費納入率が低いので、卒業時にOB会の活動についてしっかり伝えていきたい。
・OB会の行事の参加者が少ないので、他大学の活動状況の情報を参考に
もっと増やせるような工夫をしていきたい。
・今年から4名の役員が交代し、若返りしたので、新たな企画や
参加者数を増やす工夫など活性化を目指し ていきたい。

(2) 平成27年度活動報告と平成28年度活動方針
 ○本部活動・・・後藤幹事長
  ・主な活動として、役員会開催、OB会会長と現役主将等との懇談会
  (2回実施)、「ういなあず倶楽部」運営マニュアルについて報告あり。
  「ういなあず倶楽部」運営マニュアルが完成、ブログにアップしたので、
   機会をみてブログを開き、見るようにして欲しい。

 ○会報発行・・・下川担当役員
  ・カラー化して見やすくした。以前は白黒だったが同一料金でから
   印刷できる印刷屋を探した。
   平成卒拠点委員便り(その2、3)が充実して連載できた。
   今年はその4を掲載する予定。
   発行部数は今年も800部とする。
  ・OB会費の納入者が少なくなっているので、会報によってプッシュしたい。

 ○名簿管理・・・塚本担当役員
   ・拠点員からの回答は以前より良くなってきた。
    来年度は名簿の更新があるので、今年は名簿管理をしっかりやりたい。
   ・名簿更新に向け各年度拠点委員に回答を依頼する。
    再度メールして返信ない場合は、幹事長に本部役員の協力を要請する。
    ⇒手順について名簿更新のマニュアルに追加する。

○活性化・・・浅井担当役員
  ・平成卒拠点委員の集いを計画したが参加者集まらず、次年度に延期した。
    今年は早目に声掛けしたい。
  ・会費納入は若い世代に未納者が多い。特に平成2桁台卒の納入率が低い。
    拠点委員の集いや補助金申請等を通じて繰り返し呼び掛ける。

○現役支援・・・吉村担当役員
   ・女子コーチを依頼しているが、月2回程度と少ない。
    スクールのコーチのようで体育会系クラブのコーチとしては物足りないとの
    声が現役から出ている。他大学の例も参考に見直しを検討する。

○ホームページ・・・高井担当役員
 ・課題であった「ういなあず倶楽部」運営マニュアルをブログにアップした。
 ・マニュアルを修正する場合は次の流れに従って全員に周知する。
    各役員からのマニュアル修正⇒会長・幹事長⇒高井氏⇒
    全員に連絡後にブログにアップする。
・最新ニュース(七大学OB戦結果)をブログにアップの要望あり、
    速報結果をアップする。
・メーリングリストの修正タイミングは4月に行なう。
   (現役の次期役員予定者の情報も入れる)

(3) 支部活動報告
○名古屋支部・・・塚本支部長
  ・今年から名古屋支部長を五藤健司さんから長谷川清さんに交代する。
  ・昨年は春季OB交歓会、上田杯、秋のOB現役テニス交歓会、
   初打ち会、を開催した。
   セントラルリーグ戦(フォレスタヒルズ)は名大幹事校のもと3位
   (10名参加)でした。
  ・今年も例年通りの行事を予定しているが、春季OB交歓会では
    新しい試みとして、若手特典で20代&30代の方には宿泊代を1,000円割引する。

○東京支部・・・高井担当役員(荒木支部長の代理)
  ・昨年は七大学OB戦シニア2位、レギュラー3位、スーパーシニア5位
   (滑川さんに90歳の記念品贈呈)
   春総会・親睦会(八ヶ岳)、
   第2回の平成卒業年代のテニス会(家族ぐるみでテニス)、
   秋総会。
  ・今年は、シニア優勝、レギュラー2位、スーパーシニア(4/19開催の予定)。
   総会・親睦会は例年通り開催の予定。

○大阪支部・・・船橋支部長
  ・支部テニス会を阪大・京大OBメンバーの参加も得て3回開催。
  (六甲アイランドテニススクエア)
   11月は支部2度目の一泊テニス会(有馬温泉、ダイハツコート)を開催、
   東京支部から4名、名古屋支部13名、総勢25名(北川氏友人1名含む)
   内3名の女性参加で開催した。
  ・今年の一泊テニス会は11月12、13日に開催決定、宿泊者30名まで
   可能なので既参加者及び八ヶ岳、名古屋のメンバーに案内する予定。

(4) 平成27年度会計報告と監査結果
   平成27年度会計報告が白井会計役員から報告され、寺本監査役より
   「適正であり問題ありません」との監査報告があり承認されました。

(5)平成28年度予算案の提案と審議
   平成28年度予算案が後藤幹事長から提案され、全役員で審議され、
   承認されました。

(6)本部執行役員の変更
  ・幹事長 伊藤和男(S47年工)〔後藤昌弘さんが退任〕
  ・会報 五藤健司(S49年工)〔下川行夫さんが退任〕
  ・会報 金田みのり(H28年理)〔小林里奈さんが退任〕
  ・名古屋支部幹事長 長谷川清(S50年工)〔五藤健司さんが退任〕
  ・現役OB担当 宇野裕紀(4年生工)〔服部啓太さんが退任〕
   2015年9月に就任(29号P4で紹介)
以上



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平成27年度:第20回ういなあず倶楽部役員会 報告
            作成者 : 後藤昌弘

平成27年度:第20回ういなあず倶楽部役員会が開催され、以下の事が報告・討議されましたので報告します。
 
1.開催日時    平成27年4月18日(土)  12:00~14:00

2.開催場所    「みどり」  名古屋市中区栄

3.出席者      塚本副会長(名古屋支部長)、松本東京支部幹事長、船橋副会長(大阪支部長)、遠山監査役、
            後藤幹事長、臼井会計役員、塚本名簿役員、下川会報役員、浅井活性化役員、吉村現役支援役員、           
            高井ホームペイジ役員、服部現役OB担当、     以上の12名
              (積木会長はアキレス腱断裂治療中のため欠席)

4.議事内容 ・・・ 報告・討議された内容を主要項目毎にまとめて記載します。
 1.本部の活動について
  (1)OB会員相互の親睦・交流について
    .会報「ういなあ」 ・・ 下川担当役員  
      ・ういなあ26号(5月発行)、27号(11月発行)において、平成年度卒の拠点委員便りやテニス会の特集が
       好評だった。見易く工夫をしたことも好意的に受け入れられた。
      ・平成27年度も若手会員の活動なども取り入れて、親睦・交流の活性化につなげていきたい。
      ・会報担当役員の一部変更   新担当役員:小林理奈(あやな) ← 高橋 彩さんが退任
    .会員名簿の管理・更新 ・・ 塚本担当役員
      ・6月に年度拠点委員に名簿掲載事項の確認を依頼。その際に返信のなかった委員に再三お願いをして、
       9月には本部執行役員が手分けをして電話にて該当委員に確認依頼を行った。
      ・最終的には殆どの拠点委員からの回答を頂き、名簿の更新を行った。
    .会員相互の親睦・交流の促進・活性化 ・・ 浅井担当役員
      ・拠点活動支援金の支給件数は7件と昨年度と同じ。ただし、若手会員への聞き込みでは多くの年度で定期
       的に同期会などが開催されているので、会報「ういなあ」にも取り上げられるようにしていきたい。
      ・若手の「拠点委員の集い」を開催出来なかった。平成27年度は開催していきたい。
    .ホームペイジ ・・ 高井担当役員
      ・従来から設定されているブログをホームペイジとして活用。年度行事予定やその結果等を、その都度、
       最新のものへの差し替えを担当役員が実施。会員の皆さんにより活用されるよう工夫をしていく。
    .役員メール網 ・・ 高井担当役員
      ・ALLSERVERメーリングリストを利用し、役員に活用されている。メーリングリストへの新規加入者および
       退会者については、会長または幹事長の指示により担当役員が実施している。
      ・役員メール網の運営マニュアルの更新を行った。
      
  (2)現役との関係について
    .現役とOB会との懇談会を実施 ・・ 後藤幹事長  
      ・現役(主将・OB担当)とOB会(積木会長、他2名)との2度の懇談の場を持った。最近の戦績、練習方法
       の工夫による効果的な強化、医学部テニス部員の全学参加、新入部員の確保策などについて話し合った。
      ・出席した服部OB担当によると、平成26年度に1部リーグに昇格し、戦績は第4位(全6校中)でした。
       また、ここ2年間、10名余りの新入部員が入ったが辞める者は少なく、平成27年度も約10名の新入部員が
       確保出来る見通しとのことです。
    .現役支援 ・・ 吉村担当役員
      ・年会費収入総額の約1/3の440,000円の予算の内、ガット張り機の更新は見送られ、ボール代に振り
       変えた。
      ・現役強化費は使用されなかったが、来年度はレギュラー選手の強化策を早期に検討することにより、
       具体的な強化策を検討していくこととし、平成27年度予算には50,000円を計上する事になった。
      ・現役支援金の総額は平成27年度も26年度と同額の440,000円を予算計上することとした。

