フィラリア陰転しました！！

今日はウッディのフィラリアが良くなってるかどうかの、血液検査の日でした。

血液を採取されて、待合室でドキドキしながら待っていると

しばらくして診察室に呼ばれました。

そしたら、先生笑顔で、「検査の結果、陰性でしたよ～」と言ってくれました

これがその証拠です！

 

ジャジャーーン

 

 

ほんっとにほんとに良かったです

待合室で、ウッディを褒めながらウルッときてしまいました

ウッディ、本当にがんばってくれました！

フィラリアの治療を始めてから、3か月で陰転してくれました

 

一応、これからワンちゃんのフィラリアの治療を考えている方、また治療中の方のために

参考までにこれまでの経緯を書いておきます。

 

平成23年7月28日　　ウッディが正式に我が家の一員となる。

　　　　　　　　　　　　　　　保護犬でこの時すでにフィラリアが陽性でした。

　　　　　　　　　　　　　　　譲渡された時、フィラリア予防のお薬を飲んでいたので（おそらくフィラリアの親虫を駆除する

　　　　　　　　　　　　　　　という積極的な方法ではなく、予防薬を飲みながら親虫の寿命がくるのを待つという

　　　　　　　　　　　　　　　方法をとっていたのでしょう）

　同年　　　９月　　　　念のため（他の疾患があると困るので）「犬ドック」を受けさせる。

　　　　　　　　　　　　　　改めてフィラリア陽性でしかも心臓が肥大していることが判明。

　　　　　　　　　　　　　　その他、腎機能・肝機能にも少し障害がありました。貧血。

　　　　　　　　　　　　　　それから2週間、心臓を強くするためのお薬を飲む。（心臓が駆除に耐えられるようにするため）

 

　同年　　10月中旬　　フィラリアの成虫の駆除開始。1回目の注射。1泊2日の入院。

　　　　　　　　　　　　　　　その後1か月間の安静生活。　副作用のためか激しく咳き込むことが多かった。

 

　同年　　11月中旬　　2回目・3回目の駆除の注射。　2泊3日の入院。

　　　　　　　　　　　　　　　さらに1か月間の安静生活。　前回に比べて咳の回数はぐんと減った。

 

　同年　　12月中旬　　今度は血中のミクロフィラリアを駆除するための注射。入院はなし。

　　　　　　　　　　　　　　　この頃からぼちぼちお散歩に行ってもよいというお許しがでる。

　　　　　　　　　　　　　　　1か月後に血中に幼虫がいなければ、治療は終わりですと言われる。

 

　平成24年1月17日　血液検査の結果、フィラリアがついに陰性に！！　

　　　　　　　　　　　　　　　顕微鏡で見た結果も、幼虫はいませんといわれる

 

 

こういった経緯です。

でも1度フィラリアでダメージを受けた心臓は元にはもどらないようなので

心臓の薬は飲み続けなければならないようです。

 

一時は最悪のことも考えて、涙した日々もありましたが

無事にこんな日を迎えられて感無量です。

今日はウッディをたくさんほめてあげ、大好きなささみスープをご褒美にあげました

もちろんまめも

 

 

 

今日は記念に？ランに連れて行ってあげたのですが、その写真はまた明日アップします。

 

 

ウッディを励ましていただいたみなさん、本当にありがとうございました。

みなさんの言葉でとれだけ勇気づけられたか分かりません。

励ましのお言葉は私の元気の源でした。

これからもまめ・ウッディをよろしくお願いいたします