![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/65/53cd11022edd76a281722008a3e7cc4a.jpg)
1/3初登りとして大山登山へ出かける。
いつものように日向キャンプ場の駐車場に車を停めて
6:40出発。
後にアクシデントが起こるとは知る由もなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/75/b0fd61b0682297dd5de0fa8b8bff2491.jpg)
約1時間、のんびり歩いて見晴し台に到着。
今日も天気が良さそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e5/01e0883ae9005959541300826772894f.jpg)
木々の間から江ノ島、相模湾が良く見えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/52/760d9a3053a91a1b46c85b73a1f93d49.jpg)
足元には雪。
この雪があとで痛い思いをするんだな・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d0/a309df990977b0cc8e5770d07fa7a6e0.jpg)
軽アイゼンを持参していたが、
使わなくても問題なく歩けていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c3/4e1eb62f9953d8bf37c61a910eef45de.jpg)
出発してから約2時間。
山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f3/9fe5eb64b8c9bd3dfa801cd7bf4ecb8e.jpg)
山頂では風もなく、とくに寒さを感じなかったので
のんびりと約50分休憩したあと下山を開始する。
毎年恒例、下社で足腰御守を購入するため
表参道で下社まで下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b7/437beb89d5be729fe3492aa6e39a3bcb.jpg)
いつもの富士山ビューポイントに寄ると
多くの登山者が休憩していたので、
自撮りは止めて、下社へ歩き始めた時だった・・・・、
だいぶ気温が上がって、登山道の雪が融け
足元が滑りやすくなっていたのは
わかっていたから
気を付けていたんだけどなぁ・・。
滑った。
そして転倒した。
右手に激痛が・・。
起き上がり、痛みがある右手を見ると
中指の第二関節があらぬ方向に曲がっていた。
一瞬、「やっちまった、骨折だ!」と落胆していたが、
指をさすっていたら、あらぬ方向から、
正常の位置にひょんなことから戻った。
痛みはあるものの、行動不能になるほどでもなく、
特に吐き気や気持ち悪さもなかった為、
動けるうちにと、そのまま下山を開始した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/05/7d32ed50fee1f090d41df015d54d7de0.jpg)
下社まで降りてきて、
右手を負傷していたので、そのままスルーしようかと思ったが、
ここまで来たんだし・・、と痛む右手を庇いながら
足腰御守を購入し、持参してきた昨年の御守も返納した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9e/31e0e75e440a201e9f053ff4987ad255.jpg)
ストックを左手だけにして
見晴らし場まで戻ってきた。
本来はここでコーヒー休憩するところだが、
流石に状況が悪いのでそのまま休憩せず下山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/9d/212bebce3ffdb74fd5a167f010318792.jpg)
だいぶ離れた下社を振り返る。
転倒して負傷したのが手で良かったと思いながら歩く。
足や頭だったら、自力下山は無理だったかもしれない・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/aa/8e5d07d7d6b7bf43d590fec21f3a0153.jpg)
初登りの大山登山。
下山した翌日、レントゲン検査の結果、
右手中指第二関節脱臼だった。
骨折は無かったようで一安心だったが、
暫くは右手が使えない不自由な生活を
年明け早々から続いたが、
ケガは誰にでも起こりうるんだと、いい経験だった。
いつものように日向キャンプ場の駐車場に車を停めて
6:40出発。
後にアクシデントが起こるとは知る由もなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/75/b0fd61b0682297dd5de0fa8b8bff2491.jpg)
約1時間、のんびり歩いて見晴し台に到着。
今日も天気が良さそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e5/01e0883ae9005959541300826772894f.jpg)
木々の間から江ノ島、相模湾が良く見えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/52/760d9a3053a91a1b46c85b73a1f93d49.jpg)
足元には雪。
この雪があとで痛い思いをするんだな・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d0/a309df990977b0cc8e5770d07fa7a6e0.jpg)
軽アイゼンを持参していたが、
使わなくても問題なく歩けていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c3/4e1eb62f9953d8bf37c61a910eef45de.jpg)
出発してから約2時間。
山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f3/9fe5eb64b8c9bd3dfa801cd7bf4ecb8e.jpg)
山頂では風もなく、とくに寒さを感じなかったので
のんびりと約50分休憩したあと下山を開始する。
毎年恒例、下社で足腰御守を購入するため
表参道で下社まで下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b7/437beb89d5be729fe3492aa6e39a3bcb.jpg)
いつもの富士山ビューポイントに寄ると
多くの登山者が休憩していたので、
自撮りは止めて、下社へ歩き始めた時だった・・・・、
だいぶ気温が上がって、登山道の雪が融け
足元が滑りやすくなっていたのは
わかっていたから
気を付けていたんだけどなぁ・・。
滑った。
そして転倒した。
右手に激痛が・・。
起き上がり、痛みがある右手を見ると
中指の第二関節があらぬ方向に曲がっていた。
一瞬、「やっちまった、骨折だ!」と落胆していたが、
指をさすっていたら、あらぬ方向から、
正常の位置にひょんなことから戻った。
痛みはあるものの、行動不能になるほどでもなく、
特に吐き気や気持ち悪さもなかった為、
動けるうちにと、そのまま下山を開始した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/05/7d32ed50fee1f090d41df015d54d7de0.jpg)
下社まで降りてきて、
右手を負傷していたので、そのままスルーしようかと思ったが、
ここまで来たんだし・・、と痛む右手を庇いながら
足腰御守を購入し、持参してきた昨年の御守も返納した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9e/31e0e75e440a201e9f053ff4987ad255.jpg)
ストックを左手だけにして
見晴らし場まで戻ってきた。
本来はここでコーヒー休憩するところだが、
流石に状況が悪いのでそのまま休憩せず下山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/9d/212bebce3ffdb74fd5a167f010318792.jpg)
だいぶ離れた下社を振り返る。
転倒して負傷したのが手で良かったと思いながら歩く。
足や頭だったら、自力下山は無理だったかもしれない・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/aa/8e5d07d7d6b7bf43d590fec21f3a0153.jpg)
初登りの大山登山。
下山した翌日、レントゲン検査の結果、
右手中指第二関節脱臼だった。
骨折は無かったようで一安心だったが、
暫くは右手が使えない不自由な生活を
年明け早々から続いたが、
ケガは誰にでも起こりうるんだと、いい経験だった。
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