新人教育やっぱりＰＭＴＣって難しいのかしら・・

私の医院に２３歳の歯科衛生士が４月末に入りました。

こんにちは（＾＾）宮崎市の　たけさき歯科医院たけさきセミナーの嶽崎美花です

私共には、８名の歯科衛生士がいます。

その中のひとり教育係ＤＨが、自費Ｐ．Ｍ．Ｔ．Ｃ．を新しいＤＨに教育しています。
その教育係ＤＨは、たけさきＤＨセミナーの講師でもあります。
年齢は私より１０歳位上のＤＨです。
　　　　　　　　

たけさきＤＨセミナー（今年は満席で受付終了しました）では、
講師としてＰ．Ｍ．Ｔ．Ｃ．の実技や、説明のしかた
予防システムの取り組み方や
言葉使い、立ち居振る舞い、滅菌システムなどをレクチャーします。

そのＤＨがＰ．Ｍ．Ｔ．Ｃ．を教えていますが
全くした事のない新しいＤＨ(キャリアは３年）は
「エバチップが怖い・・」と言っている様子。

　　　　　　　　
新人の場合
ＫａＶｏ１０６６という回転設定のできるユニットで練習をしますので
回転数は固定されてますが
やはりエバの入れ方に戸惑うようです。

エアー回路、モーター回路の回転数が指定できるユニットがあると
上質な治療の提供ができるとともに
とても教育にも便利です。
まだまだ時間が必要ですがだんだんとわかってくるのでは・・と思います

教育係も実際、全くできないＤＨを教育する機会に恵まれ
今後、セミナーで教える時の役にも立ちそうです

いずれにしても私共Ｄｒが直接教育に携わらなくていい事は
有難く、恵まれていると感謝しています

たけさきセミナー受講生の皆様

今年の札幌たけさきセミナーは
年に１度の１０/２１（土）です。

２００６年バージョンたけさきセミナー内容はこの→２００６たけさきセミナーをクリックしてください

９月の大阪は満席ですので本州から見える場合もあります
（東京や大阪から・・）
受講も再受講もお早めにご予約くださいませ。

これまで私の得意とするプチ自費のシステム化を基本に自費化を勧めてきました。

治療費もさることながら、リスクも少ない事を、私は『プチ自費』と呼んでいます
でも不思議な事は、保険のつもりの方がプチ自費に移行すると
その後は、やはり上質な治療を受けたいと思われるようです。
そこで　『プチ自費』のお勧めです。

セミナー受講生で今後改装（リニューアル）、ご開業の方も新たなシステム作りのためにお役にたてる内容も追加しました
昨年１１月に全面改装、増築をしました。
ヒールオゾンのお部屋、オゾンルームも作りました
ヒールオゾンについては、発表までは、この場では申し上げられませんが、エビデンスに基づいて使用していますので、効果が高いと言えます

２００６バージョンが３月、　第１２期シロクス大阪ではじまりました。自費説明に関してバージョンアップをしました。ヒールオゾン（日経ヘルス３月号に特集）についての臨床例、失敗しないダイレクトボンディング法また最強スタッフ？の作り方、滅菌システムのアピール改装、予防歯科の問題点、定着する１４コースの自費PMTC、クリニカルパス（クリティカルパス）で医院の流れが変わるなどもお話しいたします。

次回は、シロクス第１９期福岡セミナー５/２０（土）は、定員オーバー満席でクローズしました
シロクス第１０期名古屋セミナー６/２４（土）残席４名（４月末現在）
第１０期東京たけさきセミナー７/２２（土）は満席になりました９/２３（土）大阪セミナーはすでに定員オーバーで満席です。

私共の３００種類以上の患者説明資料、DVDも不定期ではありますがシロクスより販売予定です。購入は受講生限定となっております

デンタルダイヤモンドに１月より１年間連載しています。「今の医院を変えたいですか？」是非お読みくださるとうれしいです。１２月まで連載します。