 2.各支部活動について
  (1)名古屋支部 ・・ 塚本支部長
    .第13回春季OB交歓会 (6/28~29) 於:フォレスタヒルズ (豊田市)
      ・56名(内:女性14名、夫婦5組)の参加があり、全員が3試合以上プレーする事ができ、二次会にも多くの
       会員が遅くまで参加しての大変楽しく充実した交歓会でした。
    .上田杯 (8/17) 於:東山コート
      ・昨年(32名)を上回る42名の参加があり、現役と組んでのハンデキャップ戦も定着し、オムニに改修された
       コートも好評でした。練習コートも確保して、試合に参加しないOBも充分にテニスを楽しみました。
    .OB・現役テニス交歓会(11/9)     雨のため中止
    .初打ち会(1/2)               降雪のため中止
    .第12回セントラルリーグ (12/6~7) 於:フォレスタヒルズ (豊田市)
      ・幹事校は京大。参加者は合計43名(名大18名、阪大13名、京大12名)
      ・親睦が主目的の対校戦ですが、優勝:京大、2位:阪大、3位:名大でした。
      ・翌日(7日)はペア、対戦相手を自由に選んでの親睦テニス。賑やかに熱い戦いが展開されました。

  (2)東京支部 ・・ 松本支部幹事長
    .春の親睦テニス会 (5/31~6/1)   於:八ヶ岳
      ・参加者25名と例年に較べて少なかったが、天候に恵まれてテニスを充分に楽しみ、懇親会も盛り上がった。
      ・相変わらず若い会員や女性の参加が少なく、来年度への課題が残った。
    .秋の親睦テニス会&総会 (11/24)  於:京王テニスクラブ
      ・参加者30名 テニスコートを4面確保してたっぷりテニスを楽しんだ。その後、クラブハウス内で総会と
       懇親会を開催。今回は若手、女性会員の参加も多く、皆さんにも好評でした。
    .平成卒業年代テニス会 (7/13)    於:京王テニスクラブ
      ・若い世代の会員の活性化と交流を促すことを目的として開催。仕事や子供の養育なのでテニスをする
       時間が取れない人や、小さい子供も参加出来るように工夫をして企画。家族と一緒に参加する会員も
       多く、好評であり、来年度以降も支部予算も計上して企画することになった。
    .七大学OBテニス会
     ①本戦(57歳以上) (4/12)    於:大磯プリンスホテル
      ・参加者16名  3連覇がかかっていたが 惜しくも2位(戦績 3勝1敗)
     ②シニア戦(67歳以上) (4/1)   於:高井戸ダイヤモンドテニスクラブ 
      ・参加者11名  4勝0敗で念願の初優勝を果たす。
     ③スーパーシニア戦(72歳以上) (4/15)   於:高井戸ダイヤモンドテニスクラブ 
      ・参加者15名  残念ながら 昨年と同じく 5位。
      ・参加選手約100名中、滑川良雄さんが最高齢(90歳)でした。合計年齢も名大が一番多かったようです。

  (3)大阪支部 ・・ 船橋支部長
    .名大・阪大・京大の親睦テニス会を開催  於:六甲アイランドテニススクエア
      ・第1回 (9/28)  好天に恵まれ 20名が参加(名大:5名、阪大:6名、京大:9名)
      ・第2回(H27年3/15) 雨模様ながら 20名が参加(名大:5名、阪大:7名、京大:8名)
    .有馬テニス親睦会 (11/15~16)  於:テニスコート及び宿泊ともダイハツの施設を利用   
      ・支部としての第2回目の1泊テニス会を実施。参加者19名(大阪支部:9名、名古屋支部:8名、東京支部:
       2名)。テニス、会食会とも話が弾み、2次会では第9の合唱のハプニングもある楽しく充実した2日間でした。

 3.平成26年度決済(案)の審議
    .決済(案)が臼井担当役員より報告され、遠山監査役により承認されました。     
      ・監査役の交代  新任監査役:塚本すなほ ← 遠山監査役は退任

 4.平成27年度予算(案)の審議
    .予算(案)が後藤幹事長より報告され、討議の上、承認された。


以上




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        平成26年度:第19回ういなあず倶楽部役員会の報告
作成者:後藤昌弘

平成26年度:第19回ういなあず倶楽部役員会が開催され、以下の事が報告・討議され決定しましたので報告します。

1.開催日時    平成26年4月19日(土)    12:00~14:30

2.開催場所    「みどり」    名古屋市中区栄

3.出席者      積木会長、塚本副会長(名古屋支部長)、荒木副会長(東京支部長)、遠山監査役、後藤幹事長、臼井会計役員、塚本名簿役員、下川会報役員、高橋会報役員、浅井活性化・現役支援役員、吉村現役支援役員、高井ホームページ役員、                          
以上の12名


4.議事内容  
 (1)積木会長挨拶 ・・・ 繋がる「ういなあず倶楽部」をめざして
   ・平成25年度ういなあず倶楽部の活動は、年初の計画通り諸項目を実行することが出来た。
   ・現役関係については、懸案事項であった新入部員数減については入部者数が増加し、また、医学部テニス部員との交流については、全学練習への参加があるなど良い方向にある。継続していくように支援を続けたい。
   ・OB会ういなあず倶楽部としては、七大学OB戦シニア部門で初優勝するなど、本部・支部の諸行事とも充実してきた。昨年度は若手の「拠点委員の集い」を開催し有意義であった。今年度も若手会員との繋がりを深めたい。  以下、主要な項目毎にまとめて報告・討議された内容を記載する。(前回までの議事録形式 とは異なります。)  

  (2)現役との関係について    
  .昨年度は現役との2度の懇談の場を持った。練習方法の工夫などによる効率的な強化、新入部員の確保策や医学部テニス部員の全学参加などについて話し合った。    
  .現役支援担当の吉村役員より、現役からガット張り機更新の要望がある旨報告があり、OB会として費用支援をする事が承認された。支援費用:10万円を予算計上した。    
  .現役支援担当は平田役員が退任し、浅井役員が任命された。今後は吉村役員・浅井役員の2名が担当する。      

  (3)OB会員相互の親睦・交流について    
  .昨年度は活性化役員による若手「拠点委員の集い」が開催され有意義であった。今後も継続して開催していくことが確認され、「拠点委員の集い」の経費として2万円が予算計上された。    
  .下川会報役員より会報「ういなあ」について、昨年度は女性会員の特集などが好評であった。今後も若手会員の活躍などを取り上げるなど工夫を凝らしていくとの報告がなされた。    
  .OB会の活動状況を会員の皆さんにタイムリーにお知らせする手段として、ホームページの充実を図る事とし、新たにホームページ担当として高井役員が任命された。
     高井役員からは、当面は現行ブログの使い勝手などを調べ、方向性を決めていきたい旨報告がなされた。    
  .塚本名簿役員からは、会員の現況調査において返信の無い拠点委員も多く、名簿更新が捗らないとの報告があり、今後は他の執行役員も確認作業を支援する事にした。  

  (4)各支部活動について ・・・ 活動状況の詳細及び今年度の日程などについては配信資料を参照。又は、会報「ういなあ」を参照。    
  .名古屋支部
      ・全体行事としての初打ち会・上田杯・秋季交歓会(いずれも東山コート)は天候にも恵まれて多くの会員が参加され好評であった。
      ・セントラルリーグ戦(三木ビーンズドーム)には11名が参加し、名大が優勝した。
      ・名古屋支部春季交歓会(フォレスタヒルズ)は東京・大阪支部からの参加も得て、過去最高の延べ62名の参加があり、夜の懇親会も盛況であった。    
  .東京支部   
      ・七大学OB戦の幹事を担当。H25年度はレギュラー(57歳以上)の部で優勝。H26年度はシニア(67歳以上)の部で初優勝した。
      ・七大学OB戦の本部からの支援金について、レギュラーの部は参加費が10万円と他に較べて高額な為、支援額増額の要求がありましたが、内容を検討して来年度予算編成時に再審議する事になった。
      ・支部の春の親睦テニス会(八ヶ岳)、秋のテニス&総会・懇親会(南林間テニスクラブ)が開催され、夜の懇親会では遅くまで話で盛り上がった。    
  .大阪支部
      ・支部テニス会を阪大・京大のOBメンバーの参加も得て、H25年度は4月、9月、3月の3回開催した。          (六甲アイランドテニススクエア)
      ・11月には大阪支部初めての1泊テニス会をダイハツの施設を借りて有馬温泉で開催。名古屋支部・東京支部からの参加もあり好評であった。今年も11月 に開催する予定。  

  (5)会計報告、予算審議について    
  .「平成25年度会計報告」が臼井会計役員からあり、遠山監査役より「適正且つ正確であり間違いありません」との監査報告がなされて承認されました。     
  .「平成26年度予算(案)」についても審議され承認されました。 以上   

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本部執行役員の担当分野の変更及び新執行役員の選出のご連絡  
                                  本部幹事長 後藤昌弘

