今日も撮影に行けませんでした...
ということで懐かしのN101系の写真です。
引退から5ヵ月、東急車が西武線内を走るような時代になってしまいました。
明らかに時代は変わりましたね。
今日も撮影に行けませんでした...
ということで懐かしのN101系の写真です。
引退から5ヵ月、東急車が西武線内を走るような時代になってしまいました。
明らかに時代は変わりましたね。
ここのところ、体調を崩して撮影に行けていないので西武以外のことが続いてしまっていますがご了承ください。
今日は、近鉄の新型特急「しまかぜ」を紹介します。
しまかぜは、2013年3月21日にデビューした近鉄の新型観光特急で、今年伊勢神宮で挙行される式年遷宮にあわせて製造された車両です。コンプセントは、「プレミアムな風に、乗ろう」。6両編成で、1・2・5・6号車はプレミアムシート、3・4号車はカフェとグループ席になっています。なかでもグループ席には、サロン席(4~6人用)、和風個室(3~4人用)、洋風個室(3~4人用)があり、普通運賃としまかぜ特別料金に1000円をプラスするだけで利用できます。
実車の写真はありませんが、この間京都へ行った時にパンフレットをもらい、ストラップと記念乗車券を購入したので紹介します。
左=パンフレット 右上=記念乗車券 右下=ストラップ
みなさんもプレミアムな風に乗り、伊勢志摩へ旅してみてはいかがでしょうか。
くわしくはこちらをご覧ください。
今月5日、米原駅に到着し帰りの新幹線まで時間がありましたので新幹線高速試験車両保存場を訪れました。(正式名称 鉄道総合技術研究所風洞技術センター)。この保存場には300Xの博多方先頭車、スター21-952形東京方先頭車、WIN350-W1編成博多方先頭車が保存されています。それでは、それぞれの車両を紹介しながら写真も見ていきましょう。
955形新幹線300X 955-1
955形新幹線はJR東海が1995年に300系新幹線に次ぐ次世代の技術を実験するために製造された、6両編成の車両です。1996年7月26日に米原~京都間で日本国内最速記録となる443.0km/hを記録しました。高速試験のほか、デジタルATCの試験にも使用され、2002年2月に廃車となりました。
300X(955形新幹線)は博多方・東京方で顔が異なり、米原市の鉄道総合技術研究所には博多方の955-1号車が保存されています。東京方先頭車、955-6号車はリニア・鉄道館にて保存されています。
955-1号車は、空気抵抗を減少させるため先頭形状はカスプ型となっています。
952形新幹線スター21 952-1
952系新幹線はJR東日本が1992年に騒音、環境対策等の高速試験車として製造した車両です。非連接形の952形4両と連接形の953形5両で構成されていました。1993年12月21日に上越新幹線の燕三条駅付近で425km/hを達成しています。1998年に試験が終了し、同年2月に廃車となっています。
300Xと同じく前後の顔が異なり、952-1号車(東京方制御電動車)が今回訪れた米原市の鉄道総合技術研究所に、953-5(盛岡方制御電動車)は中間車の953-1を連結してJR東日本新幹線総合車両センターに保存されています。
952-1号車は日本車輌で製造された車両です。
500系新幹線900番代WIN350 500-901
500系新幹線900番代はJR西日本が1992年に、最高速度350km/hでの営業運転に必要なデータ収集のために開発した車両です。6両編成で、500系新幹線の試作車であります。1992年8月8日に小郡駅~新下関駅間で当時国内最速の350.4km/hを達成しました。しかし、耐久性などの問題から量産車には採用されませんでした。
これも前後で顔が異なります。米原市の鉄道総合技術研究所に保存されているのは博多方先頭車の500-901号車で、新大阪方の500-906号車は博多総合車両所に保存されています。
同車は、歴代新幹線唯一の900番代試作車です。
2013年3月16日、渋谷つながった。東急、東京メトロ、横浜高速、西武、東武の5社による相互直通運転が開始され、新たなルートが誕生しました。何かが誕生する時は、なにかが消えていきます。今回はダイヤ改正で消えた列車たちの東急線版です。
東急から消えたものといえば、東横渋谷駅であったり、日比谷線直通車の菊名入線がなどです。これらはこれまでにも紹介してきましたので今回は運用関係で紹介します。
3月16日改正で、東横線内を走る特急はすべて10連に固定されました。よって、8連の東急5050系や横浜高速Y500系などは特急運用から撤退しました。
もう見ることのできないY500系による特急運用。
改正間際には8CARSのステッカーも貼られ始め、「8CARS」による特急は期間限定となりました。
※8連による急行運用は現在もあります。
そして、次は東急5050系4000番代の各停運用です。
5050系4000番代はすべて10連になり、現在は東急線内は優等運用専門で運用に入っています。
最後は、8CRASステッカーのない8連の東急5050系。
現在は、10連か8連化を区別するため、8連の車両には「8CARS」ステッカーが貼られています。
以上、簡単にまとめてみました。
3月16日からですが、6157Fのクハ6057の1両のみに所沢市観光客招致案内のHMとラッピングが施されています。今日は6157Fは地上線運用に入っていました。
東長崎~椎名町 第4224列車 6157F
この時間帯は上りはどこも逆光なんですよね...
