ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



平成20年4月19日に今年度の第11回役員会が開かれ、以下の内容が決定した為、報告する。
                 記
1.日  時   平成20年4月19日   12時~15時30分
2.場  所   伊太利食房ZenZero名駅店(ミッドランドスクエア裏琥珀ビル2F)
3.出席者   積木会長・佐藤東京支部幹事長(寺西副会長代理)
        ・五藤名古屋支部幹事長(安間副会長代理)・池口・下川・臼井・久野・石井・笹本各幹事
        ・遠山監査・寺本監査
4.議  事   
1)平成20年度本部役員は表1の通りである。         
 積木会長、下川会報担当幹事、村重現役支援担当幹事は、昨年11月からであるが、今年度の新任は監査の寺本協子様である。
2)平成19年度会計報告 
表2の通り臼井会計担当幹事より報告され、原案通り承認された。尚遠山、寺本両監査からの決算報告書を表3として添付する。
 ・積木会長より今年度は、会計報告を作ってから監査に見せたが、来年度から会計報告を作る打ち合わせに、
  両監査も参加し、決算報告書を作るようにしたいとの話し有り。
3)積木会長よりういなあ14号原稿「集うういなあず倶楽部」(表4)
に基づき基本方針発表---名簿拠点会員を年度拠点会員として、住所
確認のみならず、年度の世話役的役割と付加し、飲み会等年度の同
期会的集まりを企画した場合に、些少の援助金を出すことにより、
ういなあず倶楽部の活動に取り込み活性化をする。出来たら会費納
入忘れの督促にも活用したい。
4)平成20年度予算
積木会長の基本方針に基づき表5の通り承認された。  
・現役支援費は昨年予算通り使っているが、昨年より5万円増額して55万円を計上する。只、現役の計画的予算執行を促すため、現役より現役支援担当幹事に予算執行計画を提出させ、承認後、予算執行する。又、来年度は役員会までに、現役より予算書を提出させる。
・支部活動費はほぼ従来通りとする。
・七大学OB戦レギュラーの部は昨年通り。シニアの部、スーパシニアの部は新設である。セントラルリーグも昨年通り。(但し、七 大学OB戦シニアの部、スーパシニアの部は今年中止のため執行 せず。又、来年度については、それぞれの平均化を図るため、七大学OB戦レギュラーの部5万円、シニアの部4万円、スーパシニアの部3万円、セントラルリーグ5万円とする。(役員会の前に七大学OB戦が行われることもあり)
・今年度の目玉として、年度拠点会員の活動を応援するため、各年度の同期会的会合(飲み会、旅行会を含む)に1人1年1000円程度の支援金予算を計上する。(100人分)今年度は初年度であるので、年度拠点会員の会合費用に充てられる可能性を含む。
・会報印刷は春秋ともカラー化するため、増額するが、出来るだけ安い方法を印刷所の変更を含め会報担当幹事が検討する。但し会費納入が増加すれば最初に増額を検討する。輸送方法は従来通り現役の協力を得る。
4) 各支部平成19年度活動報告・20年度計画
・東京支部は表6、表7により佐藤東京支部幹事長より、名古屋支部は表8により五藤名古屋支部幹事長より、大阪支部は表9により池口幹事長から報告了承。
・七大学OB戦、セントラルリーグは本部行事であるが、東京支部、名古屋支部に開催を委託している。
5) その他
・佐藤幹事長の役員会への出席費用を負担する。(公式行事への出席は交通費負担。)        
・来年度より年度拠点会員の会報による会費未納者督促を実施する。
・市原名簿担当幹事(活性化担当幹事)より提出された、アンケートの結果を今後に反映することに対しする資料(表10)について議論され、会報への予算の掲載時にアンケートの結果を反映したことを明記すると共に、市原名簿担当幹事の具体的実施内容記事を会報に掲載する事とした。
・退会者の扱いについては、次回名簿発行時に退会者の欄を別途設けるものとする。又、退会者が出た時点で、所属する年度拠点会員に知らせるものとする。
・遠山監査より名クの小西一三様を男子現役のコーチとして迎える件については、お断りをしたが、此処にいる寺本監査も1回1万円でレッスンを受けており、人間的にも素晴らしく、テニスに対する考え方も非常に感銘を受ける人なので、コーチとしてではなく、話を聞くだけでも良いので、講習会的なものを計画してはどうかとの提案が有り、審議した結果、現役支援担当幹事で検討する事となった。
・役員会では審議しなかったが、久野現役支援担当幹事のまとめた、女子現役支援報告書を表11として添付する。      

                          以上。(文責池口雅彦)



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