マレーシア・クアラルンプール株式

今朝も下げているマレーシア・クアラルンプール証券取引所。今朝のＫＬＣＩは1105.6 (15.57安) 。年初から26%下げており投資家は極めて慎重な姿勢。

Bursa Malaysia（同証券取引所）は、取引量が萎み自らの手数料を半減させている。2008年上期の利益はRM70.7millionとして2007年上期RM135millionからほぼ半減した。同社の株価も1月高値から54%下げRM6.55

新規上場も14社と目標の30社の半分以下であり、今後上場を延期する企業も予想される。

1100ポイント割れも現実的になってきた。

アジア ホテル ベスト３０

1位 Oberoi Rajvilas, Jaipur, インド
2位 Oberoi Udaivilas, Udaipur, インド
3位 Oberoi Amarvilas, Agra, インド
4位 The Oriental, Bangkok, タイ
5位 The Peninsula, Bangkok, タイ
6位 Taj Lake Palace, Udaipur, インド
7位 Four Seasons Resort, Chiang Mai,タイ
8位 The Peninsula, 香港
9位 Four Seasons Hotel Hong Kong,　香港
10位 The Peninsula, 北京
11位 Raffles Hotel, シンガポール
12位 St. Regis, 上海
13位 Four Seasons Hotel, 上海
14位 Portman Ritz-Carlton, 上海
15位 Raffles Grand Hotel d'Angkor, Siem Reap, カンボジア
16位 パーク　ハイヤット, 東京
17位 InterContinental, 香港
18位 St. Regis, 北京
19位 Shangri-La Hotel, Bangkok, タイ
20位 Ritz-Carlton Millenia, シンガポール
21位 Taj Mahal Palace & Tower, Mumbai, インド
22位 帝国ホテル, 東京
23位 Mandarin Oriental, シンガポール
24位 Westin Bund Center, 上海
25位 Grand Hyatt, 台北, 台湾
26位 JW Marriott Phuket Resort & Spa, タイ
27位 Rambagh Palace, Jaipur, インド
28位 Fairmont, シンガポール (旧Raffles The Plaza)
29位 Le Résidence Phou Vao, Luang Prabang, ラオス
30位 Mandarin Oriental Hong Kong, 香港

大災害のその後

残念ながらミャンマーサイクロンの復旧状態などのニュースをほとんど入手することはできない。多くの災害孤児など多くの問題が山積していることと想像する。
軍事政権が国際援助金や物資を被災者に配布していることも考え難い。
いずれにせよ、多くの国民が苦しんでいることだけは間違いないだろう。

また、四川大地震では学校での被害者が極端に多く、多くの保護者が手抜き工事による人災であることを当局に訴えているが、オリンピックを控えた当局は極端にこれら事実関係の調査には消極的である。学校で子供達の死亡者数は阪神大地震に相当することが被害の大きさを物語る。

中国本土では、順調な復旧の様子のみ報道しており相当メディアのコントロールに気を配っており、香港での報道のみがこれら情報を入手する手段だったが、オリンピック直前になり香港メディアへの規制も厳しくなっているようである。

いずれにせよ、国際社会の一員である中国、ミャンマーともに被災者救援を最優先にするべきであり、情報公開もするべきではないだろうか。

２００８年７月１８日 金曜日

先負
八白土星

旧暦六月十六日

望
八専
港の衛生週間（１４～２０日、厚生労働省）
海南神社夏の例大祭（１７～１９日、三浦）

旅行業法公布（昭和２７年）
職業能力開発促進法公布（昭和４４年）

今日７月１８日が誕生日の人

松原　のぶえ（１９６１年）
前田　昌代（１９６９年）
大倉　孝二（１９７４年）
広末　涼子（１９８０年）