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窓の向こうの海

素直で純心なきみに、憧れ手を伸ばしていた。いつのまにか、掴まれていた。もう離さないよって、きみが太陽みたいに笑った。

again

2017-01-29 23:02:17 | 日記


今日の日記。

今日は日曜日なので、ゆっくりと休日として過ごそう、と決めていたのですが
結局二回もパニック発作を起こしてしまい、反省しています。

一回目は、兄に誘われてお昼を外に食べに行ったとき。
人が多く混んでいて、みるみる顔色が悪くなるわたしを、
兄はすごく心配したそうです。
迷惑をかけてしまって申し訳なかった、、。
まだ人込みには慣れないみたいです。
体調にもよるのだけれど。

二回目は夜、シャワーを浴びようとしたとき。
やっぱり駄目になってしまって。

ああ、わたしはやっぱり頭がおかしいんだなあ、と
はっきり自覚して、今更落ち込むわけではないけれど
悔しくも情けなくもなり。


他の人の感覚はわからないけれど、
わたしは違う世界で生きてるんだろうなあ、と実感させられることが
たびたびある。
それは決して、最近に限ったことではなくて、昔からだけど…。


なんだかひどく疲れていて目の三重も治らないし、
マイナス思考にどんどん陥ります。

人に迷惑をかけたくないのに、
かけないと生きられない自分がもどかしい。


自由に生きたい。

でもその自由は、誰かの犠牲のもとに成り立つものなんでしょう?


わたしの世界は不自由かもしれないけれど、
わたしの見ている世界はきっと、限りなく自由でいられる。
むしろ、そういうところにしか希望を見いだせないのかもしれない、少なくとも今は。


そんな感じ。



暗い日記ですみません。


それではまた。

明日からまたいろいろと始まりますね。
頑張りましょう*

今夜もぐっすり眠れますように。





少し前に下書きして、最近水彩で着色した絵。



P.S.

少し前に髪を切ってベリーショートに戻して、
ものすごく刈り上げ並みに短くしてみて、結構気に入っていたのですが、
最近、今の葵わかなちゃんの髪型が可愛くて、どストライクで、
少し伸ばしたらこんな風にしようかなあ、と思っています。
というわけで、はやく伸びろ、髪~。







アトリエ

2017-01-26 22:46:48 | 日記



今日の日記。
(できるだけ書ける日は書こうキャンペーン)


昨日の疲れもあり、
昼まで12時間睡眠をしたにも関わらず、
起きて家族に会ったなり「クマがすごいぞ」と言われてしまい、、
疲れが全然取れていないようで、
食欲も全く湧かず、
結局、夕方までずっと眠っていました。


出来事といえば、
母が絵の教室に連絡を取ってくれて、
明日、見学に行くことになりました。
アットホームな場所のようで、
緊張ももちろんしていますが、
今からすこし楽しみでもあります。


その方の油絵は抽象的なのだけれど
とても繊細で淡い世界観で、
素敵だなあ、と心を掴まれたので、
それもあって、お会いするのが楽しみです。



あとは、微妙な時期ではあるのですが、
今年の手帳として「ほぼ日手帳」を
注文していたのが届きました。

カバーはシロクマのものを選びました。
実物もイメージ画像そのままで、
可愛くて不思議な魅力があって、満足です。

さっそく日記を書いてみたのだけれど、
思ったよりも書きやすく、
全体的に手帳としても使いやすい魅力が満載だったので、
値段分、あるいはそれ以上の価値を感じました。
これから、できるだけ毎日日記を書いていきたいし、
大切に使っていこうと思います。


そんな、何気ない日常の一コマのような一日でした。


あ、あとは
「僕が僕であるために。」
という漫画の三巻を昨日買い、
先ほど読み終えたのですが、
胸が締め付けられる展開で、
すこし苦しい気持ちになりました。

わたしは、どんな理由があろうと
『嘘』というものに対して割と敏感で、
嫌悪的な感情を持っているので
『嘘』を孕んだ物語に対しては
どうしても、ああ苦しいなあ、切ないなあと
普通のものよりも反応してしまいます。

