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鶴見川サイクリング_20250323

2025-03-23 07:41:42 | Leisure

今日は鶴見川のサイクリングロードへ行った。北新横浜駅近くパーキングに車を停めて、そこから鴨井方面へ向かって走り、ららぽーとでランチの後、戻る形で綱島近辺まで走り、約27kmの距離だった。多摩川と同様に歩行者と自転車専用道路になっているため、とても走りやすい道だった。景色も横浜の素朴な雰囲気がよく出ていて、近場で田舎な景色を楽しめる場所としては良いと思う。

多摩川サイクリング_20250223

2025-02-23 21:48:51 | Leisure

2月の3連休の中日だ。遠出はする気がなかったので、風のコンディションが良ければ近くをサイクリングしようかと思っていたら、今日は風向き・風速ともに午後からちょうど良い感じになりそうだったので、息子と2人で多摩川サイクリングへ行った。妻にいつもの多摩川スカイブリッジ近くのパーキングまで送ってもらって、そこから多摩川を上る感じでスタートした。風向きは2~3mのフォローだ。息子は変速を最大の6段にして快走していた。22インチの自転車に変えてから、かなりのスピードを出すようになったので、ボヤっとしていると追いつけないくらい引き離される。小さな息子の背中を見ながら自転車を飛ばしていると、まだ小さいけど大きくなったなぁとしみじみした感情になる。大森のふるさと公園で変身バイクを初めて自分の力でペダルを回して走り始めた頃から考えると随分速くなった。変速の判断も見ていてとてもしっかりしている。自分でどこまでペダルを回せるかスピードと足の力を試しながら走っているように見える。
自分のことも息子のことも、ネガティブに考えればいくつでも思うところは出てくるが、逆にポジティブに考えてもいくつでも思うところが出てくる。結局、どこに基準を置くかで、物事はポジティブにもネガティブにもなる。だったらポジティブに考えれば良いのだけど、何故かそうもいかない。いつも頭のどこかでネガティブに今の自分をとらえる部分があり、中々そこから脱却できないでいる。早く、今の状況を笑って振り返れるくらい何かに打ち込める状況にもっていきたいと思う。

渡良瀬遊水地_20250215

2025-02-16 22:01:23 | Leisure

久し振りに渡良瀬遊水地へ行った。今の車になってから最初の渡良瀬遊水地になると思う。いつもの通り、焚き火の準備とサイクリングの準備をして早朝に出掛けた。この辺りはいつも風が弱く、2月の真冬の中でも体感的にはまあまあ暖かい。焚き火の火を見ながら、先日の出来事から少し時間が経ったせいか、自分の精神状態がやや落ち着いてきているというか、ただ単に惰性で慣れてきているのか、いずれにしても感情が張り詰めるような状況から少し諦めのような達観した心理状況になっていることを何となく客観的に感じるような気がした。ずっと自分の価値観のど真ん中に置いてきたことを、ある日突然何もなかったように忘れてしまうことは、中々難しい。毎日会社に行けば、その価値観の前提となっている連中が否応にも目に入る。その目に入る情報を別の価値観で心底処理するにはもう少し時間がかかりそうだ。ただ、自分が間もなく、この場所から次の場所に行かなければならないことに、漸く現実味を帯びてきた気がしている。これまでは、頭の中で理論的に考えてそう思うようにしてきたが、今は所与のものとして捉えることが少しずつできている気がする。
来年の今頃は何処で何を考えているのかなと思った。少なくとも、今の延長には僕はいないことは何となく感じるようになっている。それが最も最適な選択肢なのかはよくわからない。これまでだって最適だと信じて道を決定してきたつもりだが、振り返れば、本当に適切だったのかどうか不安な気持ちになることもある。それで、今後も選択をしなければいけないし、その選択について、自らが責任をとっていくしかない。

札幌・小樽旅行_20241219-22

2024-12-24 22:14:58 | Leisure

久し振りに札幌へ旅行に行った。北海道は2022年12月に旭川に行って以来だ。前回は旭川からJRで札幌まで移動してまた旭川から帰ったが、今回は新千歳空港往復で札幌・小樽を旅行した。本当に久し振りの銀世界の中、息子はひたすらに雪合戦をしながらはしゃいでいた。その景色がとても輝いて見えた。金曜日の夜は、家族でジンギスカンを食べた後、札幌の友人と2人で飲みに行った。お互い50代になって、子供の進路や自らのセカンドキャリアの話題が中心だった。大好きな札幌の街でゆっくりと話ができる友人がいて、20年近い付き合いが出来ることに感謝した。人との付き合い方は様々だが、この北海道の友人との付き合いは死ぬまで大事にしていきたいと思う。



土曜日は北海道大学を散策した。僕は何度も札幌に来ているが、北大は初めてだった。北大は札幌駅北側の北8条から18条まである、物凄く広い敷地の中にある大学だ。子供と雪合戦しながら、18条から8条に向かって歩き続けた。本当に綺麗な景色だった。子供が雪を楽しんでいる笑顔を見ていると、こんなに嬉しいことはないと思った。ずっと元気でいて欲しいと思った。自分の大切な子供というフィルターを通すと、色々なことが輝いて見えるが、北海道の景色はその中でも格別なものだと思った。