さてさて、久しぶりの中井駅改良工事通信です。
5月11日から中井駅の通路が変更になります。いままでの通路の左側に新設の通路ができ、現在の通路は工事に入るため使用しなくなります。
現在の中井駅の出入り口。
右い側が現在使用されている通路で、左側の工事用の網で囲われている所が5月11日から使用開始する通路です。
5月11日から使用される通路は、スロープの柵がすでに作られていました。
通路変更の看板。
3000系今日の運用から
今日は新宿線上り5832レなどで3017Fを、同じく新宿線上り5312レなどで3013Fを確認しました。
中井~下落合 第5832列車 3017F
中井~下落合 第5312列車 3013F
下落合~中井 第5311列車 3017F
下落合~中井 第5017列車 3013F
今日は、GW旅行最終日に行った滋賀県、「近江鉄道」の撮影記です。
近江鉄道を走っている、800系(820系)・700系・220系はすべて西武鉄道の譲渡車です。また、2009年3月に近江鉄道へ譲渡された269Fがブルーにピンクのカラーになり、試運転を重ねています。近々、近江900系として営業運転を開始するものと思われます。
では、写真を紹介します。
京都から琵琶湖線に乗って近江八幡へ。
近江八幡(駅跨線橋より) フジテックラッピング 808F
晴天にも恵まれ、気持ちのいい日でした。
最近発売になったばかりの「1デイスマイルチケット」を購入、これで1日中近江鉄道に乗り放題です。
西武の子会社なので、埼玉西武の広告も貼られています。
八日市 DyDoラッピングの802F
八日市 左=802F 右=804F
804Fには、高宮の幕が入っていないのか、行先表示器は未表示で高宮のサボをぶら下げて入線してきました。
彦根に着くと、295Fがお出迎え。この間まで西武で走っていた車両と滋賀の地に再会。
彦根車庫から出庫するギャラリートレイン805F
クハ1309 今年の2月に甲種で近江の地にやってきました。
281F これも今年の2月に甲種でやってきた編成。
ちなみに、甲種の時の写真がこれ。
僕は撮りに行けなかったのでいただいた写真です。
309F
これぞ、西武。
西武時代はなかなか見ることのできなかった妻板も見ることができました。
車庫には錆止めの塗られた800系の顔が!
309F
309Fは譲渡前に4連化されています。
こちらは、303F。6連として譲渡され、3両と3両に分かれて留置されていました。
こちらは285F。
クモハ285は...
回送 幕での留置。西武時代を思い出します。
モーター車の妻板も。
クモハ291は色あせ、ぼろぼろになって一番端にひっそりと留置されていました。
そして、これは295F。
晩年の西武線でたくさん撮影した編成です。
269Fと一緒で、スカート付きの2連ですね。
そして、1時間ほど101系を見たあと、多賀大社前周辺の沿線へ。
803F 多賀大社前~スクリーン
順光で、すばらしい写真が撮影出来ました。
高宮~スクリーン
こちらは逆光...
東京から遠く離れた滋賀の地を、元西武電車は今も元気に快走します。
スクリーンから803Fに乗車。
高宮では701Fあかね号に遭遇しました。
そして、彦根に到着後、跨線橋から900系と822F「パトカー電車」の並びを撮影。
900系はあまり格好いい色ではないですが、ずっと見ていると好きになってきます。
最後に米原出発を撮って近江鉄道とお別れ。
一日でしたが、すごく楽しい旅でした。
900系が営業運転を開始したらぜひ行ってみたいものです。
5月3日から、レットアロークラシック10105Fが新宿線を走行しています。今日は126レなどを走っていました。
下落合~高田馬場 第126列車 10105F
高田馬場~下落合 第123列車 10105F
3000系今日の運用から
今日は新宿線上り5150レなどで3013Fを確認しました。
下落合~高田馬場 第5150列車 3013F
5月2日夜~5月5日の間、京都・滋賀へ旅行に行ってきました。今回は、京都の旅行を紹介します。滋賀についてはまた別記事で紹介します。
まず、初日5月2日は夕方の新幹線で東京から京都へ。東京へ向かう途中山手線の車内で、トウ545を見かけたので、東京駅で迎え撃つことに。
5月2日 1762G トウ545 東京
そして翌朝。
5:30に目が覚めたので歩いて東寺へ。
朝焼けが綺麗でした。
1日に何回か伊勢志摩ライナーが京都駅に入線します。
そして、三十三間堂へ。
仏像がものすごくたくさん並んでいて不思議な世界でした。
そして、清水寺へ。
清水の舞台から京都市街を望む。
清水の舞台はこれから修復工事をするため当分見れなくなります。
そして、午後京阪乗車。
準急 淀屋橋行き。
西武以外は良く分からないので、説明はできません...
そして5月4日。宿泊した宿から近かったので銀閣へ。
「銀閣寺」の銀閣でなく、正式名称は「慈照寺銀閣」です。
チェックアウト後、京大周辺を歩きながら叡山電車の元田中駅へ。
元田中~茶山
茶山~元田中
元田中
叡山電車は、日本で一番運賃の高い電車です。
初乗り運賃200円って...
出町柳駅に留置してある電車。「留置車」の幕が面白い。
ラッピング電車も入線。
出町柳から京阪特急で祇園四条に向かいます。
祇園四条から阪急の河原町まで移動。鴨川を渡ります。
阪急で河原町から大宮へ。
阪急初乗車です。
そして大宮から嵐電四条大宮へ。
つりかけの素晴らしい音に揺られて太秦広隆寺へ。
昭和のなつかしい雰囲気です。
太秦広隆寺に到着。乗車したのはパトカー電車でした。
太秦広隆寺~帷子ノ辻
帷子ノ辻からは北野線も分岐しています。
四条大宮に到着。
再び阪急に乗ります。
1駅だけ乗車し、烏丸へ。
六角堂を参拝しました。
そして最終日の5日、長楽寺へ。
新緑がとても綺麗で清々しい朝でした。
平安の滝の近くにある8体の仏。
庭がとても心地よかったです。
京都の旅は以上です。とても楽しい旅でした。みなさんも、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。