先週末の大雪に続いて、今週も関東を襲った大雪。これにより、西武池袋線は大幅なダイヤ乱れとなりました。
15日午前中は、池袋線は小手指~池袋間での折り返し運転。優等は走らず、各停のみで運転となりました。
小手指~池袋駅間で折り返し運転を担当する車両には10両編成の車両もありました。これにより、普段は10両編成の各駅停車は走らない練馬~池袋間に10両編成の各停が走りました。
椎名町に停車する38114F+32106F。
同じく椎名町に停車する6051F。
まさかこのような形で10両ホームを使用することになるとは。
38113F+32105F。
電車が来ない時もあれば、連続してくるときも。運転間隔はすごくおかしかったです。
32106F+38114Fが帰ってきました。前パンの各停小手指行きも新鮮です。
6051F
下り10両用ホームに停車する6051F。
2077F+2459F。
2000系前パンも池袋へ入線。ということで撮影地を少し移動。
上りで9002Fがやってきました。
2459F+2077F。
N2000系前パンの各停、初めてみました。新鮮で格好いい。
連続して9000系が上っていきましたが、9002Fと同じような写真なので省略。
寒さなんて、関係ないといったところでしょうか。
普段は撮れないものがファインダーから見えると、自然と撮影に集中できます。
椎名町から1駅、9104Fの各停に乗って東長崎へ。
椎名町から9000系に乗るのは、違和感しかありませんでした。
9104F乗車中には富士大学ラッピングの6156Fともすれ違い。
東長崎に着くと、上りホームにメトロ10107Fが入線。
9000系や6000系は、普段停まらない駅に停まっているという感じですが、メトロ車や東急車は入線すること自体が珍しいのです。
富士大学ラッピングが帰ってきました。
13時頃から、小手指~飯能間も運転再開。池袋線は池袋~飯能間での折り返し運転となりました。
各停飯能行きとしてやってきた10107F。
一旦帰宅し、昼食後に再び踏切へ。
2455F+2087Fによる各停飯能行き。
38113F+32105F
9106F
さて、ここで長崎1号踏切へ移動。
理由は、ただ1つ。
「前パンの並びが撮りたい。」
そして踏切に到着。
やはり前パンは普通の車両と何かが違う気がします。
珍しい揃い踏み。踏切もあいていて撮影出来て良かったです。
前パンの並びも撮れたので再び先程の踏切へ戻ります。
9007F
9004F
6056F
メトロ10107F
そろそろメトロ10107Fが折り返してくると思い、踏切の反対側へ。
これを撮ったところで、後ろを振り返ると...
遠くに東急車の姿が...
5154F
これはこれで良かったかと。
踏切の反対側だと10107Fに後ろの方を被られていたかもしれませんのでね。
5154Fの折り返しを撮影して帰宅としました。
前例のないような今回の措置。
18日から再び低気圧が太平洋側に来るようなので、注意しなければなりません。
貴重なシーンを撮りに行きたかったです。
本当に小手指のイベントはどうして毎年恒例のイベントにならなく2012年以降は開催をやめたのか今でも疑問です。現在では小手指車両基地周辺に小学校があるので4月から始まる土曜授業と被って開催ができなくなってバレンタインイベントは短命イベントになりそうです。
春休みに小手指車両基地で春休みイベントの開催をして前パン・6000系・9000系の各停池袋を撮りたい。
2012年の航空祭で列車番号がない『各停清瀬』・『各停小手指』は貴重な運用でした。
試験前だったのですが、迷わず踏切に直行でした...
貴重なものばかり見られて、お腹いっぱいの一日でした。