ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



今年で6回目となりました春季OB交歓会を、5月26日・27日の両日に渡り、豊田市のフォレスタヒルズで行いました。今年は、S61卒が同期会を兼ねて5人が集まってくれたり、この会に初めて参加してくれる人が多かったりし、例年通りあるいは例年以上に楽しく過ごすことができました。また来年もほぼこの時期に同様の企画をします。東京支部懇親会(幹事:佐藤茂樹さん)もこのあたりの時期に企画されます。それぞれの会へのご参加をお待ちしています(幹事 S52工卒 加藤裕司)。

参加者:鶴見友範、仲田幸文、早川洋一、六角康雄、藤田哲雄、浅井伸朗、布村明二、水谷光晴、中島克彦、浅井貞夫、大木進、手塚博之、遠山慈子、間瀬多美子、鈴木幹夫、積木千明、水野治生、後藤昌弘、下川行夫、池口雅彦、佐藤茂樹、白崎信一、安間哲史、塚本宗茂、塚本すなほ、安間正子、伊藤民子、五藤健司、中村正幸、長谷川清、岸本若彦、森田裕子、北川尚人、飯島圭子、加藤裕司、服部良平、荒木正博、岸本佳子、北川恵美子、槙本直子、中山敦雄、加藤伸夫、森下啓之、杉浦治、安藤正博、寺西克仁、淺井康尋、北村晋、久野貴子、太田明子、櫻井博紀、(以上51名)

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平成19年度役員会議事録
作成者:池口雅彦                          
平成19年4月8日に今年度の第九回役員会が開かれ、
以下の内容が決定した為、報告する。

1.日  時:平成19年4月8日12時~15時30分
2.場  所:パストランテ(堀内ビル隣SIAビル地下1階)
3.出席者:熊澤会長・五藤名古屋支部幹事長(安間副会長代理)
・池口・市原・臼井・水野・浅井(伸)監査・遠山監査
・横山OB担当現役
         
4.議  事   
1)平成19年度本部役員は下記の通りである。            
平成19年度本部役員
会長 熊沢 孝朗 32 医
副会長 東京支部長 芳賀 芳男 32 経
名古屋支部長 安間 哲史 49 医
大阪支部長 間瀬  誠 30 工
幹事 企画・調整 池口 雅彦 42 工
名簿管理 市原裕也 58 経
会報 水野 治生 40 文
会報 笹本貴子 H19工
現役支援 久野 貴子 H6 医
現役支援 石井大祐 H16 工
会計 臼井 幹裕 60 法
監査 浅井 伸朗 33 経
監査 遠山 慈子 38 文
   現役支援担当幹事が石井大祐様に、会報担当幹事が
笹本貴子様になる。尚、OB担当現役は横山寛仁君、
新テニス部長は小川豊昭様になる。
2)平成18年度会計報告 (臼井会計担当幹事より報告済み)
     下記のとおり報告され、原案通り承認された。
・熊澤会長より収入が昨年より20万円増となっているが、
会計担当幹事は、前年との比較等原因を調べ、役員会
メール網に報告するようにとの指示有り。
収入       予算           決算
前期繰越金  2,886,200      2,886,200
会費収     1,400,000      1,605,000
利息         1,108
          4,286,200      4,492,308

支出
           予算             決算
現役支援      500,000          78,110
現役7帝戦;連覇優勝等お祝金        211,500
支部活動費     316,000          316,000
名古屋支部     182,000          182,000
東京支部       87,000           87,000
大阪支部       47,000           47,000
七大学OB戦    100,000           100,000
セントラルリーグ戦     40,000           40,000
本部経費       620,000          436,824
協会加盟費      20,000           20,000
会報印刷費     130,000           116,130
会報郵送費     150,000          157,084
会議費         50,000           43,610
部史編集費     100,000           100,000
名簿印刷費     170,000               0
会費自動払込手数料               13,530
雑費(阪大式典費出席費等)           15,919
振込手数料                      2,525
予備費        300,000               0
次期繰越金   2,410,200           3,277,900
           4,286,200           4,492,308
平成18年度の会計を監査した結果、
正確且妥当なものであると認めます。   
           平成19年4月8日
                          監事  浅井伸郎
                          監事  遠山滋子

