ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



平成23年度:第16回ういなあず倶楽部役員会の報告 

    作成者:後藤昌弘

平成23年度:第16回ういなあず倶楽部役員会が開催され、以下の事が討議され決定しましたので報告をします。

1.日 時   平成23年4月17日   12時00分~15時30分
2.場 所   Zen Zero 名駅店 (名古屋駅前琥珀ビル2階)
3.出席者   積木会長、塚本副会長(名古屋支部長)、船橋副会長(大阪支部長)、佐藤(東京支部幹事長)
  池口旧幹事長、後藤新幹事長、平田、間瀬、笹川、臼井、吉村、寺本の各幹事、小池テニス部長、
  山口OB担当現役 の 14名
4.議 事
 (1) 役員紹介と新役員の選任
   ・積木会長以下、出席役員全員が挨拶・自己紹介を行い、続いて平成23年度の新役員の選任を
     行い、併せて、アドバイザー職の新設が承認され、担当幹事が選任された。
   ・新役員に選任された方は以下の通り
      幹事長                 後藤 昌弘(S40年工) [池口 雅彦さんが退任]
      会 報                  笹川 佳倫(H23年農) [野田 真奈美さんが退任]
      アドバイザー (新設)         池口 雅彦(S42年工)
   *[平成23年度役員及び支部幹事長]については配信資料を参照してください。
  
 (2) 平成22年度の活動報告と平成23年度の活動計画
   ① 本部事業について
      ・本部:池口幹事長より報告
         ・プレ総会を8月15日に開催。10年ぶりの開催となる。
           出席者 OB:24名、 現役:男子17名、女子10名
           年配会員の賛同は得られたが、若手会員との連絡方法等に課題が残る。
         ・現役の全学と医学部の交流について
           交流促進のために、医学部と全学の現役幹部との打合せを6回実施。
           3月11日に女子のみ合同練習を実施。但し、双方にテニスへの取組み姿勢、考え方
           にかなりの隔たりがあり、継続的な取組みが必要。
        ・秋の現役・OB交歓会を11月20日に実施(名古屋支部担当) 6年ぶりの実施となった。
           詳細は名古屋支部活動報告書を参照

      ・会報:笹川幹事より(下川担当幹事の報告書に基づき)報告
         ・ういなあず倶楽部諸活動の情報を、読みやすい紙面、親しみある記事で提供する事を
          年度方針として活動。平成23年度も方針として継続する。
         ・平成22年度は 会報ういなあ18号を5月、19号を11月に各800部を発行した。
         ・会報関係の平成22年度会計報告・平成23年度予算が配信資料を基に審議されて、 
          承認された。
         ・編集幹事が、平成23年度からは野田真奈美さんに代わり笹川佳倫(H23年農)さんが
          担当される事になりました。

      ・名簿・活性化:間瀬、平田の両幹事より報告       
         ・名簿について
          名簿はその都度メンテナンスが行われて充実してきている。 
          今年度の卒業生と拠点委員については平田幹事が担当して調べる。
         ・活性化活動について
          平成22年度拠点活動補助金の実績:対象者40名、総額40,000円
          平成23年度は、補助金制度の周知化と申請先の明確化、拠点活動の活性化として
            ①[ういなあず倶楽部 拠点活動補助金申請書]の帳票を新設する。
            ②第2回拠点委員会の開催による、拠点活動の活性化と会費納入率のUPを図る。

      ・現役支援:吉村、平田の両幹事より報告
         ・医学部テニス部との交流に活動の重点が置かれ、女子は合同練習を行うまでになった。
          今後も交流を発展させたい。出席者から医学部と全学の部員間の考え方に隔たりが
          あり、現状をよく知る必要があるとの意見などが交わされた。
         ・現役支援予算について
          平成22年度は予算と実績にかなりの差異があり問題であるとの指摘により、現役側で
          本年5月末までに予算管理をマニュアル化して次世代へ引き継ぐ事になった。
          平成23年度予算は女子コーチ代の高額化などに懸念が示されたが、承認された。
 
   ②各支部の報告 
      ・東京支部:佐藤支部幹事長より報告
         ・平成22年度行事報告
            春の総会・懇親会を開催   5月22~23日  パパステニスクラブ須玉
              名古屋支部、大阪支部からも駆け付けて、総数35名が参加された。
            秋の総会・懇親会を開催   11月7日      関西ペイント平塚テニスコート 
              24名が参加。上野典子(S50農:卓球部)さんがういなあず倶楽部に入会された。
         ・平成23年度行事予定
            春の総会・懇親会の開催   5月14~15日  山中湖グリーンヒルズニューみなみ
            秋の総会・懇親会の開催   未定 (従来使用していた会場が使えなくなり、検討中) 
         ・七大学テニス大会(東京支部が担当)
            シニアの部、スーパーシニアの部、57歳以上の部 は今年度はいずれも中止。
         ・平成22年度の会計報告
            配信資料に基づき報告がなされ、了承された。

