ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 





[9]会員の親睦活動に対する支援金の支給
  1.支援の趣旨
   ①会員が相互の親睦を深めることにより、それが「ういなあず倶楽部」全体の活性化に資する事を目的とする。
   ②また、会員の会費納入者が増える事をも期待をする。

  2.支援金の額
   ①支援金の対象となる親睦会は、会員が集まって行った 
    テニス会、会食会、ゴルフ会、旅行会など、
    会員相互の親睦を深める会合と認められるものとする。
   ②支援金は、会員1人当たり1,000円として、
    年度内(4月1日から翌年3月31日まで)に1回限りとする。、
  
  3.支援金の申請方法と支給システム
   ①支援金の申請
    イ.支援金の対象となる親睦会を開催した会員幹事は、所定の申請用紙 又は e-Mail のフォーマットに
      所要事項、会の目的とその感想、参加者、支援金請求金額、支援金の振り込み先口座 等を記載して、
      「ういなあず倶楽部」本部役員の活性化担当幹事に申請をする。
    ロ.その際、年度拠点委員にも通知をする事が望ましい。
   ②申請内容の審査
    イ.支援金の支給申請を受けた活性化担当幹事は、申請内容
     (イ.支援金の対象となる親睦会か。
      ロ.申請対象者は会員か。
      ハ.申請対象者は年度内での1度目の申請か。など)を審査する。
    ロ.申請内容が妥当と判断した場合には、支援金の支給を・幹事長と・会計担当幹事に連絡をする。
   ③申請内容の承認
    イ.幹事長は支援金申請内容を再審査して妥当と判断した場合は支援金の支払いを会計担当幹事に依頼する。
   ④支援金の支払い
    イ.支援金の支払依頼を受けた会計担当幹事は、申請内容の妥当性を審査して、妥当と判断した場合には、
      指定の振り込み先口座に支援金の払い込みをする。
    ロ.会計担当幹事は、支援金の払い込みを行った後、その旨を役員メール網にて各役員に通知する。

   [支援金の申請と支給システムの流れ]
        [支援金の申請]申請者:申請用紙にて申請 → 
       [申請内容の審査]活性化担当幹事:申請内容を審査 → 
       [申請内容の承認]幹事長:申請内容を審査 →       
       [支援金の支払い]会計担当幹事:申請内容を審査した後、支援金を払い込む




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(8-4) 年度拠点委員の任命とその役割
  1.会員の卒業年度毎に年度拠点委員を1名選定し、任命する。

  2.年度拠点委員の役割
   ①同期卒業年度会員相互の親睦・交流を図り、同期卒業年度会員の活性化に寄与するまとめ役である。
   ②主な役割・任務
     イ.担当年度会員の消息調査
       ・担当年度会員の住所等に変更があった場合は、その都度、名簿管理担当幹事及び幹事長に連絡をする。
       ・年1回、名簿管理担当幹事の依頼に基づき、担当年度会員の消息を調査して報告をする。
     ロ.会員の意見の収集
       ・消息調査の際に、会員の意見収集を行い、本部に伝える。
     ハ.同期会の開催
       ・ういなあず倶楽部の活性化のために、同期会の開催の働き掛け又は開催の企画を行う。
       ・同期会の開催には、参加者に支援金[1,000円/1人・年]が本部より支給される。・・マニュアル[9]章を参照。
     ニ.会費納入の支援
       ・担当年度会員の消息調査の際などに「ういなあず倶楽部」年会費の納入を働き掛け、
        「ういなあず倶楽部」の円滑な運営を支援する。

(8-5) ういなあず役員メール網
  1.目的
   ①「ういなあず倶楽部」役員間の通達・連絡のe-Mail網として活用する。
     役員間の私的な通信には使用しない。
   ②ういなあず役員メール網として、ALLSERVERメーリングリストを利用する。

  2.通信・送受信者の範囲
   ①ALLSERVERメーリングリストに登録をされた役員全員に対して、1度に送信をする事ができる。
     ただし、送信・投稿できる人はメーリングリストに登録をされた人に限られ、外部の人は送信・投稿は出来ない。

  3.ALLSERVERメーリングリストの登録者
   ①登録者は  イ.本部の会長以下全役員
             ロ.支部の支部長、会計幹事、OB会行事担当幹事など
            ハ.名大硬式庭球部部長、医学部テニス部顧問 
            ニ.名大硬式庭球部現役のOB担当
            ホ.上記イ~ニの登録者は、退任後1年間は登録を継続する。1年後には登録を解除する。
   ②メーリングリストへの登録は、メール網の管理者(後述)が行う。

