好きなひと

高校生の楽しい記憶は

1年生の冬までと
3年生の夏ごろから。

あとは存在していた気がしない(笑)
薬はずーっと合わないし、周りに目がいく余裕なんてなかった。


‥その、とっても貴重な時期を一緒に過ごした、
1年生のクラス会がありました。

学年で唯一、体育の時に男女一緒に教室で着替えていた、
ちょっと変態な仲良しクラス。


卒業以来、会っていなかった人や
好きだった人にも会って
ちょっとドキドキ‥。

歳を重ね(笑) 一段と、かっこ良くなった彼らに
キュン(*_*)☆ としてしまいました。。


いつもうるさくて、担任に怒られていた仲間が

オシャレな世界で活躍していて

ロマンチックなプロポーズを果たして

仕事と、おヨメさんの役割に奮闘して‥

とかね。

みんな、それぞれ立派で
一生懸命で 輝いて見えた。

自分の歩いている道に、誇りをもっていて
適当に生きてるひとなんていない。

周りの友だちが、キラキラと輝いて見えるから
私もがんばろうと思える☆

自分のすることに、誇りをもてるようになりたい。

仕事も、恋愛も‥。


正直なところ、
発症してから本当に周りに目がいかなくなって
高校で誰と過ごしたか…うろ覚えな部分も多くて

と言うことは、
まったく会っていなかった私のこと、みんな忘れちゃったかな？
って心配でした。

でも、温かい地元の友だちに会ったら
ほっとした。

帰ってきて、よかった。。



前に、最寄り駅の発車音が「高校の校歌だ♪」
って話を書きましたが
やっぱり、みんなそう思っていたようで…
母校が大好きな私たち
いい学校なんです～