1.担当分野の変更
  ・平田勝久執行役員の担当分野を
    現役支援、活性化・名簿管理→現役支援 に変更します。

2.新執行役員の選出
  ・浅井康尋さん(H04工)を新執行役員に選出し、現役支援・名簿管理の分野を
   担当して戴きます。

上記の役員人事は、本部全執行役員の皆さまにお計りをして、H24年7月11日付けにて
決定されました。

以上

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平成23年度:第16回ういなあず倶楽部役員会の報告 

    作成者:後藤昌弘

平成23年度:第16回ういなあず倶楽部役員会が開催され、以下の事が討議され決定しましたので報告をします。

1.日 時   平成23年4月17日   12時00分~15時30分
2.場 所   Zen Zero 名駅店 (名古屋駅前琥珀ビル2階)
3.出席者   積木会長、塚本副会長(名古屋支部長)、船橋副会長(大阪支部長)、佐藤(東京支部幹事長)
  池口旧幹事長、後藤新幹事長、平田、間瀬、笹川、臼井、吉村、寺本の各幹事、小池テニス部長、
  山口OB担当現役 の 14名
4.議 事
 (1) 役員紹介と新役員の選任
   ・積木会長以下、出席役員全員が挨拶・自己紹介を行い、続いて平成23年度の新役員の選任を
     行い、併せて、アドバイザー職の新設が承認され、担当幹事が選任された。
   ・新役員に選任された方は以下の通り
      幹事長                 後藤 昌弘(S40年工) [池口 雅彦さんが退任]
      会 報                  笹川 佳倫(H23年農) [野田 真奈美さんが退任]
      アドバイザー (新設)         池口 雅彦(S42年工)
   *[平成23年度役員及び支部幹事長]については配信資料を参照してください。
  
 (2) 平成22年度の活動報告と平成23年度の活動計画
   ① 本部事業について
      ・本部:池口幹事長より報告
         ・プレ総会を8月15日に開催。10年ぶりの開催となる。
           出席者 OB:24名、 現役:男子17名、女子10名
           年配会員の賛同は得られたが、若手会員との連絡方法等に課題が残る。
         ・現役の全学と医学部の交流について
           交流促進のために、医学部と全学の現役幹部との打合せを6回実施。
           3月11日に女子のみ合同練習を実施。但し、双方にテニスへの取組み姿勢、考え方
           にかなりの隔たりがあり、継続的な取組みが必要。
        ・秋の現役・OB交歓会を11月20日に実施(名古屋支部担当) 6年ぶりの実施となった。
           詳細は名古屋支部活動報告書を参照

      ・会報:笹川幹事より(下川担当幹事の報告書に基づき)報告
         ・ういなあず倶楽部諸活動の情報を、読みやすい紙面、親しみある記事で提供する事を
          年度方針として活動。平成23年度も方針として継続する。
         ・平成22年度は 会報ういなあ18号を5月、19号を11月に各800部を発行した。
         ・会報関係の平成22年度会計報告・平成23年度予算が配信資料を基に審議されて、 
          承認された。
         ・編集幹事が、平成23年度からは野田真奈美さんに代わり笹川佳倫(H23年農)さんが
          担当される事になりました。

      ・名簿・活性化:間瀬、平田の両幹事より報告       
         ・名簿について
          名簿はその都度メンテナンスが行われて充実してきている。 
          今年度の卒業生と拠点委員については平田幹事が担当して調べる。
         ・活性化活動について
          平成22年度拠点活動補助金の実績:対象者40名、総額40,000円
          平成23年度は、補助金制度の周知化と申請先の明確化、拠点活動の活性化として
            ①[ういなあず倶楽部 拠点活動補助金申請書]の帳票を新設する。
            ②第2回拠点委員会の開催による、拠点活動の活性化と会費納入率のUPを図る。

      ・現役支援:吉村、平田の両幹事より報告
         ・医学部テニス部との交流に活動の重点が置かれ、女子は合同練習を行うまでになった。
          今後も交流を発展させたい。出席者から医学部と全学の部員間の考え方に隔たりが
          あり、現状をよく知る必要があるとの意見などが交わされた。
         ・現役支援予算について
          平成22年度は予算と実績にかなりの差異があり問題であるとの指摘により、現役側で
          本年5月末までに予算管理をマニュアル化して次世代へ引き継ぐ事になった。
          平成23年度予算は女子コーチ代の高額化などに懸念が示されたが、承認された。
 
   ②各支部の報告 
      ・東京支部:佐藤支部幹事長より報告
         ・平成22年度行事報告
            春の総会・懇親会を開催   5月22~23日  パパステニスクラブ須玉
              名古屋支部、大阪支部からも駆け付けて、総数35名が参加された。
            秋の総会・懇親会を開催   11月7日      関西ペイント平塚テニスコート 
              24名が参加。上野典子(S50農:卓球部)さんがういなあず倶楽部に入会された。
         ・平成23年度行事予定
            春の総会・懇親会の開催   5月14~15日  山中湖グリーンヒルズニューみなみ
            秋の総会・懇親会の開催   未定 (従来使用していた会場が使えなくなり、検討中) 
         ・七大学テニス大会(東京支部が担当)
            シニアの部、スーパーシニアの部、57歳以上の部 は今年度はいずれも中止。
         ・平成22年度の会計報告
            配信資料に基づき報告がなされ、了承された。

      ・名古屋支部:塚本支部長より報告
         ・平成22年度行事報告
            第9回春季OB会を開催      5月29~30日   フォレスタヒルズ 
               52名が参加、家族的な雰囲気の中でテニスを満喫。若い会員の参加が増加。
            上田杯(名古屋支部が担当)   8月15日     名大・東山コート
               例年より多くのOB48名が参加し盛り上がる。OB・現役ペアでトーナメント実施。
            OB交歓会(名古屋支部が担当)  11月20日  名大・東山コート
               OB25名が参加。現役から「七帝戦で優勝したい」「2部昇格を目指して頑張り
               ます」と力強い挨拶があり、「OBとの交流は大変有意義でした」との声もあった。
            新年 初打ち会           1月2日       名大・東山コート
            幹事会  1月29日  平成22年度行事の総括と23年度行事予定の確認をした。
         ・平成23年度行事予定
            第10回春季OB交歓会の開催  6月18~19日   フォレスタヒルズ
               若手OB新規参加者を増やす “一辺来てみや~!” を企画
            上田杯                 8月14日      名大・東山コート
            秋季OB交歓会      期日未定(塚本・山口幹事で決める)   名大・東山コート
            新年 初打ち会            1月2日       名大・東山コート
         ・平成22年度の会計報告
            配信資料に基づき報告がなされ、了承された。 

      ・大阪支部:船橋支部長より報告
         ・平成22年度行事報告
            大阪支部テニス会(名大・阪大・京大合同)を、平日→土・日曜日に変更して実施。
            11月14日(日)  六甲アイランドテニススクェア 名大9名、阪大3名が参加。
            3月21日(月、祝) 六甲アイランドテニススクェア 名大5名、阪大7名、京大1名参加。
         ・平成23年度行事予定
            大阪支部テニス会(名大・阪大・京大合同)開催を、9月、11月、3月の3回予定。
              今年度はウイークデイ開催の追加も考えたい。
         ・平成22年度の会計報告
            配信資料に基づき報告がなされ、了承された。

 (3) 役員活動に伴う交通費補助についての確認事項
      ・交通費については、1人・年間3000円を超える分については本部経費として支給する。
      ・ただし、飲食費については支給しない。

 (4) 平成22年度本部会計報告と監査報告
      ・平成22年度本部会計報告が、臼井幹事長より配信資料に基づき報告されました。
      ・寺本監事(遠山監事)より、「監査した結果、正当且つ妥当なものであると認める」との報告が
       なされました。

 (5) 平成23年度活動方針  積木会長より報告
      ・平成23年度予算    
        会費の増収が見込めない中、昨年と同様に、会費収入に見合った予算とせざるを得ない。
      ・全学と医学部テニス部との交流促進について   
        総合大学のテニス部としての強み、良さを持って活動をしてもらいたいと願い、継続して
        支援をしていきたい。
        併せて、OB交歓会など現役との交流を昨年に続き深めて行こうと考えています。
      ・「ういなあず倶楽部」の運営強化
        組織・体制の整備、実施事項のマニュアル化などを行う為に、新たに「アドバイザー」職を
        設けて、今回退任される前幹事長の池口雅彦さんにお願いする。
        各支部の活動などは活発に運営されているが、さらに年度拠点委員も含めた活動を推進
        していきたい。
      ・名簿の発行
        来年度は5年に一度の名簿発行の年ですので、準備をお願いします。

    * 役員の皆さんから活発な意見が多く出されました。
        ・医学部テニス部との交流について
           現在の医学部テニス部員は「ういなあず倶楽部」の一員であるとの認識をもっていない。
           現在の医学部テニス部は同好会に近い活動をしているようで、全学と馴染まない。
           東山コートへは車の乗り入れ制限もあり、医学部からの移動が難しそうだ。
            ・・・・などなど
        ・名簿の発行について
           名簿の発行は必要ではないとの意見があましたが、参加役員の意見は、賛否がほぼ
           半々であり、予定通り来年度は名簿を発行することになりました。
        ・会員への連絡方法について
           若年者と中高年者間の違い、個人情報の管理、経費・工数の問題等があり、今後の
           検討課題である。
        ・総会について
           今年度は総会を開催しないことになりました。