  4.メール網への通信・投稿方法
   ①役員メール網への入り方
    イ.管理者は、『メーリングリスト管理』より、「メンバーの追加」を行う。
    ロ.「PCメールアドレスメンバー招待」欄に、役員のメールアドレスを追加し、「招待メール」を送る。
    ハ.役員には、メーリングリストより、「招待メール」が届きます。
      返信で、参加が完了します。
    ニ.役員に、メーリングリストより、「メーリングリスト参加のお知らせ」が届いて手続きが完了となります。
    ホ.管理者は、メンバーの表示名を変更できる。(全角10文字以内)
   ②.winnersyakuin@ml.allserver.jp にメールを送れば、全員に送信されます。  

  5.ALLSERVERメーリングリストの管理者
   ①メーリングリストには管理者を設定する。
     管理者には担当役員がなる。
   ②管理者はメーリングリストへの役員等の登録と削除を行う事が出来る。


(8-6) Gooブログ:ういなあず倶楽部
  1.目的
   ①ういなあず倶楽部ホームペイジの代用として活用する。
    所定の手続きにより会員は誰でも投稿・閲覧ができる。
  2.掲載する記事
   ①会員への公な連絡事項とし、私的な連絡事項は投稿しない。
     イ.投稿・掲載事例
       ・OB会親睦テニス会(初打ち会、上田杯など)や、
        他校OBとのテニス会(7大学OB戦など)の開催連絡や戦績・大会感想など。
       ・各支部行事の開催連絡など。
       ・ういなあず倶楽部の運営に関する事項。役員会議事録など

  3.投稿・閲覧方法
   ①「ういなあず倶楽部」で探索をして、gooブログ:ういなあず倶楽部を開く。






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(8-2) 会員名簿の発行
  1.会員名簿発行の目的
   ①会員の動向を把握し、ういなあず倶楽部運営の基礎資料とする。
   ②全会員を1つの名簿にまとめて掲載することにより、会員のういなあず倶楽部所属意識を醸成する。

  2.発行頻度
   ①5年毎に発行する(会則の定めによる)。
     最新の発行時期は2012年11月度である。
   ②発行月は、会報「ういなあ」郵送時に宛先不明で返送された会員の新住所を反映させるのが望ましく、
     10月度編集完了、11月度発行が有効である。

  3.名簿の構成内容
   ①特に定めはなく、既発行名簿を参考とし、その時の状況に応じて項目の追加・削除を行う。

  4.名簿送付対象会員
   ①2012年11月度は、会則の定めに従い、
     会費の5年間に納入した実績のある会員全員、名誉会員全員、
     年度拠点委員全員、卒業後5年以内の会員全員、
     全学現役庭球部員全員に送付した。
     また、現役の部室に男女それぞれに2部づつを配布した。

(8-3) 会員名簿の管理について
  1.会員名簿の管理の目的
   ①会員の動向を把握し、ういなあず倶楽部運営の基礎資料とする。
   ②会員名簿の活用例
     ・会員へのういなあず倶楽部の行事連絡。 
      本部行事、支部行事 等の連絡。
     ・会報「ういなあ」の発行に際しての、会報送付先の確認。
     ・会員間での同期会開催・参加などの呼びかけ。

  2.名簿の更新
   ①会員や年度拠点委員等から名簿変更の連絡があれば、
     その都度更新をして、手元の名簿を最新にしておく。
   ②毎年1回、6、7月に年度拠点委員にそれぞれの卒年学年度の会員の名簿確認作業をメールで依頼をする。
     ・依頼メールには最新名簿を添付する。
     ・名簿変更の有無をメールで回答してもらい、名簿の更新をする。
      回答は印刷して紙資料として残す。(更新
      入力を点検する場合にも必要である。)
     ・死亡通知はよくよく確認をすること。報告者などを紙資料として残す。
     ・名簿の閲覧にはパスワードを付与して、個人情報の管理に配慮をする。
     ・依頼メールの送信宛先は名簿管理幹事(自分)とし、年度拠点委員はBccで送るとよい。
     ・1回目の依頼に対して未回答の年度拠点委員には、再度メールをして回答を依頼する。
      9月末には名簿の更新を終え、最新名簿にて秋の会報「ういなあ」の送付に間に合わせる。

  3.名簿の提供先
   ①名簿の提供先は 「会報担当者」、「会計担当者」、「各支部長」、「依頼のあった役員」 等であり、その都度、
     最新の名簿を提供する。
   ②会報「ういなあ」に年1回住所変更者を掲載することになっている。
     その為に、その年度での住所変更者が検索出来るようにして置くこと。





