昨日同僚が「仕事の後、結婚披露宴に出るの~」と、めかしこんできたのを思い出して、今朝一番に
「どうだった~昨日?」と聞くと
「あんな結婚式初めて..。」
との答えでした。どんな?どんな?どんな出し物とかあったの?もしかして誰かさんみたく、白塗りに繋がり眉毛に鼻毛?(ごめんねchijuさん)なんて期待して聞いたら、
「新郎1人に新婦が2人もいるの。」
つまり・・・重婚です
あまりにもびっくりして詳しく聞き出すと、当時者3人とも中国人で、1人はドイツへ届け、一人は中国へ届け「重婚」を成立させるそうです。もちろんそんな事法律的に禁止に決まってます。バレたら大変です。
「それで、みんなハッピーなの??」
「まさか。あんな暗い披露宴も無いよ。写真取りま~すとか言われても、みんな迷惑そうに動くだけ・・。友人にもそれで幸せなの?って聞いたけど、首振ってた。食事はおいしかったけどね・・。」
様は、本命の彼女以外の女性に子供ができちゃったそうです。でも新郎の親が本命を気に入っていて別れる事は許さない。でも子供は生まれてくる。
結論=重婚
なんてアホな図式・・。
でもひとつピンときて聞いた事があります。
「新郎・・めっちゃ金持ちでしょう。」
「金持ちなんてもんじゃない。いくつ家と車と会社を持ってるか・・。親がね。彼はお金があって、心はとってもきれいなの。でもそれ以外は何もないかも。チビでハゲでデブでメガネに出っ歯で、昔の映画に出てくる典型的な中国人。」
ひとりっこ政策を取り続けてきた中国は、娘が生まれた場合、その娘が誰と結婚するかによって親の運命も変わってくると聞きました。娘の結婚相手(もしくはその親)がお金持ちだと、「親類づきあい」が日本よりもっと親密な中国は、娘の親も一生安泰なのです。「助け合い」があるからです。
もちろん娘の幸せを願わない親はいないと思います。新婦の親だって、普通は重婚なんて許す訳がありません。でも、娘が彼と結婚したら親は安泰です。つまり親は、娘の幸せよりも、自分の幸せを願っちゃったのかもしれません。よって許可。
何より迷惑なのは、そんな披露宴に呼ばれた人たちでしょう。「おめでとう!」と言わないといけないのですから。醜いお話です。
「どうだった~昨日?」と聞くと
「あんな結婚式初めて..。」
との答えでした。どんな?どんな?どんな出し物とかあったの?もしかして誰かさんみたく、白塗りに繋がり眉毛に鼻毛?(ごめんねchijuさん)なんて期待して聞いたら、
「新郎1人に新婦が2人もいるの。」
つまり・・・重婚です
あまりにもびっくりして詳しく聞き出すと、当時者3人とも中国人で、1人はドイツへ届け、一人は中国へ届け「重婚」を成立させるそうです。もちろんそんな事法律的に禁止に決まってます。バレたら大変です。
「それで、みんなハッピーなの??」
「まさか。あんな暗い披露宴も無いよ。写真取りま~すとか言われても、みんな迷惑そうに動くだけ・・。友人にもそれで幸せなの?って聞いたけど、首振ってた。食事はおいしかったけどね・・。」
様は、本命の彼女以外の女性に子供ができちゃったそうです。でも新郎の親が本命を気に入っていて別れる事は許さない。でも子供は生まれてくる。
結論=重婚
なんてアホな図式・・。
でもひとつピンときて聞いた事があります。
「新郎・・めっちゃ金持ちでしょう。」
「金持ちなんてもんじゃない。いくつ家と車と会社を持ってるか・・。親がね。彼はお金があって、心はとってもきれいなの。でもそれ以外は何もないかも。チビでハゲでデブでメガネに出っ歯で、昔の映画に出てくる典型的な中国人。」
ひとりっこ政策を取り続けてきた中国は、娘が生まれた場合、その娘が誰と結婚するかによって親の運命も変わってくると聞きました。娘の結婚相手(もしくはその親)がお金持ちだと、「親類づきあい」が日本よりもっと親密な中国は、娘の親も一生安泰なのです。「助け合い」があるからです。
もちろん娘の幸せを願わない親はいないと思います。新婦の親だって、普通は重婚なんて許す訳がありません。でも、娘が彼と結婚したら親は安泰です。つまり親は、娘の幸せよりも、自分の幸せを願っちゃったのかもしれません。よって許可。
何より迷惑なのは、そんな披露宴に呼ばれた人たちでしょう。「おめでとう!」と言わないといけないのですから。醜いお話です。