ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



平成21年度役員会議事録
                      作成者:池口雅彦

平成21年4月11日に今年度の第13回役員会が開かれ、
以下の内容が決定した為、報告する。
         記
1.日  時   平成21年4月11日   12時~15時30分
2.場  所   パストランテ(堀内ビル隣SIAビル地下1階)
3.出席者   積木会長・安間副会長・船橋副会長・
佐藤東京支部幹事長(寺西副会長代理)・池口・下川・
河野・臼井・間瀬・吉村(久野)・野田・遠山監査・
寺本監査・塚本セントラルリーグ幹事
       (来年度名古屋支部長)・五十嵐OB担当現役・
       中村現役男子主将・森田女子主将。
       尚、小川テニス部長・石井現役支援担当幹事及び今後、
       出席要請する、真弓医学部テニス部長は都合が悪く欠席。
4.議  事   
1)新役員挨拶
  船橋副会長、河野活性化・名簿担当幹事、間瀬名簿担当幹事、
野田会報担当幹事が自己紹介及び挨拶を行った。
尚、平成21年度の当倶楽部の新役員は表1の通りである。
(堀内大阪支部幹事長は、新任であり、村重現役担当幹事は辞任された。)
2)今年度より各支部、各担当幹事の役割を明確化し、実績と予算を比較し、
新年度予算を決定する為、各支部、各担当幹事の報告を先に行う。
  ・東京支部:佐藤東京支部幹事長より表2(2008年東京支部活動報告)
に従い報告有り。
  ・大阪支部:船橋大阪支部長より表3
(大阪支部平成20年度行事予定と平成21年度行事予定)に,
従い報告有り。大阪支部幹事長として、
堀内君を任命したい旨報告了承。
・名古屋支部:安間名古屋支部長より表4
(名古屋支部平成21年度行事予定)に従い報告有り。
         秋のOB交歓会は、今年も現役の予定が取れない為中止する。         来年度から、今日出席の、塚本セントラルリーグ幹事に、
         名古屋支部長を交替したい。
  ・会報:下川会報担当幹事より表5(2009年度活動計画)に従い報告有り。
      印刷のカラー化に成功し、印刷所の変更と、
      編集作業の大幅取り込みにより、44万円の予算に対し、
      37万円弱で済んだ。医学部加入者により、
      50部の印刷部数増加を加味し、800部とし、
      新年度予算は41万円とする。
  ・名簿・活性化:間瀬名簿担当幹事より、ほぼ全員の年度拠点委員の、
          協力により、803名と物故者39名の登録を行い、
          50名程度の住所変更を行い、
          721名の住所を確定したと報告有り。
          河野活性化・名簿担当幹事より、表6
          (2009活動・予算)に従い、新年度は、
          昨年度の補助金を拡充すると共に、
          年度拠点委員の集会を計画し、
          特に卒業して数年の若い年度拠点委員に、
          住所確認の重要性を徹底すると報告有り。
  ・会計:臼井会計担当幹事より、表7(会費比較報告書)、
      表8(20年度会計報告)に従い報告有り。
      会費納入者は248名から282名に増加したが、
      会費請求書の送付を会費未納者に限定したため、
      2重払いが減少し、収入は10万円近く減った。
      今まで2重払いをしていた方には申し訳ないが、
      やっと正常になり、今後は増加が予想される。
      また、昨年度は70年史を12名に購入してもらい、
      年度拠点集会支援補助金については、
      7グループ、9万円の補助を行った旨の報告有り。
  ・現役支援:吉村現役支援担当幹事より表9(現役支援活動計画)
        に従い報告有り。昨年度は、
        締めの問題でごたごたが有ったが、新年度より、
        現役の代替わりと締めとの関係を明確化し、
        今日出席の男女現役主将及びOB担当現役より、
        代替わりの時の引継をきちっとさせ、
        現役支援担当幹事が現役の予算消化にも、
        助言できるようにしたいとの事。
        又、現役を強化する為、トップレベルの引き上げをねらい、
        練習試合への積極参加を計画したいと報告有り。
  ・決算報告:遠山監査より、臼井会計担当幹事の表8に従い、
        H20年度の決算は、下記の決算報告書の通り問題ない旨、
        報告があり、全会一致で承認した。
    平成20年度決算報告

収入の部
前期繰越金 1,768,108
会費収入 1,455,000
利息 1,769
70年史 26,895
収入合計 3,251,772
支出の部
現役支援 371,224
ボール・コーチ代等 (341,224)
新卒OBお祝金 (30,000)

支部活動費 333,000
名古屋支部 (194,000)
東京支部 (88,000)
大阪支部 (51,000)

七大学OB戦 100,000
セントラルリーグ戦 40,000

本部経費 458,391
協会加盟費 (20,000)
会報印刷費 (217,350)
会報郵送費 (127,993)
会報編集交通費 (18,008)
会議費 (55,520)
雑費 (0)
会議交通費 (19,520)
拠点活動支援費 90,000