・会費支払い済みの会員は全会員約600名の半分以下の240名である。
会費を納入してもらえる魅力ある「ういなあず倶楽部」を目指すのは無論
であるが、会の活動の基礎は会費収入であるので、全会員の6割の会費納入
を目指す会費納入キャンぺーンを今年から行うように熊澤会長から指示有り。
・今後の事があるので、他大学記念式典への出席等、役員の
公式出張は交通費支給とする。
・現役支援費は予算の消化率が悪い。会費は現役支援をする
事を主目的としており、現役はお金の要求水準をもっと高
くして良い。OB担当現役の横山君は、現役支援担当幹事
の石井様、久野様と連絡を取り、うまくお金を使って欲し
いとの熊澤会長の指示有り。
3)平成19年度予算 
・現役支援費、支部活動費、七大学OB戦、セントラルリー
グ、予備費は従来通りとする。
・70年史は有償販売を行うが、その収入は雑収入として予
算に計上せず、70年史印刷費として100万円を計上する。
・活性化アンケートの印刷費、郵送代、集計費として活性化
調査費10万円を計上する。
以上を踏まえ下記予算案を承認する。
 平成19年度予算
単位円
      収入           支出
前期繰越金3,277,900     現役支援費    500,000
会費収入 1,600,000     支部活動費    331,000
                 名古屋支部    197,000
                  東京支部     85,000
                  大阪支部      49,000
                七大学OB戦    100,000
              セントラルリーグ     40,000
                  本部経費   1,630,000
                 協会加盟費     20000
               会報印刷費     130,000
               会報郵送費    160,000
                 会議費        50,000
              70年史印刷費      1,000,000
               名簿印刷費       170,000
               活性化調査費      100,000
                  予備費       300,000
               次期繰越金      1,976,900
計     4,877,900        計      4,877,900
支部活動費 東京 30000+1000*55
名古屋 30000+1000*167
大阪 30000+1000*19
4) 各支部平成18年度活動報告・19年度計画
・東京、大阪支部は池口幹事長から、名古屋支部は五藤名古屋支部幹事長から報
告了承。
・各支部の行事参加者が限定されている。年代別、あるいはテ
ニス以外の目的別会合も企画して欲しい。
・名古屋支部の5月26日フォレスタでの春季OB交歓会に小
川新テニス部長を是非参加要請して欲しい。昨年の上田杯は
OBと現役を抽選組み合わせして好評であった。今年も同様
手法として欲しい。
・七大学OB戦、セントラルリーグは本部行事であるが、東京
支部、名古屋支部に開催を委託している。
5)会報12号・70周年部史発行について
・会報12号は七大学OB戦の結果を載せるため、5月末の
発行とする。70周年部史編集は8,9割完成。総額10
0万円で、200部を輸送費含め印刷する。配布は1冊2
000円の有償とし、会報12号に注文書を同封する。        
6)名簿配布・「ういなあず倶楽部」活性化について
・名簿は会報12号と同時に消息不明者は別にして全会員に送
付する。この時、70年史の申込書と兼ね消息調査のための葉
書を同封する。
・これとは別に「ういなあず倶楽部」活性化のためのアンケー
トを実施する。アンケートは葉書を主体にし、600名全員を対
象に、テニスをしない人の為の飲み会、ゴルフ会、食事会等、
具体的行事名を上げた、会員の実態調査を主眼とし、
秋に実施する。
・アンケートの集計作業のため、任期3年の大阪支部2名、東京
支部2名、名古屋支部2名の男女各1名、及び拠点会員よりな
る市原名簿担当幹事を委員長とする委員会を立ち上げる。その
他、支部組織はアンケート集計に協力する事。尚、この委員会
の案は、役員会メール網で市原名簿担当幹事が提案、承認し、
秋の役員会で立ち上げる。
・会報の記事に各年代の会合のやり方を載せる。
(会報13号に実施。)
・活性化は定年退職後のテニス回帰と、卒業後の「ういなあず倶
楽部」会員確保のための新卒者の所属意識付けの2本立てとす
る。卒業後の新卒者の意識付けの為に、費用はOB会持ちで、
新卒者(2,3年含む)と現役との対抗戦を、現役が企画実施す
る事。上田杯までにOB担当現役横山君が案をまとめる事。      
7)現役支援報告書(石井、久野現役支援幹事様作成)について池
口幹事長より報告。女子部の人数不足について、小川新部長の
ルートを有効に活用し、勧誘を行うようにとの熊澤会長の指示
有り。   
8)会則の変更について。
  70年史の編纂の中で会則が現状に合わない点が出てきた為、
  以下のように会則変更する事を全員一致で承認した。
(赤字変更点)