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  ③ 編集スケジュール(発行月の5、11月を当月とした)
     ・前月~3日 : 編集会議(編集方針、掲載記事など)、コンテの作成
     ・前月~8日 : 執行役員にコンテの検討依頼
     ・前月~10日 : 役員メールで原稿を依頼(締切=前月の15~20日)
     ・前月~25日 : 名簿担当幹事に郵送用住所録の作成依頼(作成期限=前月の31日)
     ・前月~25日 : 現役OB担当者へ発送準備依頼(予告)のメール
     ・前月18~22日 : 全原稿の貼り付け
     ・前月~24日 : 表題、全体構成の検討、たたき台作成、
     ・前月~25日 : 編集会議(全体構成、校正)
     ・前月~28日 : 印刷用原稿完了
     ・前月~31日 : 原稿チェック(関係者に関係記事をメール送信)
     ・前月~31日 : 振り込み用紙の同封可否を区別した郵送用住所録を作成
     ・当月~4日  : 現役OB担当者へ発送準備依頼(確定)、及び郵送用住所録を発信
     ・当月1~4日  : 最終校正、誤字脱字のチェック・修正
     ・当月4日 : 印刷所に原稿送付(宅配便)
     ・当月5日 : 印刷所と印刷原稿・色校正、印刷部数(800部)、発送日時などを打合せ
     ・当月10日 : 印刷完了、学生会館へ発送(790部+請求書)
              送付先:〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学内 
                            学生会館 体育会事務局内
                                    硬式庭球部  現役OB担当者 宛
               会報担当幹事には会報(保管用)10部 +請求書コピー を発送
     ・当月10~20日 : 会員へ発送
     ・発送後~1週間 : 宛先不明者を名簿担当幹事に連絡。
                新住所が分り次第、会報を転送。
     ・発送後~ : 会計担当幹事は、請求書到着後に指定口座に振り込む。

   ④ 発送作業依頼時の現役への注意事項
     1)宛名書き : 宛名シートまたは封筒に印刷。
              差出人(会報担当幹事)の住所・氏名の印刷忘れに注意。
     2)会費振り込み用紙の送付(同封):
       ・[春号]は自動振り込み会員、[秋号]は会費既納入者には「振り込み用紙」を同封しない。 
         (郵送用住所録には、「振り込み用紙」の同封可否を区別したものを現役に送付すること)
     3)「振り込み用紙」の在庫確認と補充:
       ・発送の2週間前までに在庫確認をし、700部未満なら会計担当幹事に連絡する。
     4)荷物(会報)は、名古屋大学内 学生会館 体育会事務局 
               硬式庭球部 現役OB担当者 宛に届く。
     5)荷物(会報)の到着を確認し、同封されている「請求書」を会計担当幹事に送付する。
         (荷物到着日時を、現役に予め連絡して置くこと)

   ⑤ 編集上のガイドライン、ノウハウ
     1) [使用文字]の目安
       ・本文=MSP明朝:10ポイント(余裕があれば 10.5ポイント)
       ・現役の戦績=9ポイント、選手名を8ポイント。
              表や強調又は区別したい時は MSPゴシックを使用。
       ・表題=MSP明朝:16ポイント(短い場合は MS明朝でも可。
                 HG創英画ポップ体を使用する工夫もよい)
       ・副題=MSP明朝:11or12ポイント
       ・行間隔:書式→段落→インデント と 行間隔→間隔→行間:“最小値”→間隔:“0pt”
     2) [原稿字数]の目安
       ・新任あいさつ=150字程度      
       ・行事報告のコメント=150字以内      
       ・現役の1年間の戦いぶり=300~500字
       ・会員の投稿=500~800字程度(1000字以内)
       ・半頁=文章のみで1200字程度
     3) その他(覚え書き)
       ・執筆者の氏名、卒年、学部は、太字にする。
       ・行事報告者=支部幹事長は、氏名のみを太字にする。
       ・OB行事予定には、連絡先を忘れずに記載すること。
       ・秋号には、100年史の資料用として“現役の1年間(前年9月~当年8月)の戦いぶり”を入れる。
       ・会員投稿の期限:春号=4月15日、秋号=10月15日、
       ・住所変更者の掲載:氏名、卒年、学部のみを掲載し、
                 問合せ先(名簿担当幹事)を記載する。