 (6) 平成23年度予算
        ・配信資料に基づき、後藤幹事長より説明があり、承認されました。


                                                      以上。


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平成22年度第15回役員会報告
                    作成者:池口雅彦
平成22年4月18日に今年度の第15回役員会が開かれ、以下の
内容が決定した為、報告する。
               記
1.日  地 平成22年4月18日   17時~21時00分
2.場  所 ZenZero 名駅店(ミッドランドスクエア裏
       琥珀ビル2階)
3.出席者:積木会長・塚本副会長・船橋副会長・佐藤東京支部幹
      事長(寺西副会長代理)・池口幹事長・下川・臼井・
      間瀬・吉村・平田・野田各幹事、遠山監査・
      寺本監査・水谷OB担当現役。
     尚、河野名簿・活性化担当幹事・小池テニス部長・
        真弓医学部テニス部長は都合が悪く欠席。
4.議  事   
1)役員挨拶
    積木会長以下全員が、自己紹介を行い、平田現
    役支援担当幹事が新任の挨拶を行った。尚、平
    成22年度の当倶楽部の新役員は表1の通りで
    ある。(前回もセントラルリーグ担当幹事とし
    て出席の塚本副会長、今回ご欠席の小池テニス
    部長は新任である。)
2)各支部、各担当幹事の報告は以下の通りである。
   ・東京支部:佐藤東京支部幹事長より表2、3
         (2009年東京支部活動報告、予定,
          収支)に従い報告あり。東京は、
          内容はショートテニスであるが、
         実情はマナー(小笠原流)修得が
         主体であるマナーキッズ活動に力
         を入れている。
  ・大阪支部:船橋大阪支部長より表4,5(2
        009年度大阪支部活動報告、               
        予定,収支)に従い報告有り。
        大阪テニスの会を、今年は4回
        実施したい。内2回は土日開催
        として若手の参加を促したい。
  ・名古屋支部:塚本名古屋支部長より表
         6,7(2009年度名古屋
         支部活動報告、予定,収支)
         に従い報告有り。秋のOB交
         歓会は、毎年中止だが、担当
         を決めろとの会長要望あり。
  ・名簿・活性化:河野名簿・活性化担当幹事
          作成の表8,9(2009
          年度活動報告、及び201
          0年度活動計画)を、池口
          幹事長が代読。また、
          表10の2009年度拠点
          活動支援補助金状況を提出。
          名簿については、会報返却
          がほとんど無い程度に整備
          できた旨報告があった。
  ・会報:下川会報担当幹事より表11(20
      09年度活動報告及び2010年度
      計画)に従い報告有り。ういなあ
      17号より、表紙の模様替えと現役
      特集企画等により、読みやすい紙面、
      親しみのある記事への試みを行った。
      医学部加入者により50部の印刷部
      数増加を加味し、800部とし、新
      年度予算は40万円とする。又転居
      者の氏名、卒年、学部のみを会報で
      公開する方式とした。
  ・現役支援:吉村現役支援担当幹事より表12
       (2010年度現役予算案)を提出
       し、昨年は出来なかったが、今年は
       強い人との練習試合も取り組んで
       いきたいとの報告有り。
  ・会計:臼井会計担当幹事より、表13
      (H21年度会費比較報告書)、表14
      (H21年度会計報告)に従い報告有り。
      H21年度は、残念ながら、会費納入者
      数が20名減り、そのため収入が10万
      円落ち込んだ旨の報告有り。
  ・決算報告:遠山監査より、臼井会計担当幹事
        の会計報告に従い、H21年度の
        決算は、表15(監査報告書)の
        通り問題ない旨報告があり、全会
        一致で承認した。
3)新年度方針の発表
  繋がる「ういなあず倶楽部をめざして」昨年
  度は、ほぼ計画したことを実施できたが、残
  念ながら会費納入が減少してしまった。今年
  度は、前年度会費減収のため、前年度比20
  %減の予算を組むと共に、若い会員の意見が、
  反映されやすい催しの検討を進める。又、
  前年度の実施事項である、全学テニス部と医
  学部テニス部との交流の働きかけの継続、年
  度拠点委員との連携の一層の強化、仕事の進
  め方のマニュアル化等の、組織・体制の整備
  を進めるとの基本方針が積木会長より発表さ
  れた。
4)平成22年度予算
  平成22年度予算は色々議論されたが、
  来年度はもう少し減額するということで、
  積木会長の基本方針に基づき、(佐藤東京
  支部長の要請により7大学OB戦シニアの
  部と、スーパーシニアの部を、同額の3万
  円とすると変更されたが、)表16(20
  10年度予算詳細)の通り承認された。
5) その他
 ・医学部との交流を含めた現役幹部との打
  合せ状況について、現在のランキング制
  を採る練習方法により、卒業したての卒
  業生でさえ、練習に参加できないのでは
  ないかと考え、3回の現役幹部との打合
  せを行い、色々アドバイス(特に練習方法)
  をしてきたが、別に弱くなっている訳でも
  なく、特に男子は他大学も同じように20名
  近くの人数で、困っている訳でもないため、
  今後も長期的視野で継続的に打合せの機会を
  作っていく事とした。まずはランキング制を
  取ってない女子から、交流を進めていくこと
  になる。
 ・会費増収といっても、総会員数650名の半
  数近くが会費を払っている現状を考慮すれば、
  そう、対策があるとは思われず、年度拠点委
  員支援補助金支払いに、会費の支払いのない
  人には、支払わないとの案も出たが、出来る
  だけ集会に参加した人には会費を納めて頂く
  ようお願いする事とした。
  最終的には、出来るだけ多くの会員に会費を
  払って頂くようお願いするが、特に会費回
  収率の悪い、(表17:会費納入者年度別比
  較表参照)若手会員が多数参加する上田杯と
  同時に総会を開催することが提案された。
  豊田講堂のホールを借り、全員に往復はが
  きを出し、8月15日の上田杯終了後、
  一人2000円程度集めれば、総予算10万
  円程度で出来るので、繰越金のある今のうち
  に、実施したいとの事で、場所が確保されれ
  ば、今年、遅くとも来年は実施する方向で検
  討することとした。(場所の確保については
  舟橋大阪支部長に情報をお願いした。
            以上。


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第14回役員会議事録
作成者:池口雅彦
平成21年12月13日に第14回役員会が開かれ、以下の内容が
決定した為、報告する。(全て敬称抜き。)
1,日時 平成21年12月13日 17時~20時30分
2,場所 パストランテ(堀内ビル隣SIAビル地下1階)
3,出席者 積木会長、池口幹事長、下川会報担当幹事、
      河野名簿活性化担当幹事、間瀬名簿担当幹事、
      臼井会計担当幹事、吉村現役支援担当幹事、
      真弓医学部テニス部長、
      塚本セントラルリーグ幹事(安間副会長代理)
      水谷OB担当現役、遠山監査、寺本探査
4,議事
 1)会長挨拶
   積木会長から今年度当初の会報ういなあ16号に載せた
   活動方針の進捗状況、未達成事項の今後の進め方等の
   議論を進めたいとの挨拶あり。
 2)河野名簿活性化担当幹事の報告
   ・拠点活動補助金は、今年3月14日実施の35名が今
    年度予算支払いのため、これを入れると、74名、
    4グループ74000円となり、あと現在申請中の
    グループもあり、ほぼ例年並みとなる。
   ・年度ごとの集まり拡充するため、今回初めて、
    その中心となる、年度拠点委員の会合を、7月25日
    に行い、20名の参加を得て、役割のお願いと、
    相互の意志疎通を行った。
   ・現役強化については、8月14日に現役新幹部との、
    打合せを行った。強い相手との対外試合については、
    愛知学院キャプテンを新旧現役幹部に紹介したが、
    リーグ戦が終わってない等の日程的なものも有るが、
    引継が上手く機能していない。
    またその時、現役男子のビデオ購入の話も出たが、
    その後は進展してない。
   ・引継事項について、マニュアルを水谷君が作ること
    となっているが、真弓医学部テニス部長より、
    医学部テニス部にあるマニュアルを参考にしたら、
    また現役のホームページに、ニュアルを載せたら
    の助言あり。
    最終的には、現役より役員会メール網に、
    案を提出する。
   ・ビデオ購入、医学部との連携の話もあるため、
    新年明けて、第2回の現役幹部との打合せ会議を
    持つこととする。(現役幹部との打合せは、
    可能な限り行いたい。)
   ・テニス部追い出しコンパは、1月16日(土)
    であるが、河野名簿活性化担当幹事の都合が悪い
    ため、下川会報担当幹事が出席し、祝い金を渡す。
    医学部テニス部の追い出しコンパは、例年通り、
    池口幹事長が出席し、祝い金を渡す。
 3)下川会報担当幹事の報告
   ・消息調査結果の会報掲載マニュアルに付いては、
    個人情報のこともあり、転居した方のみ氏名、
    卒年、学部を掲載することとし、連絡のつかな
    い人には、名簿担当幹事が対応する事とする。
   ・ういなあ17号で、会報発送先のマンション名が、
    印刷してないトラブルがあり、返送分が少なかった為、
    事なきを得たが、再発防止のため、発送を担当する
    現役にマニュアルを作ってもらう事とした。
    また名簿担当幹事からもらう住所録の、
    住所2欄のコメントをなくす事とした。
 4)臼井会計担当幹事の報告
   ・会費の回収はういなあ17号掲載以降15名であるが、
    昨年度との比較については、近々、
    ういなあ役員メール網に掲載予定である。
   ・会費の納入促進を、年度拠点委員にはさせずらいとの
    意見が出たが、7~8月の消息調査時に間に合うよう、
    会費の納入期限を早めたらどうかとの意見もあり、
    来年度は、春の会報に「会費の納入は、6月末までに、
    終了して下さい。」と掲載する。
   ・春の役員会の食事代が、まだ、報告されてない問題に
    ついて、再度徹底するよう、指示あり。
 5)吉村現役支援担当幹事の報告
   ・医学部と全学のテニス部の現役支援交流について、
    医学部、全学ともに、教養の間は、東山で授業を、
    受けているので、東山で練習を一緒に出来るのでは
    ないかとの問いに対し、明確に医学部を排除する
    根拠は、見つからないが、現役の意見もあるため、
    早急に現役幹部との打合せが必要である。
    強い人と対外試合、ビデオ購入の問題もあるため、
    河野名簿活性化担当幹事が設定する。
 6)池口幹事長の報告
   ・各支部の報告は省略する。
   ①組織・体制の整備について
    現在当倶楽部は、会長以下多くの役員で構成され、
    本部として定義されていないが、会長、幹事長、
    会報担当幹事、名簿活性化担当幹事、
    会計担当幹事、現役支援担当幹事の6名が、
    メール交換、打合せ等で情報の共有化を図り、
    実務を進めている。そこで、上記6名を、
    執行役員とし、役員会メール網を、
    チェック機能とする。
   ②総会について
    会員の意見を広く求めるため、総会を開催したら
    との意見があり、色々検討したが、結論が出ず、
    次の役員会までの継続審議とした。
   ③組織図について
    組織図の案は提示されたが、これも継続審議とした。
   ・70年史については、40冊以上余っているので、
    今後も拡販の努力を続けたい。
 7)その他
   ・次回の役員会(第15回役員会)を4月18日(日)
    5時より同じ場所で開催したい。
   ・3月の日曜日に執行役員が集まり、予算案を詰める。
                       以上。

