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最近の世界のウラ事情(テレビが報道しない事)

最近のWEB、IT事情をさらりと

経産省の使用済み携帯電話の懸賞付き回収キャンペーン

2009年12月18日 | Weblog
経済産業省が11月21日から始めた、使用済み携帯電話の回収事業の公式サイトへのアクセス状況をこのほど発表した。

まとめによると、同省が21日に開設した公式ホームページのアクセス数は、開設後の3日間で5万件以上。

同事業では、使用済み携帯電話の回収に協力した場合、抽選で商品券が贈与されるが、3日間の当選数は当選総数15万8800本のうち4000本という。

一方、回収した携帯電話の台数は12月4日以降に発表する予定だが、開設から3日間で通常の2カ月分の台数を回収した販売事業者もあると報告している。

【新型インフル】千葉でもマスク売り切れ相次ぐ

2009年05月22日 | Weblog
千葉市中央区のドラッグストアでは19日午後からマスクを求める客が激増し、売り切れたという。男性従業員(29)は「通常型インフルエンザの流行期が過ぎたこの時期は例年なら1日10人前後の購入だが、いまは2分に1人のペースで『マスクはないか』との来店客がある」と話している。



 この店では21日朝、約150枚を入荷したが午前中に売り切れ、「品切れ」の紙を張り出した。


たまたまだけど、
ここの通販サイトはまだ在庫あり?だね?

新型インフルエンザ対策!
【米国N95規格相当】 3層サージカルマスク50枚組




★正社員「採用予定なし」45.9%

2009年03月07日 | Weblog

 帝国データバンクは、2009年度の雇用に関する企業の意識について2月に調査を行い、1万658社から有効回答を得た。2009年度(2009年4月~2010年3月入社)の正社員(新卒・中途入社)の採用状況について、「増加する(見込み含む)」と回答した企業は11.2%にとどまった一方、「採用予定なし」は45.9%に達し、過去4回の調査と比較しても企業の採用意欲は大幅に低下している。



正社員雇用について



 こうした状況の中、雇用環境の改善策として浮上してきた「ワークシェアリング」については、「推進すべきと思う」と回答した企業は37.8%、「推進すべきと思わない」は26.6%で、推進肯定派が上回った。実際の取り組みについては、すでに導入している企業は3.3%(347社)、導入の予定や検討を含めた取り組みを行っているのは9.1%(974社)で、「導入の予定はまったくない」とした企業は51.3%(5,470社)と過半数に達している。



ワークシェアリングを推進すべきか


※は「分からない」(35.6%、3,789社)


 また、ワークシェアリングについて、そのメリットとデメリットをたずねたところ、メリットでは「雇用を確保し企業としての社会的責任が果たせる」、デメリットでは「従業員の士気が低下する」が最も多かった。



ワークシェアリング導入のメリット(複数回答)




ワークシェアリング導入のとデメリット(複数回答)



 企業からは、「仕事内容によりワークシェアリングを行える職種は限定される」「一時的には効果があるが、士気・帰属意識の低下など将来に禍根を残す可能性が高い」といった見方もある。しかし、「低成長のなかで、いかに個人が充実したライフスタイルを確立するかという視点でワークシェアリング導入の是非を検討していくべき」という声もあり、単なる雇用の問題にとどまらない議論が必要となりそうだ。


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不況のあおり!? ラーメン屋や牛丼屋でプチ飲み会をする人急増中

2009年02月04日 | Weblog
世の中不況ですね。世間の不況を映し出してか、僕の財布も寂しいことになっております。(というより不況に関係なく寂しいという気もしますが。。。)で、節約するために日々の生活を思い返すと、飲み会にお金を使っていることに気づきました。普通の食事であれば1,000円もあれば十分事足りるのに、飲み会に行くと1次会、2次会、シメのラーメン、酔って気が大きくなって後輩におごる、やりたくもないのになぜかダーツをしている、終電を逃してタクシーに乗る……などの諸行為であっという間に数千円から1万円、2万円と大金が吹っ飛んでいきます。

そんなあなたにお勧めかもしれないのが『プチ飲み会』なのです!
考えてみたら、飲み会に誘う人も誘われる人もやはり出費は痛いはず。そこで、ラーメン屋でプチ飲み会というのはどうでしょう。ラーメン屋で飲めば、居酒屋よりも安い値段で飲めるし、盛り上がりすぎて終電を逃す、なんてこともまずないと思われます。絶世の美女とのコンパならいざ知らず、毎週飲んでいるような同僚とはリーズナブルに済ませてもよいのではないでしょうか。事実、最近の某ラーメン屋では、2、3名の男で飲んでいる姿を僕はよく見かけます。そこで、某ラーメンチェーン「H」の広報のかたに問い合わせてみました。

「確かにそういうお客さんが増えているという話はあります。ですが、積極的にそういうお客さまを増やしたいわけではないんですよ。なので、申し訳ないですが取材に協力できません」(某ラーメンチェーン広報)

あらら。あっさり断られてしまいました。どうやらお客さんの回転率を上げたいお店にとっては、ラーメン屋などで飲むお客様はあまり歓迎されるものではないようだ。そこで、ラーメン屋でバイトをする後輩のK君に訪ねてみました。

「うちのお店はカウンターとテーブルがあって、テーブルのお客さんの中には、ラーメン一杯でお酒を何杯か飲むお客さんも多いですね。そういう人はなぜか3人組の場合が多いんですよ。一昔前までは学生ばかりでしたが、最近はいい年齢のサラリーマンの皆様も飲むようになりました。確かにお店としては忙しい時間帯にずっと居座られると迷惑なのでしょうが、人の少ない時間帯ならそれでもいいんじゃないですかね。中には牛丼屋のカウンターで数時間ねばる強者も居るって聞きましたし」(K君)

こういう話を聞くと、本当に日本が世界第2位の経済大国なのか不思議でなりませんが、確かに僕もそういう人を見たような気もします。

牛丼屋のケースは極端ですが、シメのラーメンと飲み会が一体となった、ラーメン屋でのプチ飲み会、財布に優しくてわりといいかもしれません。あまり長居するとお店に迷惑がかかりそうですがね。


ライブドアニュース(梅田カズヒコ/プレスラボ) 引用