ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



上田杯
上田杯の理念は、真夏の炎天下で現役とOBが持てる力を出し切ろうというものです。ただ、上田杯も誕生から既に40年以上経ち、参加者の年齢構成が大きく変わってきていますので、そろそろ参加者の年齢要素を加える時期に来ていると考え、本年度よりハンディキャップ付のトーナメントといたしました。
ハンディキャップは卒後の年数を基準といたしました。卒後15年目から、1年につき1点を与え、さらに、女性には1名につき5点を加算します。ペア2名の点数を加えた点数をそのペアの点数とし、相手ペアとの点数差で、下記のハンディキャップをつけました。(名古屋支部長 安間哲史)

<2人合わせた点数の差とハンディキャップ>
10点~19点=1ゲーム
20点~29点=2ゲーム
30点~39点=1ポイント
40点~49点=1ポイント・1ゲーム
50点以上=2ポイント

<個人に与えられる点数(平成19年度例)>
S18以前卒(卒後64年以上)=50点
途中省略
S63卒(卒後19年)=5点
H1卒(卒後18年)=4点
途中省略
H4卒(卒後15年)=1点
H5以降卒(卒後14年以下)=0点
女性は5点を加える


平成19年度上田杯報告
去る8月12日(日)、上田杯を開催いたしました。夏らしく良く晴れて絶好の上田杯日和でした。今回から、OBに年齢でのハンディキャップ、加えて、女性にもハンディキャップをつけ、OBと現役がペアを組んでのトーナメントという形式を試みました。ハンディキャップがついたことで、年齢に関係なく楽しめたのではと思います。また、熊澤先生に優勝カップを寄贈していただき、優勝ペアに手渡ししていただきました。栄えある優勝ペアの永冶・原田組おめでとうございました。今回は初の試みでしたが、名古屋支部の方々はじめ、皆様の協力でスムーズに進行できましたことを感謝いたします。現役の皆さんには大勢集まっていただき、また、ボール拾いをしていただきありがとうございました。
次回からもこのハンディキャップ形式でのトーナメントを行っていきたいと思いますので、OBの方々は年齢に関係なく奮ってご参加ください。(上田杯幹事 櫻井博紀)

参加者リスト(敬称略、卒年順)
熊澤孝朗 下川行夫 池口雅彦 青山公三 塚本宗茂 安間哲史 篠田和秀 辻昌美 中山敦雄 臼井幹裕 安井成豊 太田明子 久野貴子 吉村正宏 櫻井博紀 秦慶隆 村井裕二郎 中田旭 福浦路子 山田万大 小田一平 山本陽介 黒田大貴 永冶健太朗 大久保陽介 加藤祐子  石山駿 黒田康弘 小池竜 小林博治 永井明 藤松直樹 若林哲郎 笹本貴子


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