ブランド価値

1位　Louis Vuitton
2位　Hermès
3位　Gucci
4位　Cartier
5位　Chanel
6位　Rolex
7位　Hennessy
8位　Armani
9位　Moët & Chandon
10位　Fendi

フォーブス誌によるブランド価値ランキング。シャネル、ロレックス、アルマーニについては非上場のため詳細は推定によるものである。

ルイ・ビトンが1位には納得がいくほどブランド力があるのだろう。

インフレ率2,200,000%

インフレ率2,200,000%を記録している国がジンバウエである。

一時はアフリカの優等生であったが、Robert Mugabe大統領が経済を破綻させたと表現してもいいのではないだろうか。

Robert Mugabe大統領と聞けば最近の選挙を思い出す方も多いと思う。対立候補の支援者を次々に殺戮していく野蛮な方法で、野党 （the Movement for Democratic Change、 MDC）候補者は立候補を取りやめひとりで選挙をした経緯も記憶に新しい。

この世界一のインフレに対処するために中央銀行は新紙幣の発行に踏み切っている。ついには5億ジンバブエドル紙幣がお目見えした。ちなみに価値はＵＳＤ２である。

1980年の独立時には１ジンバブエドル＝USD1であったことを考えると本当に恐ろしい。勿論経済は破綻状態で、海外出稼ぎ労働者からの仕送りが外貨獲得である。

批判の多いタイ政府新貧困層対策

昨日書いたタイ政府による貧困層救済策に、タイでは疑問視する声が強い。

この実施期間を半年であることを明確に伝えておらず、将来的にもこれに頼る人々が多いことが予想される。自立心を失い甘やかした政策であるとの批判もある。

補助期間満了の半年後に、原油価格が高止まりしていれば、間違いなく継続を望む声が強くなることは明白であり、また選挙の際には必ず人気取りのために補助金政策継続を唱える候補者も増えることになる。

既にマレーシア・中国・バングラデシュ・ヴェトナム等が燃料などの補助金大幅削減に動いている中で、このタイ政府による税金投入に対しては批判の声は大きい。

ばら撒き政策は人気浮揚策として間違いなく有効であるが、本当にその効果について精査するべきだろう。

Anwar Ibrahim マレーシア元副首相保釈

野党リーダーAnwar Ibrahim元副首相が、今朝保釈された。
明日18日に警察に出頭することが保釈条件である。

警察では調書を取られ、病院にて検査されたがＤＮＡテストについては拒否した模様である。

今日の午後2時から記者会見が開かれる予定。

２００８年７月１７日 木曜日

友引
九紫火星

旧暦六月十五日

八専(間日)
一粒万倍日
三隣亡
港の衛生週間（１４～２０日、厚生労働省）
祇園祭（京都）
海南神社夏の例大祭（今日～１９日、三浦）


今日７月１７日が誕生日

丹波　哲郎（１９２２年）
木下　秀雄（１９３１年）
峰岸　徹（１９４３年）
三林　京子（１９５１年）
大竹　しのぶ（１９５７年）
篠塚　勝（１９５８年）
長江　健次（１９６４年）
北村　一輝（１９６９年）
田中　律子（１９７１年）
石堂　夏央（１９７３年）
蓼沼　千晶（１９７６年）
伊達　建士（１９７７年）
吉村　涼（１９７８年）
鈴木　葉月（１９８５年）