横浜散策_20241103

2024-11-04 20:48:00 | Leisure

11月に入ってやっと日中も肌寒くなってきたので、3連休の中日は横浜に散歩に行った。この3連休は琵琶湖サイクリングに行こうかと考えていたのだが、僕の体調がイマイチで熱はないのだけど喉が少し痛くて咳が出るような状態で、あまり無理をすると酷くなるのが嫌だったので近場にした。
OK山下店から山下公園を通って、コスモワールドでジェットコースターに乗って、みなとみらい駅から地下鉄で中華街駅まで戻った。結構な距離を歩いたが、子供はとても元気だった。氷川丸のいつもの場所で同じポーズで写真を撮った。身長が伸びて、手すりが段々と低くなってきているのを見るのが嬉しい。ずっとこのまま健康で健やかに成長していって欲しい。横浜に来るたびに、息子の成長の過程を振り返ることができる。
翌日の今日は、川崎でお昼ご飯を食べて、ラゾーナに寄った後、家に戻ったのだが、急に息子が発熱した。1年前の今日も息子の体調が良くなかった。僕も体調があまり良くないし、この時期は要注意なのだけど、一応色んな対策はしているから、これ以上何もやればいいのかわからない。

若洲海浜公園サイクリング_20241027

2024-10-27 21:05:48 | Leisure

今日は若洲海浜公園にサイクリングに行った。前回は確か妻がコロナ感染して、子供と2人で出掛けようと思って来て以来だった。前回はかなり暑くて走るのが大変だったのだが、今日は気温も丁度良くて、気持ちよく走ることができた。以前は、このコースを走り切るのは、息子にとって結構大変だったのだが、今はもう距離が足りなくなっていて、2,3週しないと満足できなくなってきていることが、とても嬉しい。

羽田サイクリング_20240929

2024-09-30 22:41:51 | Leisure

今日は息子と2人で家から羽田空港までサイクリングした。距離は全部で約18kmだ。スタート後暫くは風向きも悪くなく順調に走行していたのだが、六郷あたりで風向きが変わってきて向かい風になった途端、息子が思うようにスピードが出なくなってきて、楽しくないみたいな愚痴を言い始めた。自転車なんてそんなものなのだが、スイスイと走ることが楽しいと思っている息子には向かい風は苦痛でしかないようだ。まあ、文句は自由に言わせて、勝手に走って行ったら、いつの間にか本人もゆるゆると後ろのほうをついてきた。体力的には問題ないようだったので、そのまま羽田空港あたりまで黙って走り続けた。


多摩川スカイブリッジに入る手前のベンチで休憩しながら、しばらく空港の飛行機を眺めていた。偶然、タイ航空が停まっていたので懐かしいので写真を撮った。息子が飛行機の荷物はどこに格納されるのか?とか他愛もない話をしながら休憩していたのだが、そう言えばいつの間にか会話が何となく成立し始めてきたなと思った。今でも、ほとんどは一方的に訳の分からないポケモンの話しかしないので、うんうんと言いながら聞き流しているのだが、今日は何となく話ができるなと思った。
羽田のこの辺りは息子がまだ小さい頃から連れてきた記憶があるが、段々と成長してくれて、よく考えれば家から自転車でここまで来ることが普通になっているなと思った。学校での運動や勉強や、友達と比較してどうなのかとか、色々思うことはあるのだが、小学校になってからずっと大きな病気もせず、何とかそれなりにやってくれていることに感謝しなくてはいけないと思った。
結局、どこに目線を置くかということになるし、低い目線設定は子供にとっても不幸なことだと思うが、ただ、健康で自分の毎日の人生が楽しいと思ってくれることが前提となるのだとは思う。

つくば霞ヶ浦りんりんロード_20240921

2024-09-21 21:08:33 | Leisure

9月3連休2回目は、土浦にあるつくば霞ヶ浦りんりんロードへサイクリングに行った。霞ヶ浦は国内で最大級の湖として有名だが、サイクリングロードとしても有名であり、多くのサイクリストが訪れる場所だ。
「りんりんポート土浦」の駐車場に車を停めて、最初は霞ヶ浦コースを走ろうとスタートしたのだが、思った以上に風が強く、しかも向かい風がずっと続くようなコースだったので、急遽変更して、旧筑波鉄道コースに切り替えた。こちらの場合、少し追い風方向でのスタートになるので、子供もいきなり辛くなくて行けるかなと思った。
それでも片道15kmで往復30kmという、これまでに経験したことのない距離を走ろうとしていたので、息子がどこでギブアップするのか心配ではあった。
結果は、一度もサポートなしで30kmを制覇してくれた。疲れていないかと言うと嘘にはなるが、そこまでヘトヘトな様子ではなかったことに驚いた。途中で、背中を押そうか?と何度も声掛けしたが、自分で走り切りたいと思ったのか、ずっと嫌だと言っていた。
今は、景色を楽しみながら走るというよりは、よりたくさんの距離を走りたいと思っているようだ。それはそれで良いと思う。この歳で、景色にイチイチ感動するような子供はいないだろうし、単純に、速く走りたいとか、たくさん走りたいを思う気持ちを大事にしてやりたい。
いつも子供の背中を眺めながら、自転車で走れることが本当に楽しいし、有難いことだと思う。