ネットエイジアリサーチのサイトから興味深い記事を見つけたので
お知らせします。
以下 引用~
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モバイルリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/)(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「高校生とケータイとの関わり方」に関する自主調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施しました。
現在の高校生がケータイを持ち始めたときには、iモードサービスは既に開始され、ケータイでのネット利用が当たり前の世代となっています。また、ケータイの新しいカルチャーや利用の最先端の世代となっており、ケータイのニュージェネレーションと呼べるパワーも持ち合わせているといえます。ネットエイジアでは、この点に着目し、15歳~18歳の高校生ケータイユーザーに対し、調査を実施、1000名の回答を集計しました。
今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をモバイルリサーチにより、タイムリーに提供してまいります。
<ネットエイジアリサーチ調査結果>
◆自分専用ケータイを持ったのは「中学生時代」・・・半数以上
ケータイを初めて持った年代は、「中学3年生」との回答が26.2%、「中学2年生」14.3%、「中学1年生」13.2%と中学生時代にケータイを持った比率は53.7%と回答者の半数以上だった。地域別で見ると、関東の高校生では中学生でケータイを持った割合が59%と他地域と比べて高かった。また、「小学校入学以前」を含めた「小学生でケータイを所有」した割合は15.3%となっている。
◆ケータイは何の道具?・・・男子高生は「コミュニケーション」「メール」
女子高生は「生活するため、絶対なくてはならない道具」
「ケータイといえば自分にとって何のための道具か?」と聞いたところ、男子では、トップ3は、「コミュニケーションするための道具」25.2%、「メールするための道具」22.4%、「何でもできる万能な道具」18.2%だった。一方、女子高生では、「生活するため、絶対なくてはならない道具」との回等が30.2%でトップ、次いで「コミュニケーションするための道具」23.6%、3位は「メールするための道具」16.4%となっており、男女間でケータイの位置づけが違う傾向が見られた。
◆ケータイは今の生活で一番必要・・・パソコン・テレビ・ゲーム機との比較
「ケータイ」「パソコン」「テレビ」「ゲーム機」の4つの機器のうち、取り上げられると最も困るものを聞いたところ、全体では「ケータイ」との回答が 73.4%で最も多かった。以下「パソコン」11.8%、「テレビ」11.7%と続き、「ゲーム機」は3.1%と少なかった。男女別に見ると、女子で「ケータイ」との回答が81.2%に上り、男子の65.6%に比べ比率が高くなっている。女子の2位以下は「テレビ」(10%)「パソコン」(8%)、男子では、「パソコン」(15.6%)、「テレビ」(13.4%)となっており、男女間でIT機器の位置づけが違うことが読み取れる。
◆ケータイの支払いは「全額親」・・・80%
月額のケータイ料金は「7,000円」27.1%、「8,000円」18.1%、「1万円」12%が上位3。平均は7,520円だった。ケータイ料金の支払いについては、「全額親」が80.2%、「全額自分」10.2%、「自分と親が半々」4.4%、「自分が大半で、少し親が援助」が3.3%と、親頼みの実態が明らかとなっている。
◆高校生の「生活の中の楽しみ」
今の生活で楽しいと思うことを複数回答で聞いた、「友達としゃべる」「友達と遊ぶ」「寝る」がトップ3。以下、「テレビを見る」「マンガを読む」「ケータイでメールする」「ショッピング」「通話・メール以外のケータイ利用」「ゲームをする」「食べること」となっている。
□ 調査概要(クローズド調査)
○ 調査対象 ・・・ 高校生のケータイユーザー
○ 調査地域 ・・・ 全国
○ 調査期間 ・・・ 2007年10月20日~26日
○ 回答サンプル数 ・・・ 学年;高校一年生27.2%、高校二年生40.3%、高校三年生32.5%
性別;男性50%、女性50%
NTTドコモ48.2%、au37.4%、ソフトバンク14.4%
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詳細はこちら
ネットエイジアリサーチ
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やはり、携帯世代は携帯電話抜きの生活はできないという結果ですね。
昔は、
黒電話で、家族を気にしながら、
20時以降は電話できず、
学校帰りに、手紙を渡した
それも良き時代でした。
なつかしいな~
今は本当に便利になりましたね
