ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



平成22年度第15回役員会報告
                    作成者:池口雅彦
平成22年4月18日に今年度の第15回役員会が開かれ、以下の
内容が決定した為、報告する。
               記
1.日  地 平成22年4月18日   17時~21時00分
2.場  所 ZenZero 名駅店(ミッドランドスクエア裏
       琥珀ビル2階)
3.出席者:積木会長・塚本副会長・船橋副会長・佐藤東京支部幹
      事長(寺西副会長代理)・池口幹事長・下川・臼井・
      間瀬・吉村・平田・野田各幹事、遠山監査・
      寺本監査・水谷OB担当現役。
     尚、河野名簿・活性化担当幹事・小池テニス部長・
        真弓医学部テニス部長は都合が悪く欠席。
4.議  事   
1)役員挨拶
    積木会長以下全員が、自己紹介を行い、平田現
    役支援担当幹事が新任の挨拶を行った。尚、平
    成22年度の当倶楽部の新役員は表1の通りで
    ある。(前回もセントラルリーグ担当幹事とし
    て出席の塚本副会長、今回ご欠席の小池テニス
    部長は新任である。)
2)各支部、各担当幹事の報告は以下の通りである。
   ・東京支部:佐藤東京支部幹事長より表2、3
         (2009年東京支部活動報告、予定,
          収支)に従い報告あり。東京は、
          内容はショートテニスであるが、
         実情はマナー(小笠原流)修得が
         主体であるマナーキッズ活動に力
         を入れている。
  ・大阪支部:船橋大阪支部長より表4,5(2
        009年度大阪支部活動報告、               
        予定,収支)に従い報告有り。
        大阪テニスの会を、今年は4回
        実施したい。内2回は土日開催
        として若手の参加を促したい。
  ・名古屋支部:塚本名古屋支部長より表
         6,7(2009年度名古屋
         支部活動報告、予定,収支)
         に従い報告有り。秋のOB交
         歓会は、毎年中止だが、担当
         を決めろとの会長要望あり。
  ・名簿・活性化:河野名簿・活性化担当幹事
          作成の表8,9(2009
          年度活動報告、及び201
          0年度活動計画)を、池口
          幹事長が代読。また、
          表10の2009年度拠点
          活動支援補助金状況を提出。
          名簿については、会報返却
          がほとんど無い程度に整備
          できた旨報告があった。
  ・会報:下川会報担当幹事より表11(20
      09年度活動報告及び2010年度
      計画)に従い報告有り。ういなあ
      17号より、表紙の模様替えと現役
      特集企画等により、読みやすい紙面、
      親しみのある記事への試みを行った。
      医学部加入者により50部の印刷部
      数増加を加味し、800部とし、新
      年度予算は40万円とする。又転居
      者の氏名、卒年、学部のみを会報で
      公開する方式とした。
  ・現役支援:吉村現役支援担当幹事より表12
       (2010年度現役予算案)を提出
       し、昨年は出来なかったが、今年は
       強い人との練習試合も取り組んで
       いきたいとの報告有り。
  ・会計:臼井会計担当幹事より、表13
      (H21年度会費比較報告書)、表14
      (H21年度会計報告)に従い報告有り。
      H21年度は、残念ながら、会費納入者
      数が20名減り、そのため収入が10万
      円落ち込んだ旨の報告有り。
  ・決算報告:遠山監査より、臼井会計担当幹事
        の会計報告に従い、H21年度の
        決算は、表15(監査報告書)の
        通り問題ない旨報告があり、全会
        一致で承認した。
3)新年度方針の発表
  繋がる「ういなあず倶楽部をめざして」昨年
  度は、ほぼ計画したことを実施できたが、残
  念ながら会費納入が減少してしまった。今年
  度は、前年度会費減収のため、前年度比20
  %減の予算を組むと共に、若い会員の意見が、
  反映されやすい催しの検討を進める。又、
  前年度の実施事項である、全学テニス部と医
  学部テニス部との交流の働きかけの継続、年
  度拠点委員との連携の一層の強化、仕事の進
  め方のマニュアル化等の、組織・体制の整備
  を進めるとの基本方針が積木会長より発表さ
  れた。
4)平成22年度予算
  平成22年度予算は色々議論されたが、
  来年度はもう少し減額するということで、
  積木会長の基本方針に基づき、(佐藤東京
  支部長の要請により7大学OB戦シニアの
  部と、スーパーシニアの部を、同額の3万
  円とすると変更されたが、)表16(20
  10年度予算詳細)の通り承認された。
5) その他
 ・医学部との交流を含めた現役幹部との打
  合せ状況について、現在のランキング制
  を採る練習方法により、卒業したての卒
  業生でさえ、練習に参加できないのでは
  ないかと考え、3回の現役幹部との打合
  せを行い、色々アドバイス(特に練習方法)
  をしてきたが、別に弱くなっている訳でも
  なく、特に男子は他大学も同じように20名
  近くの人数で、困っている訳でもないため、
  今後も長期的視野で継続的に打合せの機会を
  作っていく事とした。まずはランキング制を
  取ってない女子から、交流を進めていくこと
  になる。
 ・会費増収といっても、総会員数650名の半
  数近くが会費を払っている現状を考慮すれば、
  そう、対策があるとは思われず、年度拠点委
  員支援補助金支払いに、会費の支払いのない
  人には、支払わないとの案も出たが、出来る
  だけ集会に参加した人には会費を納めて頂く
  ようお願いする事とした。
  最終的には、出来るだけ多くの会員に会費を
  払って頂くようお願いするが、特に会費回
  収率の悪い、(表17:会費納入者年度別比
  較表参照)若手会員が多数参加する上田杯と
  同時に総会を開催することが提案された。
  豊田講堂のホールを借り、全員に往復はが
  きを出し、8月15日の上田杯終了後、
  一人2000円程度集めれば、総予算10万
  円程度で出来るので、繰越金のある今のうち
  に、実施したいとの事で、場所が確保されれ
  ば、今年、遅くとも来年は実施する方向で検
  討することとした。(場所の確保については
  舟橋大阪支部長に情報をお願いした。
            以上。


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