でも、好きな作家さんの物語なので、
きちんと見届けたいな、と思います。



そんな他愛無い日記でした。


それではまた。






月の光

2017-01-25 22:07:29 | 日記




近況日記を書きます。

最近は父が買ってきたニューダンガンロンパV3をずっとプレイしていました。
わたしは推理もののゲームが好きなので、
ロンパシリーズは初めてだったのですが挑戦してみました。
とても面白く、内容もミステリー作家さん監修ということで、
充実したトリックが満載でした。

一日一章ずつ六日間、集中的にプレイしていたので、
クリアしたときは解放感でいっぱいでした。笑
でも、反動でものすごい疲れがやってきて、軽く寝込みました、、
二周目もやりたいなあと思っているのですが、
まだゲーム疲れが抜けていない感じなので、様子見中です。



そして今日は二週に一回の通院の日でした。
特に何事もなく診察を終え、
帰りは寄り道をして画材を買い、軽食を食べ。

帰宅してからは、前書いたラフに色を塗ったり、
ボールペン絵を簡単に描いたりしていました。

いつもは帰宅後疲れてしまって何もできないのに、
今日は躁が強いのか
何かしていないと落ち着かない状態で、
一日を通していろいろなことに取り組んで、
自分でもびっくりするほどでした。

反動が来ないように気を付けなければ、、、

今日ほかにしたことは、
友達へ絵葉書を書いたことと、
三年ぶりくらいにフルートを吹いたことです。

兄の病気が発覚した大学時代、その瞬間から、
ぱったりと吹けなくなってしまった(エネルギーを喪失してしまった)
大好きなフルート。

ほんとうに気まぐれのような感じで、あ、吹きたいなと思い、
吹けて嬉しかったです。
ブランクがあるわけですが、思ったよりもスムーズに吹くことができて、
とても、とても楽しくて。
これから少しずつまた、慣らしていけたらいいなあ、と思いました。

十年間続けてきた相棒と、また再会できたような気持ちです。


調子の良い日も、悪い日も当たり前にあるけれど、
改めて、一日一日を大切に過ごしたいなと思います。


それではまた。

週の真ん中の日に、ゆっくりと休める優しい夜が訪れますように。

いつも読んでくださってありがとうございます。






P.S.

先ほど父から土曜日に『沈黙』を観に行かないかと誘われ、
前から気になっていたので体調が良ければ観に行こうかなあと思っている。。
米アカデミー賞にもノミネートされた評判の作品。
たのしみだなあ。。




映画日記 2016ver.

2017-01-17 23:45:10 | 日記



気が向いたので、2016年4月~12月に観た映画たちを簡単に振り返っていこうと思います。
※あくまで自分メモ。

1.リップヴァンウィンクルの花嫁


岩井俊二監督の新作。傑作。ひとりで、小さな映画館に観に行ったけれど、満席でした。
とにかく圧巻の引き込まれる三時間。黒木華さんとCoccoさんが美しくて、綾野剛さんが妖しい魅力を放っていて、心をぎゅっととらえられて遠くまで連れていかれるような、そんな作品。上映が終わったあとも、ぼうっと席を立てずにいる人たちがたくさんでした。(わたしもそのひとり)
わたしは以前教育大で教師を目指していたので、黒木さん演じる主人公には共感せざるをえない部分があったし、はじめは流されながら不安定に生きているように見える彼女をはらはら見つめていたけれど、客観的に見れば、自分だって他人からはそう見えているような気がした。岩井監督は主人公への批判に対して、『でも、現代人って、みんなこれくらい優柔不断だと思う』というようなことを答えていたけれど、ほんとうにそうだよなあ。
そしてCoccoさんはとにかく美しい。あのふわふわとした不思議なしゃべり方がとても好きで、歌声はもちろん抜群に美しくて、ふたりのウエディングドレス姿はまるで天国に向かう天使たちのようだった。