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平成21年度役員会議事録
                      作成者:池口雅彦

平成21年4月11日に今年度の第13回役員会が開かれ、
以下の内容が決定した為、報告する。
         記
1.日  時   平成21年4月11日   12時~15時30分
2.場  所   パストランテ(堀内ビル隣SIAビル地下1階)
3.出席者   積木会長・安間副会長・船橋副会長・
佐藤東京支部幹事長(寺西副会長代理)・池口・下川・
河野・臼井・間瀬・吉村(久野)・野田・遠山監査・
寺本監査・塚本セントラルリーグ幹事
       (来年度名古屋支部長)・五十嵐OB担当現役・
       中村現役男子主将・森田女子主将。
       尚、小川テニス部長・石井現役支援担当幹事及び今後、
       出席要請する、真弓医学部テニス部長は都合が悪く欠席。
4.議  事   
1)新役員挨拶
  船橋副会長、河野活性化・名簿担当幹事、間瀬名簿担当幹事、
野田会報担当幹事が自己紹介及び挨拶を行った。
尚、平成21年度の当倶楽部の新役員は表1の通りである。
(堀内大阪支部幹事長は、新任であり、村重現役担当幹事は辞任された。)
2)今年度より各支部、各担当幹事の役割を明確化し、実績と予算を比較し、
新年度予算を決定する為、各支部、各担当幹事の報告を先に行う。
  ・東京支部:佐藤東京支部幹事長より表2(2008年東京支部活動報告)
に従い報告有り。
  ・大阪支部:船橋大阪支部長より表3
(大阪支部平成20年度行事予定と平成21年度行事予定)に,
従い報告有り。大阪支部幹事長として、
堀内君を任命したい旨報告了承。
・名古屋支部:安間名古屋支部長より表4
(名古屋支部平成21年度行事予定)に従い報告有り。
         秋のOB交歓会は、今年も現役の予定が取れない為中止する。         来年度から、今日出席の、塚本セントラルリーグ幹事に、
         名古屋支部長を交替したい。
  ・会報:下川会報担当幹事より表5(2009年度活動計画)に従い報告有り。
      印刷のカラー化に成功し、印刷所の変更と、
      編集作業の大幅取り込みにより、44万円の予算に対し、
      37万円弱で済んだ。医学部加入者により、
      50部の印刷部数増加を加味し、800部とし、
      新年度予算は41万円とする。
  ・名簿・活性化:間瀬名簿担当幹事より、ほぼ全員の年度拠点委員の、
          協力により、803名と物故者39名の登録を行い、
          50名程度の住所変更を行い、
          721名の住所を確定したと報告有り。
          河野活性化・名簿担当幹事より、表6
          (2009活動・予算)に従い、新年度は、
          昨年度の補助金を拡充すると共に、
          年度拠点委員の集会を計画し、
          特に卒業して数年の若い年度拠点委員に、
          住所確認の重要性を徹底すると報告有り。
  ・会計:臼井会計担当幹事より、表7(会費比較報告書)、
      表8(20年度会計報告)に従い報告有り。
      会費納入者は248名から282名に増加したが、
      会費請求書の送付を会費未納者に限定したため、
      2重払いが減少し、収入は10万円近く減った。
      今まで2重払いをしていた方には申し訳ないが、
      やっと正常になり、今後は増加が予想される。
      また、昨年度は70年史を12名に購入してもらい、
      年度拠点集会支援補助金については、
      7グループ、9万円の補助を行った旨の報告有り。
  ・現役支援:吉村現役支援担当幹事より表9(現役支援活動計画)
        に従い報告有り。昨年度は、
        締めの問題でごたごたが有ったが、新年度より、
        現役の代替わりと締めとの関係を明確化し、
        今日出席の男女現役主将及びOB担当現役より、
        代替わりの時の引継をきちっとさせ、
        現役支援担当幹事が現役の予算消化にも、
        助言できるようにしたいとの事。
        又、現役を強化する為、トップレベルの引き上げをねらい、
        練習試合への積極参加を計画したいと報告有り。
  ・決算報告:遠山監査より、臼井会計担当幹事の表8に従い、
        H20年度の決算は、下記の決算報告書の通り問題ない旨、
        報告があり、全会一致で承認した。
    平成20年度決算報告

収入の部
前期繰越金 1,768,108
会費収入 1,455,000
利息 1,769
70年史 26,895
収入合計 3,251,772
支出の部
現役支援 371,224
ボール・コーチ代等 (341,224)
新卒OBお祝金 (30,000)

支部活動費 333,000
名古屋支部 (194,000)
東京支部 (88,000)
大阪支部 (51,000)

七大学OB戦 100,000
セントラルリーグ戦 40,000

本部経費 458,391
協会加盟費 (20,000)
会報印刷費 (217,350)
会報郵送費 (127,993)
会報編集交通費 (18,008)
会議費 (55,520)
雑費 (0)
会議交通費 (19,520)
拠点活動支援費 90,000

会費自動払込手数料 9,450
消息調査費 12,882
雑費 11,536
振込手数料 3,964
70年史 4,538

予備費 0
次期繰越金 1,816,787
支出合計 3,251,772

平成20年度の会計を監査した結果、
正確且妥当なものであると認めます。
平成21年4月11日
監事  遠山慈子
監事  寺本協子

3)新年度方針の発表
  積木会長より昨年度は年度拠点委員を中心とする集会が,
予想以上の成果を収め、拠点委員の連携、住所の整備も進み、
会報のカラー化も予算を残し実現でき、
医学部卒業生の再加入も始まる等、ほぼ計画を達成出来たが、
現役支援関係はあまり踏み込めなかった為、
  今年は現役の支援体制を整え、
要望に沿った選手強化策を進めると共に、
昨年の成果をさらに推し進め、年度拠点委員の集会を計画し、
全学テニス部と医学部テニス部との交流の働きかけ、
当倶楽部の組織・体制の整備、総会の開催を検討し、
新たに予算、実績の詳しい報告と共に、個人負担を減らすと言う意味で、
交通費の半額援助を始めるとの基本方針が発表された。
4)平成21年度予算
  積木会長の基本方針に基づき下記のようにH21年度予算が、承認された。
   21年度予算
収入の部
前期繰越金 1,816,787
(前年度との差額) (48,739)


会費収入※ 1,500,000    H19年度まで会費納入者が、
                 248名程度であったのが、
                 H20年度は282名に増加した。
                只、会費収入の減少は、
                2重払いの減少による。
(前年度との差額) (-100,000)