会費自動払込手数料 9,450
消息調査費 12,882
雑費 11,536
振込手数料 3,964
70年史 4,538

予備費 0
次期繰越金 1,816,787
支出合計 3,251,772

平成20年度の会計を監査した結果、
正確且妥当なものであると認めます。
平成21年4月11日
監事  遠山慈子
監事  寺本協子

3)新年度方針の発表
  積木会長より昨年度は年度拠点委員を中心とする集会が,
予想以上の成果を収め、拠点委員の連携、住所の整備も進み、
会報のカラー化も予算を残し実現でき、
医学部卒業生の再加入も始まる等、ほぼ計画を達成出来たが、
現役支援関係はあまり踏み込めなかった為、
  今年は現役の支援体制を整え、
要望に沿った選手強化策を進めると共に、
昨年の成果をさらに推し進め、年度拠点委員の集会を計画し、
全学テニス部と医学部テニス部との交流の働きかけ、
当倶楽部の組織・体制の整備、総会の開催を検討し、
新たに予算、実績の詳しい報告と共に、個人負担を減らすと言う意味で、
交通費の半額援助を始めるとの基本方針が発表された。
4)平成21年度予算
  積木会長の基本方針に基づき下記のようにH21年度予算が、承認された。
   21年度予算
収入の部
前期繰越金 1,816,787
(前年度との差額) (48,739)


会費収入※ 1,500,000    H19年度まで会費納入者が、
                 248名程度であったのが、
                 H20年度は282名に増加した。
                只、会費収入の減少は、
                2重払いの減少による。
(前年度との差額) (-100,000)

収入合計 3,316,787

支出の部

現役支援 769,720
(前年度との差額)(219,720)
コート代 (90,000)
ボール代 (230,000)    前年度未払い分に言っているボール代を実績に追加
現役強化費 (100,000)   具体的な強化策を策定
女子コーチ代 (90,000)
医学部支援金 (30,000)   医学部にもボール代を支援
卒業祝い金 (60,000)  今年新規に医学部に3万円を追加
前年度未払い分 (169,720)  申請遅れによるボール代と、ボールカート代

支部活動費 368,000   会費の納入者の増加
(前年度との差額) (35,000)
名古屋支部 (210,000)
東京支部 (100,000)
大阪支部 (58,000)

拠点活動支援費 145,000   年度拠点委員の集会を計画
(前年度との差額) (45,000)

七大学OB戦 120,000
(前年度との差額)(-30,000)
57才以上 (50,000)
シニア (40,000)
スーパーシニア (30,000)

セントラルリーグ戦 50,000
(前年度との差額) (10,000)

会報 410,000
(前年度との差額)(-30,000)
会報印刷費 (250,000)
会報郵送費 (140,000)
会報編集交通費 (20,000)

本部経費 170,000
(前年度との差額)(70,000)
協会加盟費 (20,000)
会議費 (55,000)
雑費 (30,000)
会議交通費 (65,000)     新幹線代と他交通費の半額を援助

予備費 0
(前年度との差額) (-300,000)
小計 2,032,720

次期繰越金 1,284,067
(前年度との差額)(-70,981)
支出合計 3,316,787
・現役支援費は昨年度未払い分17万円弱、
 新規の医学部支援及び医学部卒業祝い金6万円、
 現役強化費10万円を除けば、昨年度より多少少ない程度である。
 又現役支援費の予算執行については、
 時期的に現役支援担当幹事が、助言できる体制とする。
・各年度の同期会的会合(飲み会、旅行会を含む)
 の補助金を拡充すると共に、年度拠点委員の集会を計画し、
 14,5万円を計上した。
・本部打合せの交通費の半額補助と、
 役員会出席の新幹線代補助合わせて、
 6,5万円を計上した。
5) その他
・前回の役員会でも話しのあった、
 会計口座存続の為の会則変更について、
 臼井会計担当幹事より、
 表12(会則改正の提案書)に従い提案があり、
 会の所在地と会長、会計幹事の住所氏名を明記する、
 表13の会則改正案が全会一致で承認された。
・医学部卒業者の入会問題に付いて、
 池口幹事長よりH21年卒の入会希望者が、
 2名であり、今までのH18年卒1名、H19年卒3名、
 H20年卒17名と合わせ、今年度から会費請求が始まる為、
 どれだけが残るか様子を見たいとの報告有り。
 又、今年度より医学部卒業者のまとめを行う人
(H18年、H19年、H20年、
 H21年卒者の全学の年度拠点委員に相当)について、
 同学年卒の野田会報担当幹事から、
 H20年卒の草野様にお願いしする事とした。
 又、真弓医学部テニス部長にお願いして、
 H18年卒者、H19年卒者、H20年卒者も、
 医学科卒か、保健衛生課卒かが解るようにして頂くと共に、
 医学部テニス部にボール代援助をする為、
 医学部現役のマネージャーを、
 現役支援担当幹事の吉村様に紹介して頂く事とする。
・下川会報担当幹事より、表14のういなあ16号コンテに従い、
 4月20日頃原稿締め切りとし、連休明けの5月第3週には、
 発送したいので、現役には発送作業のお手伝いをお願いしたいとの報告有り。
 又、S41年卒の各務様が3月に亡くなられたので、
 訃報として掲載したいとの報告有り。
 さらに、ういなあは、会則にかかわらず、
 全員に発送しているが、此処しばらくは様子を見たいとの報告有り。
・河野名簿・活性化担当幹事より、
 今年は名古屋で年度拠点委員の会合を開きたいとの報告有り。
・五十嵐OB担当現役より、5月9日,10日に、
 山の上テニスコートで名阪戦を、7月2日~5日東京昭和の森で、
 七大学戦を行うが、可能なら先輩の応援を期待するとの報告有り。

              以上。




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