いろいろ書きたいことはあるけれど、この映画は感覚で観る映画のような気がするので、このへんで。



2.名探偵コナン 純黒の悪夢


GW前半に、友達と、渋谷のTOHOシネマズで観た。
その子とは高校時代から一緒にコナンの映画を毎年観ていたので、
今になってもそれが久しぶりにできてうれしかった。
赤井さんや安室さんが活躍する話だったので、それだけで楽しいし、
アクションシーンが熱くて、満足度は例年より高めだったように思う。
そして、何より、2017年の予告で平次たちがメインの映画が!とめちゃくちゃテンションが上がった。
わたしはコナンの歴代の映画では迷宮の十字路が一番好きで、久しぶりに平次と和葉が活躍するのがとっても嬉しい。今から楽しみ。


3.劇場版 遊☆戯☆王


GW後半に、兄に連れられて。
とにかく、海馬好きのわたしにとっては面白すぎる内容で、終始肩を震わせていた(らしい。無意識というか、夢中)。
はじめて、映画を4DXで観たいと思った。デュエルシーンは本当に激熱でした。
あー。これは普通の映画館でもあと何回かは観たい映画だった、、
エンターテインメントで頭空っぽにして楽しめる作品でした。



4.シン・ゴジラ

すごく話題になっていたので、父と。
正直ゴジラに特段興味があるとかいうわけではないのだけれど、
日本映画として普通に面白かったです。
そして本当にエヴァみたいだった、、


5.君の名は。

新海監督が好きだったので迷わず観に。
映像は安定の新海クオリティで圧巻で、神木君や萌音ちゃんをはじめとして声優さんたちの演技も素晴らしかったのだけれど、いつもの新海節を期待して観に行ってしまったので結果的にわたしの中の評価はそこまで高くならず。
大学一年生の冬に、わたしをアニメの世界に引きずりこんだ友達(今アニメ会社で働いている)と一緒に『秒速5センチメートル』を観て、二人して何をみせられてるんだ、、と衝撃をいろんな意味で受け、しばらく欝々としていたのは今でも忘れられない思い出。。
ああいう作品をどうしても期待してしまうのは仕方ないのではないかなあ。!
でも普通に面白かったし小説も買いました。


6.青空エール

志田未来ちゃんが出ているのと、高校生の時に漫画を集めていたので。あと三木監督が好きなので。
これも、普通に面白かったです。未来ちゃんの演技はほんとうにすごかったけど、
全体的なストーリーとして恋愛がメインになってしまってコンクールや演奏をきちんと描かれていなかったのが残念だなあと感じた。でも、一緒に観に行ったひとは楽しそうだったから、いいか。


7.聲のかたち

原作がもともと気になっていたのと、京アニが力を入れて制作したのを知り。
これは個人的にダークホース枠でした。すごく良かった。内容は暗いし重いのだけれど、主人公に感情移入できたしちゃんと登場人物にイライラできて、人間味がきちんとあって、作画や演出もとても良かった。切なかったし、痛かったし、悲しかったし、美しかった。
大学時代に少しだけ聾学校に実習に行ったことがあったので、そのときのことも思い出しながら観ていました。
こういうアニメ映画、増えてほしいなあ。


8.インフェルノ

ダヴィンチコード、天使と悪魔の二作品は視聴済。満を持しての三作目ということで。
ダンテの『神曲』は世界史でちょろっと習ったくらいでまったく詳しくはなかったのだけれど、観ているうちにとても興味が湧きました。原作本も読みたいし、神曲も読みたいなあ。。学生のうちに読んでおけばよかった。体力いるんですよね、こういうのは、、
ヒロインの人がとってもきれいで、素敵でした。落ちには結構うーんとなったけれど、途中がとてもスリリングで楽しかったのでまあ映画としては良しかなあ。