ういなあず倶楽部会則
 
1.本会はういなあず倶楽部と称する。
2. 本倶楽部は、名古屋大学の卒業者で硬式庭球部に在籍した者で構成す
る。但し、名古屋大学の前身校及び名古屋大学に在籍した者で硬式テニ
スを愛好する者も入会することが出来る。名古屋大学の硬式庭球部の
部長は、名誉会員とする。  
3.本倶楽部は、次の活動を目的とする。
(1) 本倶楽部会員相互の親睦・交流を図る
(2) 現役庭球部員との連携・交流を図り、名古屋大学硬式庭球部の
活動を支援する。
(3) 他校OBとの交流を図る
4.本倶楽部には、次の役員を置き、役員会を構成する。
(以下本部という)
(1) 会長     1名
(2) 副会長   若干名
(3) 幹事    若干名
 5.本倶楽部は必要に応じ各地区に支部を置くことができる。
 6.会長の選任は、前会長の指名による。但し前会長の指名が不能の場合は、
役員会の決による。
 7.他の本部の役員の選解任は、会長に一任する。但し各地区の代表者は、
本部の副会長を兼ねるものとする。
 8.役員の任期は3年とし、重任を妨げない。
 9.本部役員の活動方針・予算・支部の設置等の基本的事項は、役員会で
決定する。
 10.役員会は会長が招集し、必要に応じ開催する。役員会には名古屋大学硬式
庭球部の代表も、オブザーバーとして出席し、意見を述べることが出来る。
 11.役員会の決定は出席役員の過半数の賛同による。
12.本部の役割は、次の通りとする。
   (1) 各支部、現役部員の意見を聴取し、活動方針等を企画・決定する。
   (2) 名古屋大学硬式庭球部の活動の支援
   (3) 各支部活動の支援・調整
   (4) 他校OBとの交流
   (5) 会費の徴収、会計業務
   (6) 会報の発行(年2回)
   (7) 会員動向の管理・名簿の発行(5年毎)
 13.支部の役割は、次の通りとする。
   (1) 各地区の会員相互の親睦を図る。
   (2) 本部からの委任事項の運営
(七大学OB戦、セントラルリーグ及び現役支援等)
   (3) 会報の発行・名簿管理・会費徴収への協力
 14.本会の運営は会費と寄付金による。会費は年5千円とする。
 15.会計期間は、4月1日から翌年3月31日までとする。
 16.会員は、いつでもその意志により本倶楽部を退会できる。
17.会員が会費を5年以上未納の場合は、会報等の送付は行わない。
 18.本会則は、役員会の過半数の賛同により改定することが出来る。
 19.付則:2001年6月24日制定、2007年4月8日改訂

9)その他
熊澤会長より辞意表明あり。
「ういなあず倶楽部」も発足から6年経過し、運営上も問題ない。
体調も思わしくないため、交替をしたいとの事で、10年先を見
つめ、昭和40年代卒業の人と交代したい為、次回の役員会まで
に適当な人を推薦して欲しいとの事。

              以上。


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