タンボーラ

ギターを使ってのパーカッションとしてタッピングのパートとは別にタンボーラのパートもあります。
クラシックギターの特殊奏法としてブリッジのややホール寄りを手首を回転させて叩くタンボーラはこれまでもした事がありますが今回はブリッジの外側を親指を使ってドンドンと低い太鼓担当するようですね。


リズムはタッピングよりも単純で易しくなりますね。



こちらもＹｏｕＴｕｂｅにアップした音源を基に脳トレ遊びですね。
４拍子１０小節後（タッピングが始まってから２小節あと）にタンボーラは始まります。

　　　　コチラから

タッピングの位置（画像）

タッピング練習、左右確認が出来たら↓の写真の様に左右ギターを側面を叩いてみましょう。

（左手）・・人差し指・中指・薬指で


（右手）・・親指で少し窪んでいる位置を叩く






　　　　　　　　　　音源はコチラ　カノン風わらべ唄（中川祥治作）


さ、メンバーで何人ぐらいがこれを見ながらの予習進めてもらえるでしょうか？？（笑）