9.この世界の片隅に

年末にとんでもない作品がやってきました。
まちがいなくナンバーワン、と言わざるをえないような作品が。
とにかく映像が美しく味があり、独特の雰囲気にのんちゃんの声がぴったりで、
世界観に引き込まれました。すずちゃんの見る世界はたぶん、ふつうの世界よりもきれいで、それが彼女の絵に表れているなあ、と思う。
こんな風にきっと、みんなそれぞれ、同じところにいても違う世界をみている。
それが、切ないようないとおしいような複雑な気持ちに駆られました。

夫婦の仲も、せつなくて、でもこんなふうに、最初は求められていなくても、偶然でも、無理やりでも、一緒にいるうちに大切になったり、捨てられなくなったり、どうしようもなくなったりすることって、ある、と思って、その関係性が何よりぎゅんぎゅん胸を締め付けました。

誰でもきっと、誰かの一番になりたいけど、それはなかなかかなわなくて。
それでも、大切な気持ちも嘘じゃない。だからこそ好きで憎くて苦しい。
戦争のかなしさせつなさはもちろん、人間の絆や生きることそれ自体が、どうしようもなく苦しいときがある、そんなことをずっと考えられるような作品でした。






大体、月一くらいのペースで映画館に行っていたようで。
普段はもっと多いので、少ないほうかなあ。
それにしても、2016年は邦画が豊作だったと思います。
観に行けたもの以外にもたくさん観たかったものがあって、
特に『怒り』や『湯を沸かすほどの熱い愛』『バースデーカード』などなど、、


2017年はどんな映画が出てくるかまだよくわからないけれど、
自分が気になる作品は出来るだけ映画館に足を運んで観に行けたらいいなあ、と思います。
現時点で観ると決めているのは『3月のライオン』と『PARKS』。
好きな役者さんが出る映画は観たいし、あともっと洋画も観たいなあ、と思います。


そんな気まぐれ映画日記でした。


それではまた。




2017

2017-01-10 16:35:47 | 日記



こんにちは。


年が明けて、あっという間に10日が経ちました。


わたしは最近水彩画にハマっています。
ちゃんと完成させられたらここにも上げたいです。


相変わらず上がったり下がったりの微妙な日々を送りながら、ろくでもない親戚に振り回されながら、日々を過ごしていました。


お金は人の本質を暴き出すもの。
アルコール依存性と贅沢病は似てる。
醜い、とても、醜い。闇。

反面教師にして節制して暮らしたいです。


金銭で結ばれる人間関係なんてロクなものがありません。本当に、こわい。


そしてサイコパスもこわい。
関わったらおしまいです、25人にひとりいるサイコパス。
本当に存在するんだ、、とゾッとしました。

はあ、人間なんてロクな生き物じゃないなぁ。





最近情報解禁されたこの映画がとっても観たいです。橋本愛ちゃん 染谷将太くん 永野芽郁ちゃん 大好きなわたし得でしかない映画です。
題材もこういうの大好きです、楽しみだなぁ。
2016年も素晴らしい映画がたくさんだったので、
2017年にも期待しています。


ちなみに、2016年観た映画で特に感動したのは
『リップヴァンウィンクルの花嫁』『聲のかたち』『この世界の片隅に』です。
このみっつについても感想を残したいと思っているのに、なかなか余裕がなく、、
映画日記が書けていなくてもどかしい。
個人的には『インフェルノ』も普通に楽しめました。このシリーズは割と好きです。


改めて、2017年は自分ともう一度向き合う心の旅をする年にしたいと思っています。

出来ることから。人生を焦らずに。
他人に何を言われても気にしない。


そんな感じで。


つよくなりたい。切実に。





今日のわたし。


毎日バテバテだし、先生にも体力つけようって言われたので、できるだけ外出、ウォーキングするように1月は頑張ります、、。


それではまた更新します。


不定期ブログをいつも読んでくださっている方々ありがとうございます。