ある意味 うらやまし~~~。
お知らせします。
以下 引用~
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モバイルリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/)(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「高校生とケータイとの関わり方」に関する自主調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施しました。
現在の高校生がケータイを持ち始めたときには、iモードサービスは既に開始され、ケータイでのネット利用が当たり前の世代となっています。また、ケータイの新しいカルチャーや利用の最先端の世代となっており、ケータイのニュージェネレーションと呼べるパワーも持ち合わせているといえます。ネットエイジアでは、この点に着目し、15歳~18歳の高校生ケータイユーザーに対し、調査を実施、1000名の回答を集計しました。
今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をモバイルリサーチにより、タイムリーに提供してまいります。
<ネットエイジアリサーチ調査結果>
◆自分専用ケータイを持ったのは「中学生時代」・・・半数以上
ケータイを初めて持った年代は、「中学3年生」との回答が26.2%、「中学2年生」14.3%、「中学1年生」13.2%と中学生時代にケータイを持った比率は53.7%と回答者の半数以上だった。地域別で見ると、関東の高校生では中学生でケータイを持った割合が59%と他地域と比べて高かった。また、「小学校入学以前」を含めた「小学生でケータイを所有」した割合は15.3%となっている。
◆ケータイは何の道具?・・・男子高生は「コミュニケーション」「メール」
女子高生は「生活するため、絶対なくてはならない道具」
「ケータイといえば自分にとって何のための道具か?」と聞いたところ、男子では、トップ3は、「コミュニケーションするための道具」25.2%、「メールするための道具」22.4%、「何でもできる万能な道具」18.2%だった。一方、女子高生では、「生活するため、絶対なくてはならない道具」との回等が30.2%でトップ、次いで「コミュニケーションするための道具」23.6%、3位は「メールするための道具」16.4%となっており、男女間でケータイの位置づけが違う傾向が見られた。
◆ケータイは今の生活で一番必要・・・パソコン・テレビ・ゲーム機との比較
「ケータイ」「パソコン」「テレビ」「ゲーム機」の4つの機器のうち、取り上げられると最も困るものを聞いたところ、全体では「ケータイ」との回答が 73.4%で最も多かった。以下「パソコン」11.8%、「テレビ」11.7%と続き、「ゲーム機」は3.1%と少なかった。男女別に見ると、女子で「ケータイ」との回答が81.2%に上り、男子の65.6%に比べ比率が高くなっている。女子の2位以下は「テレビ」(10%)「パソコン」(8%)、男子では、「パソコン」(15.6%)、「テレビ」(13.4%)となっており、男女間でIT機器の位置づけが違うことが読み取れる。
◆ケータイの支払いは「全額親」・・・80%
月額のケータイ料金は「7,000円」27.1%、「8,000円」18.1%、「1万円」12%が上位3。平均は7,520円だった。ケータイ料金の支払いについては、「全額親」が80.2%、「全額自分」10.2%、「自分と親が半々」4.4%、「自分が大半で、少し親が援助」が3.3%と、親頼みの実態が明らかとなっている。
◆高校生の「生活の中の楽しみ」
今の生活で楽しいと思うことを複数回答で聞いた、「友達としゃべる」「友達と遊ぶ」「寝る」がトップ3。以下、「テレビを見る」「マンガを読む」「ケータイでメールする」「ショッピング」「通話・メール以外のケータイ利用」「ゲームをする」「食べること」となっている。
□ 調査概要(クローズド調査)
○ 調査対象 ・・・ 高校生のケータイユーザー
○ 調査地域 ・・・ 全国
○ 調査期間 ・・・ 2007年10月20日~26日
○ 回答サンプル数 ・・・ 学年;高校一年生27.2%、高校二年生40.3%、高校三年生32.5%
性別;男性50%、女性50%
NTTドコモ48.2%、au37.4%、ソフトバンク14.4%
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詳細はこちら
ネットエイジアリサーチ
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やはり、携帯世代は携帯電話抜きの生活はできないという結果ですね。

昔は、
黒電話で、家族を気にしながら、
20時以降は電話できず、
学校帰りに、手紙を渡した
それも良き時代でした。
なつかしいな~
今は本当に便利になりましたね

ある意味 うらやまし~~~。