ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



第12回役員会議事録
作成者:池口雅彦                          
平成21年1月17日に第12回役員会が開かれ、
以下の内容が決定した為、報告する。(全て敬称抜き。)
1.日  時 平成21年1月17日   12時~14時30分
2.場  所 伊太利食房ZenZero名駅店
(ミッドランドスクエア裏琥珀ビル2F)
3.出席者 積木会長・安間副会長・池口幹事長・
     下川会報担当幹事・河野新名簿&活性化担当幹事・
     市原前名簿&活性化担当幹事・間瀬名簿担当幹事・
     臼井会計担当幹事・久野現役支援担当幹事・
     石井現役支援担当幹事・笹本前会報担当幹事・
     野田新会報担当幹事・五十嵐OB担当現役
     但し安間副会長と久野現役支援担当幹事は
     遅れて出席。
4.議  事   
1)役員挨拶
  今回の役員会が初顔の
  河野新名簿&活性化担当幹事、
間瀬名簿担当幹事及び
  野田新会報担当幹事より
  挨拶が有った。
  尚、この役員会からの新役員は
  河野新名簿&活性化担当幹事と
  野田新会報担当幹事である。
  その後積木会長から挨拶があり、
  通常の議事に入った。
2)市原前名簿&活性化担当幹事の報告
  先に退席したいとの要望により、
  市原前名簿&活性化担当幹事より、
  報告が行われた。
  ・仕事上の都合で、途中で役員を辞任する事となり
   申し訳ない。
  ・積木会長様、池口幹事長その他幹事様
   の協力により、今までにほぼ100%の
   年度拠点委員と消息調査でコンタクトが取れ、
   又、住所名簿の作成実務には間瀬様が当たって頂き、
   ほぼ正確な住所名簿が出来た。
   参考のため、年度拠点委員の住所変更名簿の
   提出状況を表1にまとめる。 
  ・各年度の集会に対する補助金申請(表2)が、
   現状、6つの年度から有り、
   補助金の支給も行われた。
   今年度中あと1,2あると思われる。
   盛会である。
   今後は年度拠点委員の集まりを実施すべきである。
3)下川会報担当幹事の報告
  表3に基づき報告が行われた。
  その中で特に会報編集会議の交通
  費を全額支給すべきかを審議して欲しいの要請有り。
  ・審議の結果交通費は原則全額支給し、
   支給の方法は、半年に1回程度、
   申請者より幹事長に申請し、許可を取り、
   幹事長、会長は相互に許可を取る事に決定。
   (春の役員会出席のための東京、
   大阪からの新幹線代金は当然支給する。)
  ・積木会長から今後の会報について、
   現役の予定を掲載し、OBの応援が
   出来るようにして欲しいとの要請あり。
   また現在の会報は、
   従来の白黒の会報の半分の値段で、
   カラー化し、写真も掲載できたのは、
   ひとえに会報担当幹事の努力の賜
   であるとの賞賛の言葉があった。
4)臼井会計担当幹事の報告
  会費の回収はH20年12月末締めで
  271名、140万円強と昨年の
  ほぼ1年分に達し、
  全会員630名の4割強になり、
  通常2,3割の回収率に比しこの数字は
  驚異的であるとの報告が行われた。
  又、会費の口座を維持するために、
  会の所持地を明確にする会則を、
  現在口座のある、郵政省から求められており、
  これに関する会則変更が必要になるため、
  審議して欲しいとの要請有り。
  参考のため変更用会則を表4に載せる。
  ・審議の結果、会の所在地を会長住所とするか、
   名大の体育会事務所にするかは、
   名大の正式許可がいるため、
   小川テニス部長を通じ、
   許可を取る必要があるのではないか
   との意見もあり、
   次回4月の役員会で、会則の変更を含め
   決定する事とした。
   (郵便局の転送は2009年11月まで。)
5)医学部卒業者の入会問題の報告
  池口幹事長より表5に基づき報告が行われた。
  尚、参考のため、会報15号に添付した文章と、
  送付者名簿を表6,表7に示す。
6) 各支部活動予定報告
  ・名古屋支部安間支部長より、
   表8、9に基づき名古屋支部の会計報告と、
   今後の行事予定が報告された。
   さらに、名古屋支部長を次の春の役員会で、
   S48年卒の現セントラルリーグ担当の
   塚本様に交代する旨が報告された。
  ・東京支部は表10、11により、
   大阪支部は表12、13により活動報告と
   会計報告が出ていることが
   池口幹事長より報告された。
   尚、間瀬大阪支部長が春の役員会で、
   現在の船橋大阪支部幹事長に交代する
   旨も報告された。
  ・会計報告については、名古屋支部、東京支部、
   大阪支部とも、取り敢えず提出のみとし、
   期末までに詰めるものとする。
7) 現役支援報告
  OB担当現役五十嵐様より、
  表14の現役会計に従い今までの、
  予算の使用状況が報告され、
  又、久野現役支援担当幹事より、
  現役が初めて自分たちで、来年度予算案を作ったので
  見て欲しいとの事で
  表15が提出されたが、
 「会報ういなあ発送に係わる費用は、
  OB会助成金とは全く別であり、
  OB会からの助成金55万円は、
  現役が強くなるために使って欲しい。
  その意味でコート代、
  女子コーチ代に使うのはよいが、
  残りを通常の器具購入に使用するのでは
  なく、例えば体力強化用機器の購入あるいは、
  どこか強い大学との合同練習に使って欲しい。
  又、来年度予算についても、
  あくまでも現役が強くなるための支援であり、
  昔、現役を支援していた河野様が主導しても良いので、
  その為の予算を3月までに現役の意見を聞いて
  決めていきたい。」との積木会長の指摘あり。
  現役の強化については、
  河野名簿担当&活性化担当幹事より、
  医学部を入れて現役の意見を聞く機会を作りたいとの、
  発言があり、
  次の春の役員会までに具体化する事とした。
8)その他
  ・積木会長より特に発言を求め、
   「今後は全会員に絡む事は本部が行い、
   地域に絡む事は支部が行う現在の体制を、
   例えば組織図を作る等、
   きちっと整備し、総会を実施する等、
   組織の見直しを進めていきたい。  
   又、必要なら会則の見直しも進めたい。
   又、名簿は5年に1回出すこととなっているが、
   個人情報の関係で非常にデリーゲートに
   なってきている。今後の課題として
   検討していきたい」との話しあり。
   次回の役員会の会費徴収に絡む会則変更
   とは別に、今後見直しを進めていく事とした。        
  ・五十嵐OB担当現役より要請のあった、
   名大史に載せる写真については、
   70年史に掲載してある写真の内、
   どれが欲しいかを指示して欲しい
   とのことで、五十嵐OB担当現役より
   池口幹事長にメールをもらう事と  
   なった。
  ・引退する市原名簿&活性化担当幹事より、
   池口幹事長にH6年卒小田一平様より提出された、
   補助金申請書が、既に補助金支払い済みの
   S58年卒の補助金申請書現物と共に、
   手渡された。
  ・次の役員会は、4月11日(土曜)12時より同じ、
   名古屋駅前の、大名古屋ビル横SIAビル地下1階の、
   パストランテ(第9回役員会開催場所)という、
   レストランで開催する。

                           以上。


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