[3]構成会員と組織と構成役員
1.「ういなあず倶楽部」の構成会員
①構成会員は、会則の定めにより以下の(イ)項と(ロ)項に該当する人が会員となることが出来る。
(イ)名古屋大学の卒業者で硬式庭球部に在籍した者。
・上記の該当者は卒業とともに会員資格を得て入会した者と認める。
(ロ)名古屋大学の前身校及び名古屋大学に在籍した者で、本倶楽部の活動の趣旨に賛同し入会を
希望する者。
・入会に際しては、以下の手続きを経て入会[途中入会]が承認されるものとする。
[途中入会申込手続きと入会承認手順]
.上記(ロ)項に該当する者は、2名の会員の推薦を得て、入会希望理由、テニス歴、卒業年度、
卒業学部等を示して、当該支部の支部長に入会希望を申請する。
その際、入会希望者を推薦する会員は、入会希望者が「ういなあず倶楽部」の会則3章に定めた
(活動の目的)(1)会員相互の親睦・交流を図る。(2)現役庭球部の活動を支援する。(3)他校
OBとの交流を図る。に賛同し、かつ、年会費5,000円の納入義務があること、及び、その内の
約1/3が現役支援費に充当されている事等を説明して、理解し了承されたことを確認すること。
(参考) 1.推薦会員数を2名としたのは、入会希望者に対する評価の偏りを避けるためである。
2.「入会希望」の申請先を「当該支部長」としたのは、「入会希望者」に関する情報を
広く入手できる立場にある事。および、入会後は当該支部行事等に参加する機会が
多くあるため、当該支部長は予め入会を了承して置く必要があると考える。
3.「入会推薦者」は、「ういなあず倶楽部」は単なるテニス愛好家の同窓会的な倶楽部
ではなく、「硬式庭球部に在籍したOBにより組織された倶楽部」であり、「現役テニス
部を支援する事を大きな目的の1つとしている事」を、入会希望者に確認すること。
.当該支部長は、入会希望者が入会するのに相応しいと判断した場合は、その旨を会長に上申
する。
.会長は支部長からの上申内容を審査して,入会承認の是非を決定する。
.会長により入会承認が得られた場合は、以下により会員等への周知を行う。
①幹事長は「途中入会者」が承認されたことを以下の者に通達する。
・入会希望者、・推薦会員、・当該支部長、・本部役員全員、・当該年度拠点委員
(参考)当該支部内への周知は、支部長が行う事とする。
②本部のHPや支部のHPに新会員(途中入会者)を簡潔に紹介する。
③会員名簿に「途中入会者」を登録する。
2.名大硬式庭球部OB会「ういなあず倶楽部」組織図
本 部
役員会 (執行役員) 監査役 2名
会長
幹事長
会計担当幹事
会報担当幹事
名簿担当幹事
活性化担当幹事
各年度拠点委員
現役支援担当幹事
ホームページ担当幹事
東京支部
東京支部長
東京支部幹事長
幹事
各年度会員
名古屋支部
名古屋支部長
名古屋支部幹事長
幹事
各年度会員
大阪支部
大阪支部長
大阪支部幹事長
幹事
各年度会員
現役
テニス部部長
OB担当現役
現役
青字は役員会出席者
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