収入合計 3,316,787

支出の部

現役支援 769,720
(前年度との差額)(219,720)
コート代 (90,000)
ボール代 (230,000)    前年度未払い分に言っているボール代を実績に追加
現役強化費 (100,000)   具体的な強化策を策定
女子コーチ代 (90,000)
医学部支援金 (30,000)   医学部にもボール代を支援
卒業祝い金 (60,000)  今年新規に医学部に3万円を追加
前年度未払い分 (169,720)  申請遅れによるボール代と、ボールカート代

支部活動費 368,000   会費の納入者の増加
(前年度との差額) (35,000)
名古屋支部 (210,000)
東京支部 (100,000)
大阪支部 (58,000)

拠点活動支援費 145,000   年度拠点委員の集会を計画
(前年度との差額) (45,000)

七大学OB戦 120,000
(前年度との差額)(-30,000)
57才以上 (50,000)
シニア (40,000)
スーパーシニア (30,000)

セントラルリーグ戦 50,000
(前年度との差額) (10,000)

会報 410,000
(前年度との差額)(-30,000)
会報印刷費 (250,000)
会報郵送費 (140,000)
会報編集交通費 (20,000)

本部経費 170,000
(前年度との差額)(70,000)
協会加盟費 (20,000)
会議費 (55,000)
雑費 (30,000)
会議交通費 (65,000)     新幹線代と他交通費の半額を援助

予備費 0
(前年度との差額) (-300,000)
小計 2,032,720

次期繰越金 1,284,067
(前年度との差額)(-70,981)
支出合計 3,316,787
・現役支援費は昨年度未払い分17万円弱、
 新規の医学部支援及び医学部卒業祝い金6万円、
 現役強化費10万円を除けば、昨年度より多少少ない程度である。
 又現役支援費の予算執行については、
 時期的に現役支援担当幹事が、助言できる体制とする。
・各年度の同期会的会合(飲み会、旅行会を含む)
 の補助金を拡充すると共に、年度拠点委員の集会を計画し、
 14,5万円を計上した。
・本部打合せの交通費の半額補助と、
 役員会出席の新幹線代補助合わせて、
 6,5万円を計上した。
5) その他
・前回の役員会でも話しのあった、
 会計口座存続の為の会則変更について、
 臼井会計担当幹事より、
 表12(会則改正の提案書)に従い提案があり、
 会の所在地と会長、会計幹事の住所氏名を明記する、
 表13の会則改正案が全会一致で承認された。
・医学部卒業者の入会問題に付いて、
 池口幹事長よりH21年卒の入会希望者が、
 2名であり、今までのH18年卒1名、H19年卒3名、
 H20年卒17名と合わせ、今年度から会費請求が始まる為、
 どれだけが残るか様子を見たいとの報告有り。
 又、今年度より医学部卒業者のまとめを行う人
(H18年、H19年、H20年、
 H21年卒者の全学の年度拠点委員に相当)について、
 同学年卒の野田会報担当幹事から、
 H20年卒の草野様にお願いしする事とした。
 又、真弓医学部テニス部長にお願いして、
 H18年卒者、H19年卒者、H20年卒者も、
 医学科卒か、保健衛生課卒かが解るようにして頂くと共に、
 医学部テニス部にボール代援助をする為、
 医学部現役のマネージャーを、
 現役支援担当幹事の吉村様に紹介して頂く事とする。
・下川会報担当幹事より、表14のういなあ16号コンテに従い、
 4月20日頃原稿締め切りとし、連休明けの5月第3週には、
 発送したいので、現役には発送作業のお手伝いをお願いしたいとの報告有り。
 又、S41年卒の各務様が3月に亡くなられたので、
 訃報として掲載したいとの報告有り。
 さらに、ういなあは、会則にかかわらず、
 全員に発送しているが、此処しばらくは様子を見たいとの報告有り。
・河野名簿・活性化担当幹事より、
 今年は名古屋で年度拠点委員の会合を開きたいとの報告有り。
・五十嵐OB担当現役より、5月9日,10日に、
 山の上テニスコートで名阪戦を、7月2日~5日東京昭和の森で、
 七大学戦を行うが、可能なら先輩の応援を期待するとの報告有り。

              以上。




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第12回役員会議事録
作成者:池口雅彦                          
平成21年1月17日に第12回役員会が開かれ、
以下の内容が決定した為、報告する。(全て敬称抜き。)
1.日  時 平成21年1月17日   12時~14時30分
2.場  所 伊太利食房ZenZero名駅店
(ミッドランドスクエア裏琥珀ビル2F)
3.出席者 積木会長・安間副会長・池口幹事長・
     下川会報担当幹事・河野新名簿&活性化担当幹事・
     市原前名簿&活性化担当幹事・間瀬名簿担当幹事・
     臼井会計担当幹事・久野現役支援担当幹事・
     石井現役支援担当幹事・笹本前会報担当幹事・
     野田新会報担当幹事・五十嵐OB担当現役
     但し安間副会長と久野現役支援担当幹事は
     遅れて出席。
4.議  事   
1)役員挨拶
  今回の役員会が初顔の
  河野新名簿&活性化担当幹事、
間瀬名簿担当幹事及び
  野田新会報担当幹事より
  挨拶が有った。
  尚、この役員会からの新役員は
  河野新名簿&活性化担当幹事と
  野田新会報担当幹事である。
  その後積木会長から挨拶があり、
  通常の議事に入った。
2)市原前名簿&活性化担当幹事の報告
  先に退席したいとの要望により、
  市原前名簿&活性化担当幹事より、
  報告が行われた。
  ・仕事上の都合で、途中で役員を辞任する事となり
   申し訳ない。
  ・積木会長様、池口幹事長その他幹事様
   の協力により、今までにほぼ100%の
   年度拠点委員と消息調査でコンタクトが取れ、
   又、住所名簿の作成実務には間瀬様が当たって頂き、
   ほぼ正確な住所名簿が出来た。
   参考のため、年度拠点委員の住所変更名簿の
   提出状況を表1にまとめる。 
  ・各年度の集会に対する補助金申請(表2)が、
   現状、6つの年度から有り、
   補助金の支給も行われた。
   今年度中あと1,2あると思われる。
   盛会である。
   今後は年度拠点委員の集まりを実施すべきである。
3)下川会報担当幹事の報告
  表3に基づき報告が行われた。
  その中で特に会報編集会議の交通
  費を全額支給すべきかを審議して欲しいの要請有り。
  ・審議の結果交通費は原則全額支給し、
   支給の方法は、半年に1回程度、
   申請者より幹事長に申請し、許可を取り、
   幹事長、会長は相互に許可を取る事に決定。
   (春の役員会出席のための東京、
   大阪からの新幹線代金は当然支給する。)
  ・積木会長から今後の会報について、
   現役の予定を掲載し、OBの応援が
   出来るようにして欲しいとの要請あり。
   また現在の会報は、
   従来の白黒の会報の半分の値段で、
   カラー化し、写真も掲載できたのは、
   ひとえに会報担当幹事の努力の賜
   であるとの賞賛の言葉があった。
4)臼井会計担当幹事の報告
  会費の回収はH20年12月末締めで
  271名、140万円強と昨年の
  ほぼ1年分に達し、
  全会員630名の4割強になり、
  通常2,3割の回収率に比しこの数字は
  驚異的であるとの報告が行われた。
  又、会費の口座を維持するために、
  会の所持地を明確にする会則を、
  現在口座のある、郵政省から求められており、
  これに関する会則変更が必要になるため、
  審議して欲しいとの要請有り。
  参考のため変更用会則を表4に載せる。
  ・審議の結果、会の所在地を会長住所とするか、
   名大の体育会事務所にするかは、
   名大の正式許可がいるため、
   小川テニス部長を通じ、
   許可を取る必要があるのではないか
   との意見もあり、
   次回4月の役員会で、会則の変更を含め
   決定する事とした。
   (郵便局の転送は2009年11月まで。)
5)医学部卒業者の入会問題の報告
  池口幹事長より表5に基づき報告が行われた。
  尚、参考のため、会報15号に添付した文章と、
  送付者名簿を表6,表7に示す。
6) 各支部活動予定報告
  ・名古屋支部安間支部長より、
   表8、9に基づき名古屋支部の会計報告と、
   今後の行事予定が報告された。
   さらに、名古屋支部長を次の春の役員会で、
   S48年卒の現セントラルリーグ担当の
   塚本様に交代する旨が報告された。
  ・東京支部は表10、11により、
   大阪支部は表12、13により活動報告と
   会計報告が出ていることが
   池口幹事長より報告された。
   尚、間瀬大阪支部長が春の役員会で、
   現在の船橋大阪支部幹事長に交代する
   旨も報告された。
  ・会計報告については、名古屋支部、東京支部、
   大阪支部とも、取り敢えず提出のみとし、
   期末までに詰めるものとする。
7) 現役支援報告
  OB担当現役五十嵐様より、
  表14の現役会計に従い今までの、
  予算の使用状況が報告され、
  又、久野現役支援担当幹事より、
  現役が初めて自分たちで、来年度予算案を作ったので
  見て欲しいとの事で
  表15が提出されたが、
 「会報ういなあ発送に係わる費用は、
  OB会助成金とは全く別であり、
  OB会からの助成金55万円は、
  現役が強くなるために使って欲しい。
  その意味でコート代、
  女子コーチ代に使うのはよいが、
  残りを通常の器具購入に使用するのでは
  なく、例えば体力強化用機器の購入あるいは、
  どこか強い大学との合同練習に使って欲しい。
  又、来年度予算についても、
  あくまでも現役が強くなるための支援であり、
  昔、現役を支援していた河野様が主導しても良いので、
  その為の予算を3月までに現役の意見を聞いて
  決めていきたい。」との積木会長の指摘あり。
  現役の強化については、
  河野名簿担当&活性化担当幹事より、
  医学部を入れて現役の意見を聞く機会を作りたいとの、
  発言があり、
  次の春の役員会までに具体化する事とした。
8)その他
  ・積木会長より特に発言を求め、
   「今後は全会員に絡む事は本部が行い、
   地域に絡む事は支部が行う現在の体制を、
   例えば組織図を作る等、
   きちっと整備し、総会を実施する等、
   組織の見直しを進めていきたい。  
   又、必要なら会則の見直しも進めたい。
   又、名簿は5年に1回出すこととなっているが、
   個人情報の関係で非常にデリーゲートに
   なってきている。今後の課題として
   検討していきたい」との話しあり。
   次回の役員会の会費徴収に絡む会則変更
   とは別に、今後見直しを進めていく事とした。        
  ・五十嵐OB担当現役より要請のあった、
   名大史に載せる写真については、
   70年史に掲載してある写真の内、
   どれが欲しいかを指示して欲しい
   とのことで、五十嵐OB担当現役より
   池口幹事長にメールをもらう事と  
   なった。
  ・引退する市原名簿&活性化担当幹事より、
   池口幹事長にH6年卒小田一平様より提出された、
   補助金申請書が、既に補助金支払い済みの
   S58年卒の補助金申請書現物と共に、
   手渡された。
  ・次の役員会は、4月11日(土曜)12時より同じ、
   名古屋駅前の、大名古屋ビル横SIAビル地下1階の、
   パストランテ(第9回役員会開催場所)という、
   レストランで開催する。