      ・名古屋支部:塚本支部長より報告
         ・平成22年度行事報告
            第9回春季OB会を開催      5月29~30日   フォレスタヒルズ 
               52名が参加、家族的な雰囲気の中でテニスを満喫。若い会員の参加が増加。
            上田杯(名古屋支部が担当)   8月15日     名大・東山コート
               例年より多くのOB48名が参加し盛り上がる。OB・現役ペアでトーナメント実施。
            OB交歓会(名古屋支部が担当)  11月20日  名大・東山コート
               OB25名が参加。現役から「七帝戦で優勝したい」「2部昇格を目指して頑張り
               ます」と力強い挨拶があり、「OBとの交流は大変有意義でした」との声もあった。
            新年 初打ち会           1月2日       名大・東山コート
            幹事会  1月29日  平成22年度行事の総括と23年度行事予定の確認をした。
         ・平成23年度行事予定
            第10回春季OB交歓会の開催  6月18~19日   フォレスタヒルズ
               若手OB新規参加者を増やす “一辺来てみや~!” を企画
            上田杯                 8月14日      名大・東山コート
            秋季OB交歓会      期日未定(塚本・山口幹事で決める)   名大・東山コート
            新年 初打ち会            1月2日       名大・東山コート
         ・平成22年度の会計報告
            配信資料に基づき報告がなされ、了承された。 

      ・大阪支部:船橋支部長より報告
         ・平成22年度行事報告
            大阪支部テニス会(名大・阪大・京大合同)を、平日→土・日曜日に変更して実施。
            11月14日(日)  六甲アイランドテニススクェア 名大9名、阪大3名が参加。
            3月21日(月、祝) 六甲アイランドテニススクェア 名大5名、阪大7名、京大1名参加。
         ・平成23年度行事予定
            大阪支部テニス会(名大・阪大・京大合同)開催を、9月、11月、3月の3回予定。
              今年度はウイークデイ開催の追加も考えたい。
         ・平成22年度の会計報告
            配信資料に基づき報告がなされ、了承された。

 (3) 役員活動に伴う交通費補助についての確認事項
      ・交通費については、1人・年間3000円を超える分については本部経費として支給する。
      ・ただし、飲食費については支給しない。

 (4) 平成22年度本部会計報告と監査報告
      ・平成22年度本部会計報告が、臼井幹事長より配信資料に基づき報告されました。
      ・寺本監事(遠山監事)より、「監査した結果、正当且つ妥当なものであると認める」との報告が
       なされました。

 (5) 平成23年度活動方針  積木会長より報告
      ・平成23年度予算    
        会費の増収が見込めない中、昨年と同様に、会費収入に見合った予算とせざるを得ない。
      ・全学と医学部テニス部との交流促進について   
        総合大学のテニス部としての強み、良さを持って活動をしてもらいたいと願い、継続して
        支援をしていきたい。
        併せて、OB交歓会など現役との交流を昨年に続き深めて行こうと考えています。
      ・「ういなあず倶楽部」の運営強化
        組織・体制の整備、実施事項のマニュアル化などを行う為に、新たに「アドバイザー」職を
        設けて、今回退任される前幹事長の池口雅彦さんにお願いする。
        各支部の活動などは活発に運営されているが、さらに年度拠点委員も含めた活動を推進
        していきたい。
      ・名簿の発行
        来年度は5年に一度の名簿発行の年ですので、準備をお願いします。

    * 役員の皆さんから活発な意見が多く出されました。
        ・医学部テニス部との交流について
           現在の医学部テニス部員は「ういなあず倶楽部」の一員であるとの認識をもっていない。
           現在の医学部テニス部は同好会に近い活動をしているようで、全学と馴染まない。
           東山コートへは車の乗り入れ制限もあり、医学部からの移動が難しそうだ。
            ・・・・などなど
        ・名簿の発行について
           名簿の発行は必要ではないとの意見があましたが、参加役員の意見は、賛否がほぼ
           半々であり、予定通り来年度は名簿を発行することになりました。
        ・会員への連絡方法について
           若年者と中高年者間の違い、個人情報の管理、経費・工数の問題等があり、今後の
           検討課題である。
        ・総会について
           今年度は総会を開催しないことになりました。

 (6) 平成23年度予算
        ・配信資料に基づき、後藤幹事長より説明があり、承認されました。


                                                      以上。


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