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洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

I-TEN

2008-06-07 20:38:40 | 音楽(AOR/メロディアス・ロック)
I-TEN「TAKING A COLD LOOK」('83)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。

B!誌のレヴュー
「哀メロ・ハード・ポップの達人、ビリー・スタインバーグ&トム・ケリーの
プロジェクトによる唯一の作品。TOTOのメンバーが参加。HEARTが大ヒットさせた
"Alone"のオリジナル・ヴァージョンも収録。幻の逸品。」

哀愁度    ★★★★★
爽快度    ★★★★★
短3度     ★★★★
キーボー度  ★★★★★
ハー度    ★★★★
産業度    ★★★★★

AOR本にも紹介されている、AOR系産業の名盤。
大人しい曲が多くて好みど真ん中ではないが
哀愁系が好きな自分としては、その手の曲が多くて美味しい。
B!誌のレヴューにもある「ALONE」は素晴らしいし
「I DON'T WANT TO LOSE YOU」「TIME TO SAY GOODBYE」も好み。
名盤と言われるだけあって全体的に曲も良いと思う。

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RAY KENNEDY

2008-01-06 19:38:38 | 音楽(AOR/メロディアス・ロック)
RAY KENNEDY「RAY KENNEDY」('80)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「「SUPER ROCK '84」 でMSGのシンガーとして悪夢を演じたレイ・ケネディのソロ。
デイヴィッド・フォスターのプロデュースによるAOR。本作からの
"Just For The Night"はパーラメントのCMにも使われた。アメリカ出身。」

哀愁度    ★★★
爽快度    ★★★★
短3度     ★★☆
キーボー度  ★★★☆
ハー度    ★★
産業度    ★★★★★

これもAOR本にレヴューされた名盤。
最近になって、少しずつ良さが分かってきたような。
曲名は「JUST FOR THE MOMENT」の間違いかな?

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LARRY LEE

2008-01-05 22:05:03 | 音楽(AOR/メロディアス・ロック)
LARRY LEE「MAROONED」('82)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「アメリカのポップ・カントリー・バンド OZARK MOUNTAIN DAREDEVILSの
ドラマーによるソロ作品。美しく爽快な歌メロを重厚に装飾したAOR。
日本のポップ・アーティストがよく真似ていたLAサウンド。心洗われる爽やかさ。」

哀愁度    ★★★
爽快度    ★★★★★
短3度     ★★★☆
キーボー度  ★★★★★
ハー度    ★★★
産業度    ★★★★★

これもAOR本にレヴューされている名盤。
DWAYNE FORDと同様、全編爽やか系で良い。
産業系が好きな自分でも結構いける。

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DWAYNE FORD

2008-01-04 22:45:43 | 音楽(AOR/メロディアス・ロック)
DWAYNE FORD「NEEDLESS FREAKING」('82)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「カナダ出身のシンガー・ソングライター。デイヴィッド・フォスターが
プロデュースに関わり、TOTOのメンバーらが参加しているだけあって
ハイ・センスでエッヂの効いたAORを聴かせる。'91年に一度日本でCD化された。」

哀愁度    ★★★
爽快度    ★★★★★
短3度     ★★★★
キーボー度  ★★★★★
ハー度    ★★★☆
産業度    ★★★★★

AOR本でもレヴューされている名盤。
再度再発されているので今では普通に入手可能。
AOR系は苦手気味であるが、このアルバムは産業ファンにも比較的聴き易い。
全編爽やかな雰囲気で良い。

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PRESIDENT

2007-11-23 00:06:56 | 音楽(AOR/メロディアス・ロック)
PRESIDENT「BY APPOINTMENT OF」('83)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「現在はプロデューサー/エンジニアとして活躍しているピム・コープマン
(Key,ds:ex.DIESEL)とオッキー・ヒュイスデンス(Vo)のユニット。
全2作のうちの1st。欧州的な湿り気を含んだ穏やかなAOR~ハード・ポップ」

哀愁度    ★★★★☆
爽快度    ★★★★☆
短3度     ★★★★
キーボー度  ★★★★
ハー度    ★★★
産業度    ★★★★★

AOR本にもレヴューされた名盤。
最初は、それほどでもなかったが、ここにきて急に良くなってきた。
AORでも産業寄りなのとポップなところが自分に合っていたのかも。

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