   ⑥ データ処理のテクニック
     1) 会費納入者を選別した郵送用住所録の作成手順
       名簿担当からの郵送用名簿を開く(例えば、B列に氏名、6~638行にデータ)
       会計担当からの会費納入者名簿をB列に氏名が来るようにしてコピー(例えば、650~922行)
       名簿の右空き列(例えば、H列と I 列)に以下の探索式を記入。
           ・H列6行に「=VLOOKUP(B6,$B$650:$B$922,1,0)」
           ・I 列6行に「=IF(ISERROR(H6),””,”振込票不要”)」 
       H6と I 6を同時にクリックして、638行までドラッグ(これで、振り込み可否が選別表示)
       洩れチェック(姓と名の間のスペースの差、新旧漢字の差は別氏名として処理するため)
          ・C列650行に 「=VLOOKUP(B650,$B$6:$B638,1,0)」
          ・D650行に 「==IF(ISERROR(C650),””,”OK”)」   
       C650とD650を同時にクリックして、922行までドラッグ。
         「OK」と表示されない人は、郵送用名簿の 
         氏名を会費納入者名簿の氏名に上書き→「OK」表示  (チェック完了)
       現役へ送付する郵送名簿の作成:
         ・ の郵送用名簿をコピー → 編集 → 形式を選定して貼り付け → 値 → OK 
         ・「振込票」不要の会員の行を黄色枠にする。
         ・全学および医学部テニス部長(会員でない場合)を忘れずに記載
     2) Excelの表が大き過ぎる場合 : 図としてコピー(但し、コピーしたデータは修正できない)
         コピー → 形式を選択して貼り付け → 図(拡張メタファイル) → OK とすると、枠内に納まる。  
     3)行間に1行より小さな空間を入れたい場合:文字ポイント“3”を指定。前後の行間隔を
         “最小値” → “0” とする。
     4)写真の範囲を限定(トリミング)したい場合 : 写真の編集画面で、切り取り“範囲を指定”して、
       ワード原稿に貼り付ける。






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[8]広報活動とその手段
(8-1) 会報「ういなあ」の発行
 1.会報「ういなあ」発行の目的
   ①会報により、会員の活躍状況や消息、およびOB会行事案内、現役部員の活動状況や各種戦績等を広く会員に
     知らせる事により、OB会としての「ういなあず倶楽部」のまとまりを強くする。

  2.発行の頻度
       発行月は  5月(春号)、 11月(秋号) の 年2回とする。  

  3.掲載内容
   ①春号(5月発行)
     1) 会長挨拶 : 前年度の総括および新年度方針
     2) 役員紹介 : ア) 役員、全学・医学部テニス部長、各支部幹事長 の一覧表、 イ)新任者挨拶
     3) 役員会議事録
     4) 前年度会計報告・監査報告
     5) 前年度後半~当年4月末までの活動結果報告 :   
       (本部行事)  ア)セントラルリーグ(12月)、
                 イ)OB現役交歓会(秋)、
                 ウ)初打ち会(1月)、      
                 エ)七大学OB戦(57歳以上、シニア、スーパーシニア、 4月 )               
       (名古屋支部) 本部行事のア)、イ)、ウ)、を担当      
       (東京支部)   本部行事のエ)、および オ)秋懇親会および総会     
       (大阪支部)   大阪支部テニス会(名大、阪大、京大のOB合同テニス会)
     6) 新年度行事予定
       (本部行事)  ア)上田杯(8月)、
                イ)OB現役交歓会(秋)、
                ウ)セントラルリーグ(12月)、
                エ)初打ち会(1月)
                オ)七大学OB戦(57歳以上、シニア、スーパーシニア、 4月)
       (名古屋支部) カ)春季OB交歓会、 
       (東京支部)  キ)秋懇親会および総会
       (大阪支部)  ク)大阪支部テニス会(名大、阪大、京大のOB合同テニス会)
     7) 現役前年度後半~当年4月末までの活動結果報告
         ア) 齋藤杯、 イ) 京大戦、 ウ) ジュニアリーグ(教養戦)、 エ) チャレンジ本戦
     8) 現役の今年度行事予定
         ア) 名阪戦、 イ) 七大学戦、 ウ) 京大戦、
     9) 現役男女主将の今年度目標
    10) 会員の近況、投稿 ・・・・ スペースがあれば掲載
    11) 会員からの便り
    12) 掲示板
    13) 訃報
    14) 編集後記

