愉快なアルセニエ君

10月7日Mステ3時間スペシャル放送前の楽屋にて。
O-Zoneのメンバーと通訳の女性との会話。



通訳♀：『皆さん、これ「かすていら」っていうお菓子なんですけど召し上がりません？』



ダン：『ワオ！』

アルシー：『カス・・・テイラ？』

ラドゥ：『うわぁ～、美味しそう♪』

通訳♀：『どうぞ召し上がれ(*^_^*)』

アルシー：『じゃ僕、一番大きいヤツも～らいっ♪いただきま～す（ぱくっ☆）』

ダン：『甘くてふわふわして美味しいね！まるでジャパニーズガールみたいだ』

ラドゥ：『ふわふわ・・・Cupydon(〃▽〃)』

アルシー：『ん゛・・・・・・』

ダン：『・・・どした？アルシー』

ラドゥ：『ふあふあ・・・ふあふあ・・・(〃▽〃)』

アルシー：『ん～・・・ちょっと・・・(・_・)』

通訳♀：『あら？お口に合わなかったかしら？』

アルシー：『ううん、とっても美味しいんだけどね・・・』

ダン：『・・・けど？』

アルシー：『なんか皮みたいなのが付いてて、そこだけ美味しくないんだ』

ラドゥ：『アルシー、まさか・・・』
　

ダン：『それ食べちゃったとか言う？』


通訳♀：『ごめんなさい、アルシー！言い忘れてたけど、それは剥がして食べるのよ(^◇^；』

アルシー：『え゛ぇ゛ぇ゛っ！？そうなの？先に言ってよ～！！(半泣)』

ダン：『っつうか普通気付くだろ～(笑)』


アルシー：『じゃあ、この食べられない皮は一体何なんだよっっ？？』


通訳♀：『えっとね、これは紙なのよ。だから食べられないの』

アルシー：『・・・コレハ、カミ？』


通訳♀：『そうよ。これは紙』




～その後、オリコン・スタイル（10／31号）のインタビューを受けるO-Zoneの3人～



記者：『知ってる日本語を教えてください（＾◇＾）』

ダン：『ごめんなさい』

ラドゥ：『すごい』

アルシー：『これは紙』




えっと。
もちろんこの話はフィクションです。

もしそうだったらおもしろいなって思って。





～おまけ～

ラドゥ：『っつうかさ、もっと使える日本語覚えようよ・・』