                           以上。


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平成20年4月19日に今年度の第11回役員会が開かれ、以下の内容が決定した為、報告する。
                 記
1.日  時   平成20年4月19日   12時~15時30分
2.場  所   伊太利食房ZenZero名駅店(ミッドランドスクエア裏琥珀ビル2F)
3.出席者   積木会長・佐藤東京支部幹事長(寺西副会長代理)
        ・五藤名古屋支部幹事長(安間副会長代理)・池口・下川・臼井・久野・石井・笹本各幹事
        ・遠山監査・寺本監査
4.議  事   
1)平成20年度本部役員は表1の通りである。         
 積木会長、下川会報担当幹事、村重現役支援担当幹事は、昨年11月からであるが、今年度の新任は監査の寺本協子様である。
2)平成19年度会計報告 
表2の通り臼井会計担当幹事より報告され、原案通り承認された。尚遠山、寺本両監査からの決算報告書を表3として添付する。
 ・積木会長より今年度は、会計報告を作ってから監査に見せたが、来年度から会計報告を作る打ち合わせに、
  両監査も参加し、決算報告書を作るようにしたいとの話し有り。
3)積木会長よりういなあ14号原稿「集うういなあず倶楽部」(表4)
に基づき基本方針発表---名簿拠点会員を年度拠点会員として、住所
確認のみならず、年度の世話役的役割と付加し、飲み会等年度の同
期会的集まりを企画した場合に、些少の援助金を出すことにより、
ういなあず倶楽部の活動に取り込み活性化をする。出来たら会費納
入忘れの督促にも活用したい。
4)平成20年度予算
積木会長の基本方針に基づき表5の通り承認された。  
・現役支援費は昨年予算通り使っているが、昨年より5万円増額して55万円を計上する。只、現役の計画的予算執行を促すため、現役より現役支援担当幹事に予算執行計画を提出させ、承認後、予算執行する。又、来年度は役員会までに、現役より予算書を提出させる。
・支部活動費はほぼ従来通りとする。
・七大学OB戦レギュラーの部は昨年通り。シニアの部、スーパシニアの部は新設である。セントラルリーグも昨年通り。(但し、七 大学OB戦シニアの部、スーパシニアの部は今年中止のため執行 せず。又、来年度については、それぞれの平均化を図るため、七大学OB戦レギュラーの部5万円、シニアの部4万円、スーパシニアの部3万円、セントラルリーグ5万円とする。(役員会の前に七大学OB戦が行われることもあり)
・今年度の目玉として、年度拠点会員の活動を応援するため、各年度の同期会的会合(飲み会、旅行会を含む)に1人1年1000円程度の支援金予算を計上する。(100人分)今年度は初年度であるので、年度拠点会員の会合費用に充てられる可能性を含む。
・会報印刷は春秋ともカラー化するため、増額するが、出来るだけ安い方法を印刷所の変更を含め会報担当幹事が検討する。但し会費納入が増加すれば最初に増額を検討する。輸送方法は従来通り現役の協力を得る。
4) 各支部平成19年度活動報告・20年度計画
・東京支部は表6、表7により佐藤東京支部幹事長より、名古屋支部は表8により五藤名古屋支部幹事長より、大阪支部は表9により池口幹事長から報告了承。
・七大学OB戦、セントラルリーグは本部行事であるが、東京支部、名古屋支部に開催を委託している。
5) その他
・佐藤幹事長の役員会への出席費用を負担する。(公式行事への出席は交通費負担。)        
・来年度より年度拠点会員の会報による会費未納者督促を実施する。
・市原名簿担当幹事(活性化担当幹事)より提出された、アンケートの結果を今後に反映することに対しする資料(表10)について議論され、会報への予算の掲載時にアンケートの結果を反映したことを明記すると共に、市原名簿担当幹事の具体的実施内容記事を会報に掲載する事とした。
・退会者の扱いについては、次回名簿発行時に退会者の欄を別途設けるものとする。又、退会者が出た時点で、所属する年度拠点会員に知らせるものとする。
・遠山監査より名クの小西一三様を男子現役のコーチとして迎える件については、お断りをしたが、此処にいる寺本監査も1回1万円でレッスンを受けており、人間的にも素晴らしく、テニスに対する考え方も非常に感銘を受ける人なので、コーチとしてではなく、話を聞くだけでも良いので、講習会的なものを計画してはどうかとの提案が有り、審議した結果、現役支援担当幹事で検討する事となった。
・役員会では審議しなかったが、久野現役支援担当幹事のまとめた、女子現役支援報告書を表11として添付する。      

                          以上。(文責池口雅彦)