  ② 秋号(11月発行)
     1) 巻頭記事:トピックス(七大学戦優勝記事など)、特集企画(拠点活動の現状など)
     2) 新任役員紹介 ・・・・ 交代などがある場合
     3) 当年9月までのOB会活動結果報告:
       (本部行事)    ア) 上田杯(8月)
       (名古屋支部)   イ) 春季OB交歓会
       (東京支部)    ウ) 秋懇親会および総会
       (大阪支部)    エ) 大阪支部テニス会(名大・阪大・京大の合同テニス会)
     4) 当年度後半~次年5月末までの行事予定
       (本部行事)    ア) OB現役交歓会(秋)、 イ) セントラルリーグ(12月)、 ウ) 初打ち会(1月)、
                   エ) 七大学OB戦(57歳以上、シニア、スーパーシニア、 4月)                 
       (名古屋支部)  本部行事の ア)、イ)、ウ)、を担当
       (東京支部)    本部行事の エ)、を担当、及び オ) 秋懇親会および総会
       (大阪支部)    大阪支部テニス会(名大・阪大・京大の合同テニス会)
     5) 現役新役員の紹介
     6) 現役新主将の挨拶
     7) 現役行事報告
          ア) 名阪戦、 イ) 七大学戦、 ウ) 東国体戦、 エ) リーグ戦、
     8) 現役:1年間(前年9月~当年8月)の戦いぶり
          (七大学戦、リーグ戦、名阪戦、京大戦、個人でのトピックス ・・・ 100年史の資料用)
     9) 特集記事、会員の投稿 など
    10) 会員便り
    11) 掲示板     
    12) 訃報
    13) 編集後記







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[7]親睦テニス会
(7-1) OB会主催の親睦テニス会
  1.親睦テニス会の目的
   ①テニスを愛好する名大庭球部OBの老若男女が一同に会して、テニスを通じて親睦を深める。
   ②現役庭球部員も参加をして、OBと現役との交流を図ると伴に、OB側から現役を支援・激励する。

  2.現在開催されている親睦テニス会 : 本部主催のテニス会 (支部主催のテニス会は別途)
   ①初打ち会
     イ.毎年1月2日に、名大東山山の上コートで開催する。
     ロ.テニス会の企画と運営は、本部から委託をされた名古屋支部が担当する。      
   ②上田杯
     イ.元硬式庭球部部長であった上田良二先生の企画・提案により始まった。
     ロ.開催時期は8月15日頃とし、OBや現役が集まり易い日に行う。名大東山山の上コートで開催する。      
     ハ.テニス会の企画と運営は、本部から委託をされた名古屋支部が担当をする。
   ③OB・現役交歓テニス会
     イ.秋のテニス日和の日に、OBと現役が集まってテニスをし、OBと現役の交流を通じて親睦を深める。
       名大東山山の上コートで行う。
     ロ.テニス会の企画と運営は、本部から委託をされた名古屋支部が担当をする。

  3.上記の親睦テニス会に対しては、ういなあず倶楽部本部より、それぞれに援助金を提供する。


(7-2) 他校OBとのテニス会
  1.目的
   ①テニスを通じて、昔懐かしい他校OBとの親睦・交流を深め、旧交を温める。

  2.現在開催されている他校OBとのテニス会
   ①七大学OB対校戦
     イ.旧帝国大学の7大学:北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州 のOBが集まって対校戦をする。
     ロ.参加するOBの年齢に応じ、レギュラー、シニア、スーパーシニア の3つのグループに別れて試合をする。
     ハ.開催時期は4月上旬に、東京都内のコートにて開催される。
     ニ.テニス会の企画・運営は、上記の7大学が持ち回りで担当をする。
     ホ.名大OB会の幹事は、本部から委託をされた東京支部が担当をする。

   ②セントラルリーグ
     イ.京大、阪大、名大 の3校のOBが集まって、親睦・交流を深める事を目的としてテニス会を行う。
     ロ.開催時期は、毎年12月の第一土曜日・日曜日頃である。
     ハ.テニス会の企画・運営は、上記の3大学が持ち回りで担当をする。
     ニ.名大OB会の幹事は、本部から委託をされた名古屋支部が担当をする。

  3.上記の親睦テニス会に対しては、ういなあず倶楽部本部より、それぞれに援助金を提供する。







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[6]「ういなあず倶楽部」の活動費
  1.予算の作成

  2.予算の請求申請手続き

  3.活動経費の請求手続き
   ①活動経費とは、
     「ういなあず倶楽部」の運営活動に伴い発生した経費を言う。
     [例] 通信費、用紙代、印刷代、文具費、交通費、など

     ただし、・ 飲食費は原則として本人負担とする。
            役員会等の場合は会議費扱いとする。
          ・ 交通費は、適正な交通手段及び移動経路の範囲で、
            役員本人の請求に従い、その実費を本部より支給する。
 


   ②請求手続き
     ・請求者が請求 
      → 会長が承認(通常は幹事長が代行) 
        → 会計幹事より支払い 
          → 請求者

 



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