来月がX2の2年目点検なので、代車を借りる際にX1にしてくれないかとディーラーに頼んだら、今週X1を用意しておくので、自転車を持ってきて試してくれないかと言われた。まあ、早く確認できる分には越したことはないので、早速今日公園で息子と遊んだ後に、そのまま息子も連れてディーラーへ行った。
僕の担当営業マンは全国でもトップ成績の人で恐らく見積も用意しているだろうと思っていた。値段が安いだけならまだ買う気はなかったが、
画像のように息子の自転車がかなりしっくりと格納できることが判り、しかも相当に競争力のある価格を提示されたため、購買を決定した。これまで、色々とSUV比較をしてきたが、車格とトランク容量のバランスはX1がずば抜けていた。次はQ3かなと思っていたのだが、やっぱりBMWだった。車幅1850mm以内のSUVは所謂コンパクトSUVと言われる分類で、そこそこのトランク容量なら他にもあるのだが、X1は頭一つ抜けたレベルの容量を持つ車だと思った。以前、X3で格納した余裕度合いと近いものがあった。X3は1900mmの車幅があるので、当然広くないと困るのだが、X1は1820mmでそれを実現しているのが凄い。しかも、走りについてはBMWに勝るメーカーはなく、ユーティリティと走行性能の両方を実現しているという点でこの車しか現時点では選択肢がないと思った。以下、前期型との比較を行ってみた。マイナーチェンジとしては、かなりの変更を入れていることが判った。

キドニーグリルやバンパーが変更されている。バンパーの形状変更がワイド感を高めている。ウィンカーも細長いLEDに変わってた。

サイドビューは変化なし?

マフラーが同じ18dでも、後期型は2本出しに変わった。テールライトもLEDに変更されている。色々なメーカーのSUVを探し回って、結局X1が最適と判り、今回の車変更は当に灯台下暗しといった感じになった。