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平成19年11月25日に男子七大学戦3連覇と
70年史発刊を祝う会が新栄布池教会の聖ヨハネ
館で行われたが、それに先立ち実施された第10
回役員会について報告する。
          記
1.日時 平成19年11月25日15時30分より
2.場所 新栄布池教会会議室
3.出席者 熊澤前会長・積木会長・間瀬副会長・
      浅井(伸)監査・遠山監査・安間副会長・
      水野会報担当幹事・池口幹事長・佐藤東京
      支部幹事長・船橋大阪支部幹事長・市原名
      簿担当幹事・臼井会計担当幹事・真弓医学
      部テニス部長・久野現役支援担当幹事・村
      重現役支援担当幹事・石井現役支援担当幹
      事・笹本会報担当幹事・久保田OB担当現役
      但し、熊澤前会長・市原名簿担当幹事・
      真弓医学部テニス部長は、遅れて参加。
4.議事
    1)役員挨拶
      積木新会長より、挨拶があり、引き続き、
      顔合わせのため全員が自己紹介を行った。
      又、遅れてみえた熊澤前会長からも挨拶
      があった。
      新任役員は村重現役支援担当幹事、久保田
      OB担当現役の2名である。
      尚、今回の自己紹介のなかで、水野会報担
      当幹事より、今日は欠席であるが、会報担
      当幹事を昭和41年工卒の下川行夫様に交
      代したい旨、佐藤東京支部幹事長から、芳
      賀東京支部長が、昭和43年工卒寺西常治
      様に交代したい旨の報告があり了承された。
      又、浅井(伸)監査から、来年度は退任し
      たい旨の表明あり。
      最後に熊澤前会長に対し、積木会長より、
      役員一同を代表して、バックボレーの勇姿
      の写真贈呈が行われた。
    2)医学部卒業者のういなあず倶楽部入会について
      ・池口幹事長より平成七年卒業の倉橋君以降、
       男子の医学部卒業者のういなあず倶楽部への
       入会がないのは、構成人員的にもおかしい
       との、積木会長の指示で、真弓医学部テニ
       ス部長と合議し、以下の通り確認したとの
       報告を受けた。
       ①医学部テニス部員で、リーグ戦や、七帝
        戦などに参加した者は原則的に全学OB
        会に参加させる。(出来れば全学医学部
        対抗戦に出場した者もその方向で検討)
       ②その他の者でも希望者は全学OB会に加
        入できる。
      ・ういなあず倶楽部としては、テニス部卒業
       者でなくても、名簿さえ提出して貰えれば、
       いつでも入会できると言うことで、確認事
       項を了承した。
      ・積木会長より、医学部生の入会については、
       名簿に載せる手続きも重要であるが、現役
       の内に練習を一緒に行う方がもっと重要で
       あり、近くの医学部コートで練習したくな
       る現役医学部生を、例えば休日だけは東山
       コートで、全学現役と一緒に練習させる等
       の方策を、現役支援担当幹事、久保田OB
       担当現役、小川全学テニス部長、真弓医学
       部テニス部長の4者で検討して欲しいとの
       指示あり。
      ・医学部テニス部卒業生のういなあず倶楽部
       への入会勧誘を行うため、池口幹事長に、
       医学部テニス部の追い出しコンパの日時を
       真弓医学部テニス部長より知らせることと
       した。
    3)OB会の活性化アンケートについて
      ・市原名簿担当幹事より、今回ういなあ13
       号に同封した、活性化アンケートについて
       報告があり、年輩の方から多く意見を頂い
       ており、一言言わせてくれとの意見が多く、
       今後もこれらの意見はういなあに掲載する
       と共に、活性化のために役立てたい。又、
       若い世代をういなあず倶楽部に関心を持た
       せるための、企画を具体化し、まずは、拠
       点会員を一堂に集め顔見せをする事から始
       めたいとの意見を了承した。
      ・その他ブログでういなあのPRを行えとか、
       若い世代はメールでの繋がりが強いためも
       っと活用すべきとの意見が出された。
    4)その他
      ・会費徴収について、此処3年間の会費徴収
       状況の報告が、臼井会計担当幹事より書面
       で行われた。
      ・会費は現役支援に使われるべきであるが、
       現役にいくら予算消化を迫っても、遠慮が
       あって消化しきれない。会費予算消化の具
       体的内容を明示すべきとの意見に従い、積
       木会長と、池口幹事長で、具体的案を作り、
       役員会メール網で提示し、現役支援費の具
       体的使用法を決定する事とした。
      ・会費のフレキシビリティ化を含む会則の見
       直し、総会の開催、七大学OB戦とセント
       ラルリーグ予算の均一化、東京支部、大阪
       支部の若返りを含むOB会の活性化の具体
       策等については、次の役員会までの懸案事
       項とし、各役員にて検討することとした。
      ・次の役員会は来年4月の第三土曜日12時
       からと決定した。
                以上(文責:池口雅彦)
       


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大阪大学庭球部・公孫樹クラブ創立100周年記念式典参加記
                                 池口雅彦
大阪大学庭球部・公孫樹クラブ吉矢会長より、3月3日に大阪大学医学部付属施設銀杏会館にて、大阪大学庭球部・公孫樹クラブ創立100周年記念式典を行うに当たり、当ういなあず倶楽部より来賓出席を求められた為、祝電と共に、間瀬副会長、池口の2名で式典に出席した。以下にその様子を報告する。
             記
当日は記念式典と祝賀会の2部形式になっており、記念式典は250名収容の銀杏会館3階ホールで液晶プロジェクターを使用し、司会に公孫樹クラブゆかりの毎日放送高井美紀アナウンサーを迎え、大阪大学宮原総長初め大学関係者5名、日本テニス協会渡邊専務理事、関西テニス協会川廷会長、関西テニス連盟会長、大阪府テニス協会会長、大阪市テニス協会会長、旧七帝大テニス部OB会及び関西の大学テニス部OB会関係者等来賓52名、公孫樹クラブ会員132名、現役テニス部員29名、総勢218名が着席し、16時から約1時間半に渡り行われた。式典の最初のスタートは黎明期の大阪大学テニス部に貢献され、60年間公孫樹クラブ会長を務められ、今年1月に95歳で亡くなられた、公孫樹クラブ名誉会長の荻原郡次氏をいたむ黙祷から始まり、まず公孫樹クラブ吉矢会長から、100周年に集まった来賓への謝辞を述べると共に、公孫樹クラブは適塾を源流とする、大阪医学校の庭球クラブとして、1906年に創部され、旧大阪帝大より古い歴史を誇り、昭和18年から昭和21年までの戦争による中断はあるが、大阪大学テニス部の興隆を支えてきたとの話しがあった。次に主賓として立たれた、大阪大学宮原総長からは、大阪大学テニス部の今日あるは、支えてくれた名古屋大学、京都大学のおかげであり、お陰様で七大学戦(旧七帝戦)では男子23回、女子15回の優勝を誇っているとの話しがあった。こんなところで、名古屋大学の話が出てくるとは思わなかったが、要は名大、京大共に阪大にとっては良き鴨であったと言う事であろう。最後に祝辞を述べられた関西テニス協会川廷会長からは、今後は大阪大学テニス部が、国内での活躍のみならず、国際的に開かれた学生テニス、特にアジア後進諸国を巻き込んだテニス事業への参加により国際貢献して欲しいとの、ユニークな要望が述べられた。
祝辞の後、約40分間の「100年を振り返って・阪大庭球部の歴史」というビデオでの歴史紹介が行われた。このビデオは100周年記念事業のなかで最も力を入れたものだそうで、今日来訪の全来賓にDVDとして贈呈されるそうである。
その後、昭和41年卒の渡辺奉昭氏及び2名の若手女性を含む7名のパネラーによるパネルディスカションが行われ、各パネラーによる阪大テニス部が如何に強かったかの自慢話が披露された。ただ確かに、阪大テニス部は、七大学戦(旧七帝戦)を第1とし、第二がリーグ戦であるとのことであるが、七大学戦では昭和36年からの4連覇、昭和44年からの2連覇、昭和47年からの6連覇を含む、男子23回優勝、平成11年からの4連覇を含む女子15回の優勝の戦績は立派であり、リーグ戦においては、全日本学生単準優勝の渡辺奉昭氏在籍時の、昭和37年における甲南大学、関西学院大学、神戸大学を敵に回しての1部キープは立派であった。ただ最近は七大学戦においては平成15年優勝、平成17,18年連覇と、名古屋大学が好成績を収めており、大阪大学が後塵を拝しているのが残念との事である。又この中で、公孫樹クラブの事業として、70周年には記念部誌が発行され、85周年記念には2面の人工芝コートの寄贈を行った事が明らかになった。
この後、いままでの功績者の表彰と、100周年記念部旗とコートサーフェス改修事業の贈呈を行い、最後に小野100周年事業部長から、この事業は3年前から計画し、4つ部会(式典、記念誌、コートサーフェス改修、映像)を立ち上げ、1350万円の寄付を集め大変であったが、皆様のご協力に感謝したい旨の挨拶があり式典は終了した。
式典終了後、6時から同じ3階の3つの会議室に世代別に分かれて、立食形式の祝賀会が始まった。
ここでは、まず最初に阪大教授の床谷大阪大学テニス部長より、テニス部時代はマネジャーとして70周年記念誌作りに携わり、今再び100周年記念に立ち会え、我ながら自分の強運に驚いており、この3年間100周年事業を進めるなかで、さらに多くの先輩知己を得た事を感謝したいとの挨拶があった。次に渡邊辺日本テニス協会専務理事より以下のような非常にユニークな挨拶があった。
「中学、高校の先輩である静敬太郎氏から言われて来たが、私の出身校の甲南大学と大阪大学を比較してみると、大阪大学のテニス部員は学生時代は勉学に明け暮れて、あまり強くないが、卒業後もテニスを続けられ、全日本シニアで活躍する人が多い。甲南大学のテニス部員は、学生時代はテニスばかりやっているので非常に強いが、卒業すると皆テニスを止めてゴルフに走り出す。50を越してゴルフの飛距離も落ちてきたので、昔やったテニスを又やってみるかとテニスを再開する人も多いが、その時には既に遅く、阪大出身者にこてんぱんにひねられる例が多い、事ほど左様にテニスは継続が命であり、年輩になってからの健康のためにテニスを続けて欲しい。」
次に間瀬副会長が、伝統ある名阪戦の対戦相手である名古屋大学を代表し、名阪戦が当時もめずらしい複5,単10の総力戦であり、応援も含めて、素晴らしい熱戦が展開されたとの挨拶があった。ただ間瀬副会長も学生時代はマネジャーであり、出場の経験はないが、卒業後大阪へ来てテニスを再開してから、阪大の多くのお医者さんと知己になり、老後は全く心配ないとの事であった。
次に京大テニスクラブの和田会長が立たれ、「京大は阪大とはリーグ戦3部どうしで、対抗戦も先の名阪戦と同じように、複5,単10をやっており、1番近い仲間と思っている。現役時代は同じB級リーグで最下位を争った。ただ最近は毎年52歳以上で阪大、名大とセントラルリーグをやっている。」との挨拶が述べられた。
最後に公孫樹クラブ静副会長が、今日ご来訪のご来賓、公孫樹クラブ員及び来訪のかなわなかった500人以上の公孫樹クラブ員に謝意を表してお開きとなった。     以上。


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